四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
3、新学部設置運営に係る協定及び契約に法人が違反した場合の賠償を求める契約、または協定を締結することとのことでございました。 委員から、「現在の土地・建物使用貸借契約の中でほぼ網羅されていると考える。請願の内容は、この使用貸借契約でなされるものと判断している。」
3、新学部設置運営に係る協定及び契約に法人が違反した場合の賠償を求める契約、または協定を締結することとのことでございました。 委員から、「現在の土地・建物使用貸借契約の中でほぼ網羅されていると考える。請願の内容は、この使用貸借契約でなされるものと判断している。」
◎企画広報課副参事(中田智子) 学校法人への補助金の交付につきましては、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置運営に関する基本協定に基づき、新学部の設置に要する費用及び運営に要する費用の一部について予算の範囲内において補助金を交付するものであります。令和4年3月議会において予算も可決されております。
令和3年3月に、市と法人が締結した(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置運営に関する基本協定に基づき、市が法人に当該施設を無償貸与するために当該施設の用途廃止を行う必要があるため、条例改正案の上程となったとの説明がございました。
学校法人への補助金の交付については、まだ要綱の整備はしておりませんが、令和3年3月26日に協定を締結いたしました、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置運営に関する基本協定書及び学校法人との支援に関する協議事項に基づきまして、備品・施設整備・設計・工事費など、新学部の設置に要する費用に対し補助を予定していることのため、学校法人に再利用していただくことで、全体経費の削減を図るものでございます。
本年3月26日に、学校法人京都育英館と本市の医療の充実、看護の質の向上並びに地域社会の発展・活性化に大きく寄与することを目的として、仮称でありますが、京都看護大学四万十看護学部設置・運営に関する基本協定を締結しました。(仮称)京都看護大学四万十看護学部では、看護師養成だけではなく、リカレント教育や地域・社会貢献活動を積極的に展開をし、地域の健康を支える拠点、ヘルシーキャンパスを目指しています。
それでは、仮称ではありますが、京都看護大学四万十看護学部設置・運営に関する基本協定の概要が示されましたので、それぞれの項目について質問をしたいと思います。 この概要によりますと、まず補助金の交付というのが最初に出てまいります。
学校法人京都育英館による京都看護大学の四万十キャンパスとして、(仮称)四万十看護学部の設置に向けて、文部科学省との協議や幡多医師会への説明及び県・幡多市町村との調整などの取組を進めてきているところですが、この3月、学校法人との一層の連携協力を推進することを目的に、「(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置・運営に関する基本協定」を締結する予定となりました。