高知市議会 2019-06-19 06月19日-03号
本事業は,高知市地域雇用特別対策事業実施要綱に基づき,高知市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例により指定した環境美化重点地域である高知駅周辺や市内中心部において,環境美化活動及びごみのポイ捨て禁止の啓発活動を行うものでございます。
本事業は,高知市地域雇用特別対策事業実施要綱に基づき,高知市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例により指定した環境美化重点地域である高知駅周辺や市内中心部において,環境美化活動及びごみのポイ捨て禁止の啓発活動を行うものでございます。
条例にはポイ捨て禁止と書かれておらず,他の条例に書かれているために挿入をしなかったらしいですけれど,これもポイ捨てもやはり入れておいたほうがよかったでしょうねと。 それで,市と国が協議した様子がないので,国道,はりまや橋,ああいうところが外れてるということですね。やっぱり面で押さえていくものが,そこだけ外れるというのはちょっとおかしいかなと思っています。
また,ポイ捨て禁止を盛り込んだ条例に対しても,市民意識を向上させることができ,それによる相乗効果もあると思う。 新風クラブは,本市には,たばこの吸い殻等のポイ捨て禁止を盛り込んだ条例に罰金の規定があるが,本条例案には罰則等の提案がされておらず,整合性の問題が出てくることが危惧される。 公明党は,喫煙するときのマナーが守られていないため,モラルよりルールを本市議会の総意でつくろうと提案した。
この条例につきましては,罰金を徴収することが主眼ということではなく,ポイ捨て禁止の啓発や清掃の美化活動などによりまして,市民の意識の向上を図ることを目的として制定をしたものでございます。毎年実施をしております早朝の一斉清掃では,たばこのポイ捨てなどのごみは減少してきておりますので,一定の効果はあっているものと考えております。
また,対象者を限定した地区説明会や出前講座,小学校での環境学習,ごみステーションにおける夜間・早朝指導のほか,環境美化重点地域や幹線道路におけるポイ捨て禁止のPRや清掃等があり,それらは廃棄物対策課と環境業務課とが中心に行ってまいりました。さらに,市の関連施設におきましても,施設見学者等に対しましてごみ減量の必要性や環境保全の大切さなどについて働きを続けているところでございます。
本市は,環境美化重点地域における通称ポイ捨て禁止条例を平成8年11月1日から施行してまいりました。この条例には,重点地域においては,たばこの吸い殻,チューインガムのかみかす,または空き瓶等を捨てた者に対して5万円以下の罰金を処する規定が盛り込まれております。 それにもかかわらず,ごみのポイ捨てが横行しているということは,残念ながら条例の効果がほとんどないと言わざるを得ません。
本事業内容については,市内の環境美化重点地域および幹線道路等において,ポイ捨て禁止の啓発と清掃を実施するものであります。 雇用された方の中には,障害者も含まれているところであり,厳しい雇用情勢のもと,さらなる就業機会が必要になってきているものと思われます。したがいまして,本事業を一過性のものとせず,市単独事業と位置づけてでも,継続して実施していかれたいとの意見が出されました。
路上喫煙防止条例ですが、東京千代田区では、区長が区民から要望や意見書を直接聞くふらっと区長室を月1回開催しており、その多くが清潔で安全なまちづくりを望んでいることがわかったのが3年前で、たばこ、空き缶のポイ捨て禁止条例、生活環境条例を制定しました。自治会の協力、環境美化団体を立ち上げ、清潔なまちづくりに取組み意識の高揚に役立ったものの、実際の効き目には至りませんでした。
受託をいただきました障害者団体には,新規雇用者4人を含む5人の方々に,「NOポイ捨て」というロゴ入りのジャンパーを着用の上,月16回の就労をいただき,環境美化重点地域とその周辺部において,ポイ捨て禁止のPRや清掃美化活動に従事をしていただいたところでございます。
また,平成8年4月からは,ごみがない,清潔で美しい町を目指して,いわゆるポイ捨て禁止条例を定め,初夏と秋のまちを美しくする運動の中で,市民,事業者,行政が一体となって環境美化重点地域内の一斉清掃活動にも取り組んでおります。
