四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
期間中は、台風の影響と連日の豪雨により試合時間を調整しながらの開催となりましたが、本市では初の国際大会を無事終えることができました。世界選手権への出場権をかけたトップレベルの競技をじかに感じることができる貴重な大会であり、地域のスポーツ振興に寄与する大変意義深いものであったと思います。大会開催に当たりましてご尽力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
期間中は、台風の影響と連日の豪雨により試合時間を調整しながらの開催となりましたが、本市では初の国際大会を無事終えることができました。世界選手権への出場権をかけたトップレベルの競技をじかに感じることができる貴重な大会であり、地域のスポーツ振興に寄与する大変意義深いものであったと思います。大会開催に当たりましてご尽力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
先日7月20日に四万十川改修期成同盟会の国交省四国地方整備局への要望で、荒瀬局長ほか、計8名の部長及び課長様方の前で、中平市長以下、執行部と一緒に市議会の副議長として、平成28年9月の台風16号により岩田川の11か所で越水し、流域の36戸が浸水、カツラ山団地前の堤防が越水し、濁流が一気に団地に押し寄せ、道路に立っていました私のへその上まで来たということを生々しく話をさせていただきまして、中平執行部とともに
3項3目崖崩れ対策費2,400万円の補正は、7月の台風により民家裏山等で3件の崖崩れが発生し、擁壁等を整備するものでございます。 31ページをお願いします。9款消防費、1項4目防災費の耐震性貯水槽整備4,072万7,000円の補正は、都市防災推進の国費の割当てによるもので、大規模災害時の飲料水確保を目的に整備するものでございます。 10ページにお戻りください。 歳入でございます。
台風による降雨や梅雨時期の集中豪雨、ちょっとした低気圧の接近による雨でも、たちまち増水し、磯ノ川の観測地点では、水防団の待機水位を越え、地元分団の皆様にはご苦労をおかけをいたしました。現在では、横瀬川ダムも完成し、中筋川ダムにつきましても、事前放水など調整をしていただいておりますことから、以前と比べ急激な増水も少なくなったと思います。
谷水の場合、台風や集中豪雨の際に断水することも多くあります。断水場所の修復等で谷に登ることも必要で、危険を伴うこともあります。高齢化によって、谷水の管理は一層厳しい状況となっております。
台風災害等で被害時には市道のパトロール等をいただいておりますけれども、日常の市道の点検や維持管理の頻度はどのようになっているのか、質問したいと思います。 市道によっては、日々の通勤や用事で使う生活道でもあるにもかかわらず、落石などにより側溝が詰まっていたり、木の葉が落ちたりしているところもあります。
一方、この国道441号については、台風や豪雨などで後川地区をはじめとする供用区間の一部が度々冠水しています。現在、県では、岩田川の堤防改修が進められていますが、この堤防天端に国道を付け替えることができれば、一定区間の冠水が解消されることとなります。このため、本年早々、岩田川の堤防改修整備促進と併せ、改修堤防の天端を国道化していただくよう県に要望を行ったところです。
2年前の令和元年9月、関東地方に上陸いたしました台風15号では、東京電力管内の鉄柱2基の倒壊、電柱約1,996本の倒壊・損傷事故によりまして、長期にわたる大規模停電が発生いたしました。その後も気候変動により、毎年のように発生する激甚災害のたびに大きな障害となっているのが、電柱の存在でございます。
ところが、その矢先、翌年28年9月には、台風16号の洪水により、カツラ山団地の20戸、岩田地区の国道441号線沿いで、16戸が床下・床上浸水する岩田川の10か所で堤防越流、流域で甚大な被害を受けたため、岩田地区区長様とカツラ山団地区長様、被災者一同と一緒に、時の尾崎知事と中平市長宛てに質問状を提出し、被災原因の調査と岩田川改修等について強く要望をいたしました。
