四万十市議会 2021-06-22 06月22日-03号
林業振興が進めば、前3月議会で宣言しましたゼロカーボンシティー宣言の炭素排出量の実質ゼロに向けての取組に寄与し、災害対策、川の滋養、清流保全等にも好影響を与え、本市にとってもとても大切なことであると思っております。 そこで、まずは林業振興に対しての現在の取組についてお伺いしたいと思います。
林業振興が進めば、前3月議会で宣言しましたゼロカーボンシティー宣言の炭素排出量の実質ゼロに向けての取組に寄与し、災害対策、川の滋養、清流保全等にも好影響を与え、本市にとってもとても大切なことであると思っております。 そこで、まずは林業振興に対しての現在の取組についてお伺いしたいと思います。
本市は、ゼロカーボンシティー宣言を行っており、今後事務執行を進めるが、先日県と協議の際に、県アクションプラン作成への協力依頼があり、市は全面的に協力を行うこと、また地球温暖化対策実行計画区域施策編の作成は県などと協議し行っていくことを確認したとのことです。 委員から、「県アクションプラン策定時期と柱は何なのか。」
ゼロカーボンシティーの取組、ネットゼロですか、これの取組に関しては、電力の確保、そして森林等の整備、そして排出の抑制、こういったものが3点が1つになると、セットであると、私はそのように考えるわけですけども、ということであれば、地球規模での温暖化を含む環境、こういったものを守るために、自然再生エネルギー等、四万十市として進められることはリスクがとかという前に世界のために進めていく。
昨日の西尾議員の一般質問に対するご答弁の中で、「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティー宣言をさせていただきます。」と申し上げましたが、「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティー宣言を表明させていただき、制定議案を追加提案させていただきます。」に発言を訂正していただきますようにお願いをいたします。
まずは、ゼロカーボンシティー宣言、気候非常事態宣言についてでございます。 この質問は、川渕議員が昨年の9月議会・12月議会と続けて質問してきています。その答弁の最後は、宣言や地方公共団体実行計画の区域施策編等についての詰めを担当課と早急にした中で取り組んでまいりたいと考えておりますとの答弁でございました。早急に取り組んでまいりたいということですが、現状での進捗状況をお伺いしたいと思います。
それで、私、2つの宣言、ぜひやってくださいということで9月議会では提案をしたんですけど、1つは、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする取組を行うことを宣言する、いわゆるゼロカーボンシティー宣言です。これは、10月26日に菅首相が、就任後初の所信表明演説で、政策の大きな柱の一つとして、2050年、温室効果ガスゼロを掲げ、脱炭素社会を目指すと明確に宣言をされました。
昨日川渕議員のゼロカーボンシティーを目指そうという質問に対しての行政の答弁です。私たち四万十市は、川とともに生きるまちをコンセプトにしているのに、自然環境を大切にする前向きな姿勢が示されなかったことです。私は、ゼロカーボンシティーを目指す、そうではなかったとしてもいいとは思っております。それには、考え方がいろいろありますので。
まず、ゼロカーボンシティーのほうで先に答弁させていただきたいと思います。 2050年度ゼロカーボンシティーを表明したらどうかという提案です。環境省は、2050年に温室効果ガスの排出量、または二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す、首長が自ら、または自治体として公表された、地方自治体をゼロカーボンシティーとしております。