四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
まず、地方創生拠点整備交付金制度を活用するには、前提として、対象事業に係る地域再生計画というのを提出をし、総理大臣の認可を受けておく必要があります。その地域再生計画の検討段階で、学校法人に全て無償貸与するとしていた旧下田中学校の校舎・体育館ですが、その一部を学校法人とは別の団体に有償貸与するという検討がされていたことが住民の開示請求の文書で明らかになっています。
まず、地方創生拠点整備交付金制度を活用するには、前提として、対象事業に係る地域再生計画というのを提出をし、総理大臣の認可を受けておく必要があります。その地域再生計画の検討段階で、学校法人に全て無償貸与するとしていた旧下田中学校の校舎・体育館ですが、その一部を学校法人とは別の団体に有償貸与するという検討がされていたことが住民の開示請求の文書で明らかになっています。
波川にこにこ館トイレ改修工事は、平成31年3月定例議会、議案第15号平成30年度一般会計補正予算(第5号)で総務、財産管理費、工事請負1,540万円、多目的木造建築工事とにこにこ館トイレ全面改修費7,041万2,000円などを含めた9,322万6,000円は、地方創生拠点整備交付金制度による平成30年度、国の第2次補正の事業であります。
それと、21ページの工事請負費、にこにこ館トイレ全面改修工事7,041万2,000円などを含めた9,322万6,000円ですか、合同審査で説明がありましたけれども、このことにつきましては地方創生拠点整備交付金制度による事業ということで説明を受けましたが、この事業は地方創生拠点整備交付金制度要綱の平成31年、ことし2月7日の一部改正、これによっての申請とかの事業でしょうか。