高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号
現在の査定方法は,政策・経常一体要求方式とし,翌年度の経常固定経費や特殊事情を聞き取った後に,令和2年度の年間見通しから3年度の歳入一般財源を導くとともに,性質別に歳出を見通すことで部局ごとの概算要求基準額が決められ,各部局はその基準額の範囲内において,予算要求を実施する形式となっているようで,何年間この方法を継続しているのかは承知しておりませんが,市長が考える重点事業への特化した予算配分や,大胆な
現在の査定方法は,政策・経常一体要求方式とし,翌年度の経常固定経費や特殊事情を聞き取った後に,令和2年度の年間見通しから3年度の歳入一般財源を導くとともに,性質別に歳出を見通すことで部局ごとの概算要求基準額が決められ,各部局はその基準額の範囲内において,予算要求を実施する形式となっているようで,何年間この方法を継続しているのかは承知しておりませんが,市長が考える重点事業への特化した予算配分や,大胆な
先の6月議会で、私は土佐市民病院が高知県から帰国者・接触者外来並びに入院施設協力医療機関の指定を受けましたので、新型コロナウイルス感染症対策の費用等に国・県の予算配分及び病院で働く方の人的リスクについて一般質問をさせていただきました。土佐市民病院では、関係者が団結して、難局を乗り越えていく決意あふれる答弁をいただきました。
先ほどの260万円の予算ということでございましたら,80万回の動画の視聴が可能ということでございますので,ぜひ利活用いただきたいと思いますし,この予算配分で多種多様な閲覧者の分析と次へのステップの示唆を得ることができるかというふうに思いますので,よろしくお願いいたします。
1点目、約2,700万円をかけての改修・医療機器購入事業ですが、完了・改修されてから今後の病院事業において、国や県からの予算配分に違いがあるのか、その見通しはどうか。2点目、病院勤務関連者全体の人的リスクをどのように考えておりますか、お伺いいたします。 ○議長(田村隆彦君) 西村病院事業管理者。
この検討につきましては,令和3年からの1%の予算配分の組み立てを2年度中に行った上で3年度から実施をしたいという目標のもとに,さきに両副市長をトップといたしまして地域共生社会推進委員会を立ち上げましたので,その委員会等で各部会も設けておりますので,その中で具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。
ただ,学校から毎年強い整備要望をいただいておりました電子黒板,教員用デジタル教科書につきましては,全ての小・中・義務教育学校,特別支援学校の普通教室への配置を決定いたしましたが,厳しい財政状況を鑑み,既定予算の中で対応せざるを得ないと判断し,仕様や調達方法の見直しにより整備費用の抑制に努めた上で,教育委員会内で予算配分の見直しを行い,学校の光熱水費など運営に必要な額は確保した上で,学校裁量で自由に使
3路線とも令和3年度末が事業期間となっておりますが,現在の事業ペースでは,3年度の完了が見込めない状況でありますので,事業年度の延伸や計画的な予算配分について,国,県と協議を進めてまいりたいと考えております。 次に,国道33号の整備見通しについてお答えします。
令和3年度以降につきましては、現在施工しております口屋内・岩間の沈下橋の2橋の修繕工事の完了も予定となっておりますことから、掃地山藤ノ川線への改良工事への予算配分につきましても、市全体の中で橋梁点検等により優先順位の高い路線も出てきておりますので、それらの路線との調整も必要ではないかというふうに考えております。 ○議長(宮崎努) 小出徳彦議員。 ◆17番(小出徳彦) ありがとうございました。
当該事業につきましては、議員さん御指摘のとおり、県の補助事業を活用しておりますので、県内での予算配分に依存する面がございます。本市の要望額どおりに予算配分がされない場合もございますので、引き続き予算の確保に努力をしてまいりたいと考えております。