これまで,市政を取り組む中で特に意を用いてまいりましたのは,施策の面では,ソフトウエア団地,観光振興等の産業の活性化,ポイ捨て禁止等の都市美の確立,3つの区画整理事業等の都市整備,介護体制整備等の高齢者福祉の拡充,またコミュニティ推進,祭り・スポーツ・文化の振興等市民意識の高揚,そして中核市の推進などでありまして,これらがやさしさに出会える元気都市・高知実現へのメーンテーマともなり,またそのまま私の
最後に,ポイ捨て禁止条例が施行されて,時間も少々たちましたが,どんな成果があり,どんな問題や課題があるのか,受けとめていましたら,まとめていましたらぜひお聞かせ願いたいと存じます。 最後に,教育問題についてお伺いいたします。 このたび,中央教育審議会は第2次答申の中間的報告とも言える審議のまとめを発表し,高校から大学への飛び入学や公立中・高一貫教育制度の導入などを柱とする内容を明らかにしました。
次に,ごみの不法投棄とポイ捨て禁止条例についてお伺いいたします。 先般,高知市の北山三谷地区で大量の産業廃棄物が1年余りにわたり不法に投棄されており,警察に摘発されましたが,この間高知市は全く知らなかったのか。また,市の機能として環境パトロールなどは全く実施していないのか,お伺いいたします。
次に,通称ポイ捨て禁止条例は,自販機の設置者や業者,製造業者など,発生源に対して規制や罰則を科してない一方,市民に罰金を科す内容を持つもので,片手落ちの批判は免れないものとなっています。社会的道義やモラルを向上させることが本来の目的と言うならば,市民的な論議にもかけ,指定地域だけの問題ではなく,全市的に考え合って慎重に取り扱うべきであって,今議会での採択は見送るべきであります。
次に,ポイ捨て禁止に関する条例ですが,現行の高知市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正などと呼ばずに,単独の条例にして,あっさりと高知市ポイ捨て禁止条例にした方が,よりなじみやすく,市民にも受け入れられやすいと思いますが,いかがでしょうか。 また,市民の理解と協力を得るため,どのような広報,周知等を行うかについてお伺いいたします。 次に,産業活性化と企業誘致についてお伺いいたします。
次に,ポイ捨て禁止条例に関連いたしまして,禁煙条例を設けてはどうかという御提案がございました。 散乱ごみからたばこを分離し,禁煙条例を設けてはどうかということでございますが,今日では,日本はもとより,世界的に鉄道や航空機などの交通機関を中心にいたしまして分煙・禁煙対策が大変進んでおります。
今回,都市美条例の制定,さらに都市美づくりの一環として,いわゆる「ポイ捨て禁止」に罰則を付加するため,廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正についてお諮りいたしておりますが,今後,都市景観,環境美化に対する意識が全市に広がり,市民,事業者,行政が協力し合って都市美の形成に努め,活力ある産業とともに21世紀の県都にふさわしい都市空間を創造してまいりたいと考えています。
さきの9月議会で,私は,ポイ捨て禁止の先進地シンガポールの例を出して罰則規定をつくるように提案しましたが,市長は,都市美条例の策定作業の中で検討するとの答弁でしたが,この罰則規定をどのように扱われるのか,お伺いします。
次に,先般ポイ捨て禁止の先進地シンガポールを見てきましたが,うわさどおりの美しい都市でありました。当時の首相,リー・クアンユーさんは,汚い中華街をきれいで清潔な町にするためにポイ捨て禁止という法律を制定し,罰金8万円,もしくは町の清掃作業を3時間やらして,いかに清掃に労力が要るかということを見せるために3時間の清掃作業を与えるという罰則規定を構えております。
これからの検討によりますけれども,ごみを捨てない,ごみを拾う市民運動の活性化,そういった市民へのモラルを訴えるそういった運動でありますとか,あるいはごみのポイ捨て禁止の罰則の負荷の検討でありますとか,さらには御提言にもありましたごみボックスの設置でありますとか,都市内のごみの収集体制,そういったこともこの条例制定の機会にあわせ検討もいたしまして,真剣に議論を重ねてまいりたいと考えております。