本年も7月から8月にかけて、台風9号や前線の影響などにより、全国各地で河川の氾濫・土砂災害が発生し、多くの人的被害・住家被害が発生しました。幸い、本市におきましては、大規模な被害は発生していませんが、今後も地球温暖化の影響による気温・海水温の上昇、それに伴う台風勢力の巨大化、降雨量の増加が見込まれます。
台風の季節を迎え、災害が心配されます。さきの集中豪雨の際にも四万十市に避難指示が出て、地域の避難所が開設されておりましたけれども、避難所でのコロナ対策について質問をいたします。 通常の会場であれば、検温、手の消毒、マスク着用等が考えられますが、市としての対応はどのようになっているのか、もし熱やせきがある人がいた場合の対応はどのようになるのでしょうか。
これにつきましては、千葉県で被害を出した台風15号の影響で発生しましたメガソーラー火災などがあったと思います。これにつきましては、国内最大の水上設置型の太陽光発電所で台風の強風によりパネルの架台が巻き上がり、折り重なるように破損した部分から出火したと、これにつきましては、直流ケーブルがショートしたのが発火原因というふうに聞いております。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 廣瀬正明議員。
まず、市長の目指す新たなまちづくり構想でございますが、平成25年5月、当時の四万十市において少子高齢化、また産業振興や交通インフラの整備をはじめ南海トラフを震源とした地震対策、また台風や線状降水帯による洪水、また子育て支援など山積する課題を肌で感じ、その現状を何とかするため、市の羅針盤ともなるべき総合計画を策定をし、また総合戦略・産業振興計画を策定をし、これまで取組を進めてまいりました。
幸い今年度は、避難勧告などの避難情報を発令することはありませんでしたが、9月の台風10号時には、自主避難用の避難所5か所を開設をし、26人の方が避難いたしましたが、マニュアルどおりの対応をスムーズに行うことができ、大きな混乱はなかったと聞いております。
新型コロナウイルス感染症拡大による影響についても,震災や台風,水害等の自然災害に見られるような住家の損壊等は発生していないものの,不可抗力とも言える事象によって生活が困窮した個人や事業継続が困難になった個人事業者が支払い不能となる構図に何ら変わりはないと指摘していることからも,持続化給付金が災害対応に対する見舞金とする位置づけを補強するものと私は考えます。
大内地区の南ノ谷川、中ノ谷川流域は、昭和50年の台風5号災害で激甚な被害を受け、国、県により治水対策が行われてきました。主な事業の南ノ谷排水機場は、昭和53年に毎秒10トン、昭和58年に毎秒5トン、平成13年に毎秒10トンが追加され、計毎秒25トンの計画で完成しておりますが、河川改修はまだ現在も行われております。
なお、当日は台風5号が通過した直後で、朝は雨が残り、その後次第に晴れ間が見られるというような天候でした。また、あの、9月の彼岸の連休のうち21日月曜は林道程野黒丸線が渋滞しまして、先ほど議員からも、あの、ご質問の中にありましたが、その影響が国道194号までの、及びまして地域の方々、ドライブ中の皆様にご迷惑をおかけした事例もございます。
ここは昔ながらの水路でありますが,線路下には,よく樹木の枝や葉が詰まり,台風の季節などには,住民の皆様が苦慮してきた経過があります。 都市建設部の河川水路課では,住民の皆様の要望を受け,どのような対応をされてきたのか,都市建設部長にお伺いします。 ○議長(田鍋剛君) 岡崎都市建設部長。
こういったことから、本年度は台風や大きな豪雨などはございませんでしたが、25件が報告があったところでございます。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 山下幸子議員。 ◆3番(山下幸子) 分かりました。 課長とともに汗を流していただきました職員の方に感謝とともに、ありがとうございました。 また、その中で今後の課題や改善点、利便性についての効果はあるのかについて、お聞かせください。
近年の昭和50年の台風5号を上回る雨量を観測しました平成26年8月の台風12号では、枝川の観測所で2日間の総雨量751ミリメートル、時間最大雨量108ミリメートルを観測し、過去最大級の雨量をもたらし、大内地区では床上5棟、床下13棟の浸水被害が発生し、さらには仁淀川右岸側の動脈でもある県道土佐伊野線が冠水し、通行止めとなるなど、多くの被害や社会影響が出ております。