四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
具体的には、平成26年度から四万十市一校一役教育研究をスタートさせ、各学校長のリーダーシップの下、チーム学校によって、目標達成に向け、組織的・協働的に授業改善や教育課題の解決に取り組みました。また、平成29年度から、総合的な学習の時間を活用したふるさと教育を展開し、ふるさとを知り、ふるさとを愛し、ふるさとから学ぶ教育を行っております。
具体的には、平成26年度から四万十市一校一役教育研究をスタートさせ、各学校長のリーダーシップの下、チーム学校によって、目標達成に向け、組織的・協働的に授業改善や教育課題の解決に取り組みました。また、平成29年度から、総合的な学習の時間を活用したふるさと教育を展開し、ふるさとを知り、ふるさとを愛し、ふるさとから学ぶ教育を行っております。
私も教育経験者の一人として、地元の子供たちには、生まれ育った地域の文化や歴史に目を向け、学ぶことによって郷土への愛着と誇りを持って力強く育ってほしいとの思いに駆られ、当時の藤倉教育長に、郷土愛を育む教育の大切さを働きかける中、県の一校一役教育研究でふるさと教育の推進校として、市内小中計6校で開始をされ、次の徳弘教育長の代には、市内全小中学校の総合学習の時間にふるさと教育が取り入れられるまでになっております
四万十市教育委員会では、平成26年度から四万十市一校一役教育研究「オール四万十」をスタートさせ、各学校長のリーダーシップの下、チーム学校によって目的達成に向け、組織的・協働的に授業改善や教育課題の解決に取り組んでいます。また、小学校3年生から各種学力調査を実施しており、その結果を基に各学校で学力向上に向けてのPDCAサイクルを回す取組がシステムとして定着しております。
四万十市一校一役教育研究について質問したいと思います。 令和3年2月17日に中村小学校と中村中学校の2校に分かれて、「オール四万十」実践交流発表会が開催され、教育民生常任委員として見学させていただきました。僕らのまちの安心・安全マップというがを見てきました。このように3年生がこんなにすばらしいマップを作っています、小学校。
振り返ってみますに、平成29年8月7日、教育長に就任した際の私のミッションは、学校教育においては、藤倉前教育長のもと一校一役教育研究等によって、学校の本務である学力向上と授業改善の流れを確実に継承することと、検討委員会から答申をもらっていた学校再編、特に中村地域の中学校の再編を進めることでした。
また、教育委員会としましても、校長等の防災に関する知識や理解のさらなる向上を目指すために、例えば一校一役教育研究で防災教育に取り組んでいる竹島小学校の校長や研究主任が実践発表したり、本市の校長会におきまして高知県学校安全対策課企画監等、専門の講師を招き研修を行ったりするなど、防災に対するレベルを高めるための取組を継続的に行っているところでございます。 ○議長(小出徳彦) 廣瀬正明議員。
具体的には、平成26年度から四万十市一校一役教育研究をスタートさせ、各学校長のリーダーシップの下、チーム学校によって目標達成に向け、組織的・協働的に授業改善や教育課題の解決に取り組みました。 また、平成29年度から総合的な学習の時間を活用したふるさと教育を展開し、ふるさとを知り、ふるさとを愛し、ふるさとから学ぶ教育を行っております。
そのため、今年度はこれまでの研究を継続、発展させるために、四万十市一校一役教育研究のふるさと教育の研究校として、下田小学校、大用小学校、川登小学校、大用中学校、大川筋中学校の5校を指定をしまして、研究を進めてまいりました。
本市では、これまで四万十市教育推進校指定事業、いわゆる四万十市一校一役教育研究と呼んでおりますが、それにおいて小中連携を推進する学校として平成28、29年度に下田中学校区3校、今年平成30年度は八束中学校区、中筋中学校区、西土佐中学校区それぞれ2校ずつの6校を定め、研究を行っております。
◎教育長(徳弘純一) 安岡議員には、今年1月12日の四万十市一校一役教育研究発表会にご参加いただきまして誠にありがとうございました。 まず、昨年度の四万十市一校一役教育研究におけるふるさと教育の実践校の取り組み状況と評価についてのご質問にお答えをしたいと思います。
また、道徳科の趣旨を踏まえた指導計画の作成や授業研究を行う高知県教育委員会の道徳教育推進拠点校事業の研究指定校として東中筋小学校と東中筋中学校が、四万十市一校一役教育研究の中で中村南小学校が道徳教育の実践研究を行い、先進的な取り組みを進めているところです。
この結果につきましては、学力の一端ではございますが県の補助事業とか指定事業も活用しました学力向上を目指した一校一役教育研究や読書活動の推進を始めオール四万十の合い言葉のもと教育委員会と学校が一つの方向を向き一つひとつの学校の特性を活かしながら市全体が伸びていった証、各学校におきましては学校長のリーダーシップのもと学校の組織力を高め学力の向上と授業改善の取り組みを学校ぐるみで地道に進めてきた成果と言えます