そういう今予算配分っていうのがはっきり分かったんですが、県についても他の5市町村については分からん部分はあるんですが、市の方がちょっと分からんことがあったんですが、21億円だと言いようけど、補助外がありますので、私は25億円ぐらい、今の試算では要るんじゃないろうかと想像しておりますが、市長は現位置にする理由、2つの業者が現位置を離れたらどっちかが嫌やというたら、この事業、成り立たん。
いずれにしても,予算の配分が進捗に多くかかわりますので,自民党の東京の本部におきまして議連がありますので,その議連の中でも三重防護,私もパネルを持っていって説明もさせていただいて,予算配分につきましてお願いをしているところでもございます。
予算のめり張りのつけ方につきましては,なお議会の御意見も参考にしながら,どういう部分に重点化していくかということは,私たちも意見を聞きながら予算配分をしていきたいと考えております。 ○副議長(寺内憲資君) 福島明議員。 ◆(福島明君) 予定の質問項目がまだ残っておりましたけれども,次回を楽しみに,以上で終わります。 ○副議長(寺内憲資君) はた愛議員。
◆5番(川渕誠司) 市長の言うことも分からないではないんですけれども、これ市民の命に直結した問題ですので、できる限り重点的な予算配分をお願いをしたいと思います。 次に、学校教育について、幾つか質問いたします。 最初に、教員の多忙化解消についてお尋ねをします。 今年6月に、経済協力開発機構(OECD)が、教員の勤務に関する国際調査結果を発表しました。
現在の進捗率では,令和3年度までの事業完了が見込めない状況であり,事業期間を5年程度延伸する必要があるのではないかと考えておりまして,今後は,事業年度の延伸や計画的な予算配分について国や県と協議を進めてまいりたいと考えております。
また、校務支援システム導入では学校統合の影響なのか、大規模校のみの実施となっており、小規模校への予算配分はありません。確かに、ファミリーサポートセンター事業や弱視スクリーニング検査事業や就学援助制度の国の増額に素早く対応するなど、評価できる事業もありますが、消費税増税を受容した本予算には賛成することができません。よって、「第7号議案、平成31年度四万十市一般会計予算」に反対をします。
後程ご説明させていただきます支出のうち、基幹管路の耐震化工事等の工事請負費には重点的に予算配分をしておりますが、その財源である企業債の発行は抑制しており、企業債未償還残高は年々減少しております。今後もこの方針を継続し、経営の健全化に努めてまいります。 次に、第3項負担金は30万円を見込んでおります。 第4項、他会計出資金は1,004万4,000円を見込んでおります。
その中で取り組み内容としましては、健全な財政運営の推進とか、定員管理の適正化、予算配分の重点化、自主財源の確保とか、組織機構の合理化・適正化などを協議検討していただくと。そういったことが今後の池田町政にとって必要ではなかろうかと思い、提案をさせていただきます。
ふるさと暮らし支援事業で拡幅を行う場合、橋梁自体の構造の安全性など課題がございますし、市が主体で行う場合の事業活用や財政負担、現在進行しております他の路線との改良の予算配分など多くの調整が必要となります。地元協議の中で地権者の同意や協力についてよいお話をいただいておりますが、地元負担金が必要となる場合も考えられます。そうしたことを含め、地区の意向を確認しながら協議を進めているところでございます。
しかしながら、近年、国の予算措置といたしまして、地震対策を初め、津波対策等に優先的に予算配分されているのが現状であり、要望の予算額どおりに予算措置がされていない状況であるということを県にお聞きいたしております。町といたしましても、早期完成を図っていただくため、県への要望活動のみならず、国へ直接予算要望に行くことは大変重要なことだと考えております。
まず,財務部長にお伺いをいたしたいですが,高知市公共施設マネジメント基本計画では,管理の最適化として,施設の点検を行い,緊急性の高い修繕から優先的に実施するとされていることから,大阪北部地震によるブロック塀の倒壊を教訓とするのであれば,ブロック塀対策とあわせて,本市における公共施設,またインフラも含めて,市民の皆様に直接被害をもたらす可能性のある箇所は早期に調査をし,優先順位をつけて予算配分していく