15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知市議会 2019-06-13 06月13日-01号

高知県内では,今月10日に発表された日本銀行高知支店金融経済概況において,高水準で推移している公共投資住宅投資増加などを背景に,高知県の景気回復していると18カ月連続で据え置きの判断がされました。 こうした経済状況のもと,政府は今月11日の第3回経済財政諮問会議において,経済財政運営と改革の基本方針2019,いわゆる骨太の方針の原案を提示しました。 

高知市議会 2017-09-07 09月07日-01号

県内では,先月4日に発表された日本銀行高知支店高知金融経済概況において,個人消費が底堅く推移するととともに,住宅投資増加していることなどから,高知県の景気は緩やかに回復しているとの判断が示され,先行きについては,経済対策効果も見込まれることから,緩やかに回復していくとの見方を示す一方で,人手不足影響等を注視していく必要があると報告されています。 

高知市議会 2016-09-08 09月08日-01号

県内では,先月5日に発表されました日本銀行高知支店高知金融経済概況において,設備投資住宅投資増加基調にあることなどから,高知県の景気は緩やかに回復しつつあるとの判断が示され,先行きについては緩やかに回復していくという基本的な見方は変わらないものの,個人消費動向などについて注視していく必要があると報告されています。 

高知市議会 2015-12-15 12月15日-05号

また,今月7日に,11月分ですけれども,11月の高知県の金融経済概況というのを日銀が出しておりますが,本県景気は緩やかに回復しつつあるとされる一方で,個人消費住宅投資につきましては依然として厳しい状況が続いており,本県経済アベノミクスの恩恵が浸透するには,まだまだしばらく時間を要するものと認識をしております。 

高知市議会 2015-12-11 12月11日-03号

この中では,本県景気は緩やかに回復しつつあるというふうに,総論的には言われておりますけれども,一方で,個人消費住宅投資については厳しい状況にあるということでございます。持ち直しつつあるという認識は持っておりますが,全体に効果が及ぶにはしばらく時間がかかるものというふうに考えております。 

四万十市議会 2015-09-15 09月15日-03号

また、高知県の4月から6月期経済状況では、消費税増税影響がほぼ一巡しつつあり、生産活動足踏み感はあるものの、雇用情勢はしっかりとした動きが続いており、加えて個人消費に持ち直しの兆しやまたは住宅投資にも持ち直しの動きが見られるなど、総じてみれば高知県の景気一服感を脱し、緩やかに持ち直しつつあると思います。

高知市議会 2015-03-16 03月16日-06号

一方で,本県を初めとした地方経済状況を見ますと,個人消費住宅投資中心に,消費税引き上げ後の反動減からの戻りが弱い状況が,続いている状況でございます。 こういった地方経済が,今のまま低迷するようであれば,ピケティ氏の経済理論であります,r大なりg,いわゆる資本収益率資本から得られる収益,利回りとか賃金とか配当でございますけれども,それが庶民の皆様の労働賃金上昇率を上回ることになってきます。

高知市議会 2013-09-13 09月13日-02号

最終需要動向を見ると,個人消費は総じて弱めの展開ながら,一部に持ち直しの兆しが見られ,また観光住宅投資,公共投資は持ち直しつつある。設備投資については,一部に持ち直しに向けた動きが見られるものの,全体としては大型投資一巡等背景に弱めとなっておる。製造業生産は,全体としては弱めながら持ち直しに向けた動きが広がりつつあると公表いたしております。 

四万十市議会 2004-09-16 09月16日-05号

さらには、そういったこの観光産業による潤いを受けた産業が発展していくことによって、新しい設備投資なり、住宅投資なり、そういったことが二次的に引き起こされる、それが2次産業のこの刺激に繋がっていくという意味で、観光産業というのはそのもともとの発生するところは3次産業である訳ですけれども、1次産業、2次産業というふうに発展していく。

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