高知市議会 1995-07-05 07月05日-06号
次に,ごみ減量,都市美化,自然保護の総合環境行政の推進についてお伺いいたします。 さきの国会で包装廃棄物新法が成立し,国もやっとごみ減量に動き出しました。21世紀に向け,自治体のごみ戦争は深刻な状態に立ち至ると多くの専門家は指摘をしております。 本市は,この法律に先駆け,市民の協力による分別収集を実施し,全国的にも高い評価を受けてまいりましたが,ごみはふえ続けているのでございます。
次に,ごみ減量,都市美化,自然保護の総合環境行政の推進についてお伺いいたします。 さきの国会で包装廃棄物新法が成立し,国もやっとごみ減量に動き出しました。21世紀に向け,自治体のごみ戦争は深刻な状態に立ち至ると多くの専門家は指摘をしております。 本市は,この法律に先駆け,市民の協力による分別収集を実施し,全国的にも高い評価を受けてまいりましたが,ごみはふえ続けているのでございます。
私は,そのようなことが人間疎外や,ごみ問題等の種々の問題の発生につながっていると思いますので,この町内会のあり方,どのようにあるべきか,お聞きいたします。 次に,関係部署では,支所,市民サービスセンターの適正配置と業務分担の見直しをしておりますが,各支所,市民サービスセンターの現状と課題について。なお,市民サービスセンターの今後の建設予定についてお聞きいたします。
新清掃工場の建設に当たっては,周辺住民の方々の御理解と御協力をいただくことが極めて重要であると考えるわけですが,話し合いに当たっては,環境への配慮は当然のこととして,清掃工場で発生する電気や熱エネルギーを大いに活用し,これまでのごみ焼却処理施設というイメージを一新するような施設を併設するなど,周辺住民の方々は無論のこと,多くの市民に親しまれるような計画を示すことが必要であると考えるものでありますが,
これ昨日にも質疑がありましたが,このような状況にありますのは,社会そのものがごみを大量に排出する構造になっていることではないかと考えているところでございまして,今やごみ問題は私たちの生活にとって切り離すことのできない,大変重要な課題であると認識をいたしております。
しかしながら,この川全体を見てみますと,至るところに空き缶やごみがたくさん捨てられており,大変残念に思うところであります。
次に,やすらぎとアクセントのある安心都市については,人や自然にやさしい美しいまちづくりを目指して,都市美条例の制定を初め,緑化や水辺環境の整備とともに,快適な住環境づくりやごみ処理対策などを進めてまいります。 また,震災対策を初め浸水対策の推進や,消防体制の充実など防災面の強化を図り,災害に強いまちづくりを進めます。
市民病院の統廃合,中心市街地の学校の統廃合などが心配をされ,公共料金の値上げやごみの収集料金の有料化も心配をされているところであります。 以上の問題点を指摘をしまして,市第1号の議案に反対ということを述べるものであります。 市第4号国保事業特別会計予算についてでありますが,我が党は,修正の動議も提案をしておりまして,この原案に反対するものであります。
最大の目標はごみ減量であり,2009年度にはごみ総排出量の約7%削減を目指すとうたってあります。人口は1万6,000人もふえる予測の中での減量作戦です。そのために啓発活動や環境教育の充実を初めとする6つの主要施策を行うことになっております。さらに,ごみ収集体制の充実で市民サービスを向上させ,2000年には新清掃工場を完成させることになっております。
この自治体では,公共サービス部門の委託・民営化,市立病院の閉鎖,加入者の11.4%もの国民健康保険証の取り上げに続いて,保育所の民営化,ごみ収集・学校・病院・保育所の給食などのあらゆる部門の民間委託化,そして15%に当たる職員800人削減計画が進められています。市役所丸ごと民間委託と報道されるすさまじさです。 この東大阪市のリストラ,行政改革について市長の感想をお伺いいたします。
さらにまた,ごみ処理の問題や,発泡スチロールの処理にしましても,魚腸骨の処理等,失礼ですが,行政の考えだけでは無理があると思われるものもあるので,今後,先ほど申しました開設運営協議会等の見直しとともに,施設に関することのみでなく,そういったこと等についても積極的に諮問,協議をする機関としてはと思うわけでございますが,基本的な問題につきましては,市長さんのお考えをお述べいただければ幸甚と存じます。
そして,当面の課題として,施設整備が重要な課題でありますが,ごみの排出抑制の観点からすれば,事業所から排出される紙ごみはOA化の進展等に伴い,今後さらに増加することが予測されているところでございまして,事業系ごみの減量が重要な課題であろうと思います。
次に,家庭から出される資源・不燃ごみについてお尋ねをいたします。 本市では,昭和46年からテストケースとして,一部の地区を対象にダストボックスによる月2回の定期収集を始めて以来,24年という長い歴史を経て,今日では市民ぐるみで分別収集を行うまでに拡大が図られてまいりました。
ごみ処理対策では,新清掃工場の建設に向けて用地調査及び環境アセスメント調査を予定しています。 立地場所としましては,現工場敷地内での改築が最も適切と判断し,昨年来,現工場建設以前から御協議をいただいてまいりました皆様に御相談を申し上げ,このたび協議する場を設けていただきましたので,今後さらに御理解をいただく努力を続けてまいりたいと考えています。
さらに,市政の最重要課題でありましたごみ,し尿処理対策を進めるため清掃部長としてみずから地元説得に当たり,宇賀に清掃工場を,介良に東部環境センターを建設されるなど,本市清掃行政発展に著しい御功績を上げられたことが語り継がれております。
6番,ごみ焼却場については,我々は痛ましい歴史を持っておるわけです。それはどうかというと,本市職員による収賄容疑事件が過去に起こっております。それからもう一つは,初代のごみ処理工場,今のごみ処理じゃないですよ。その前のごみ処理工場,そして東孕へこしらえた菖蒲谷ごみ処理工場。この2つの工場はつくったなり余り使えなかったです。だから,工場を新設してはやから欠陥商品。
東京ではオフィスビルができ過ぎたため,満員の電車,わかりやすく言えば,四畳半の部屋に72人が立ってる込みぐあいだそうですが,このような交通問題やごみ処理問題,それに最も重要な点は都心部,つまりオフィスの開発されたところほど人口が減少しているという状況。
私は,このごみ処理は21世紀に向けまして身近で重要な課題の一つだと考えております。これからのごみ処理は,従来の焼却処分と埋め立て処分というような単純な処理にとどまってはならないと思います。厚生省の方でも,生産過程から消費過程に至る経済活動の中で,環境保全と省資源,さらにはごみの減量化を視野に入れ,市町村が分別収集した資源を企業の責任で引き取ることを基本として法制化しようとしているところであります。
清掃事業は,資源ごみ収集量の増加に伴い,高知市再生資源処理協同組合への収集運搬委託料について補正をするものであります。 新規事業としましては,市民の声ダイレクト・アタック制度を設けることといたしました。