四万十市議会 2021-03-12 03月12日-04号
また、6月から事業持続化応援金では、事業の継続・雇用の維持に加えて、市民が安心して買物や飲食などができるよう、市内の店舗の感染防止対策の促進も図ることを目的といたしまして支給を行ったところでございます。
また、6月から事業持続化応援金では、事業の継続・雇用の維持に加えて、市民が安心して買物や飲食などができるよう、市内の店舗の感染防止対策の促進も図ることを目的といたしまして支給を行ったところでございます。
例えば、市独自の施策といたしましては、感染拡大の防止策として、昨年5月に外出の自粛や観光客の往来を抑制するための四万十市休業等要請協力金の事業、またその後経済活動の回復のために第2次産業・第3次産業に属する事業者の方々に対しまして事業継続・雇用の維持を応援する新型コロナウイルス感染症対策事業持続化応援金の給付、また経営の安定に必要な資金を融通する中小企業振興資金制度で、新型コロナウイルス特別分の創設
感染症が本市経済にも大きく影を落とす中で、経済活動の持続と回復は喫緊の課題であり、これまで全産業分野に対して事業持続化応援金を給付するとともに、街のにぎわい、地域経済の活性化に取り組んできたところであります。 現在、取り組んでおります経済対策等、支援事業の状況についてご報告いたします。 まず、農林水産業に対しての支援状況であります。
飲食業での感染防止対策につきましては、事業所に対する衛生管理の指導は、幡多福祉保健所が担っておりますけれども、本市におきましても、事業持続化応援金の支給において、感染症対策を行ってくださいということを要件としておりまして、その推進を図ったところでございます。ただ、検温につきましては、その必須条件には入れておりませんでした。その応援金に対しての必須条件とはしておりませんでした。
次に、感染症拡大防止の観点から、自主的に3密を避ける対策や感染防止の取組を行い、事業の継続・雇用の維持を図ろうとします事業者を応援し、新しい生活様式の定着、安心・安全なまちづくりを推進することを目的としました事業持続化応援金でございますけれども、第3次産業につきまして、6月8日から7月10日まで申請を受け付け、経済センサスに基づく対象者を1,944事業者と見込んでおりました。
一方、感染症が本市経済に大きく影を落とす中、経済活動の持続と回復は喫緊の課題であり、全産業分野に対して事業持続化応援金を給付すると共に、中小企業振興資金、商店街等活性化事業への特別枠や販売促進事業の創設、幡多6市町村が連携した「泊まって使える!クーポン付き宿泊プラン」などにより、街のにぎわい、地域経済の再活性化に取り組んでまいりました。
また、6月8日から受付を行っております新型コロナウイルス感染症対策事業持続化応援金につきましては、第3次産業に属する中小企業者及び個人事業者に対する応援金で、6月24日までの約2週間で328事業者に計3,655万円の交付決定を行っております。
そこで、本市では、6月8日から新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、自主的に3密を避ける対策や感染防止の取り組みを行い、事業の継続や雇用を維持する事業者を応援する新型コロナウイルス感染症対策事業持続化応援金を実施しております。
感染拡大の防止対策や新しい生活様式を徹底しながら、経済活動を再開させるため、本市としても段階を踏んで事業の継続や雇用を維持し、事業者を応援する四万十市新型コロナウイルス感染症対策事業持続化応援金、また商店街等の活性化を図る事業に対して補助を行う四万十市新型コロナウイルス感染症対策商店街等活性化事業補助金など、市独自の支援策を講じているところでございます。
また、5月25日に全国で緊急事態宣言が解除され、感染症の収束も見えてきた中、感染拡大の防止対策や新しい生活様式を徹底しながら、経済活動を再開させるため、事業の継続や雇用を維持する事業者を応援する四万十市新型コロナウイルス感染症対策事業持続化応援金や商店街等活性化事業補助金等、冒頭で申し上げたとおり、支援策を講じているところであります。