38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号

総合支所長地域企画課長(小谷哲司) 先ほど市長も言われましたけれども、県内ではあゆ王国高知振興ビジョンが策定されておりまして、県内でも様々な地域でアユの振興に関する取組がされていくだろうと思います。また、ここ近年、四万十川の河川環境改善に向けた取組なんかも、漁協を中心にされておるところでございます。 

四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号

◎農林水産課長(小谷哲司) 私からは、森林保全と未整備森林整備につきましてご答弁をさせていただきます。 最初に、森林環境譲与税の四万十市での使用率でございますけれども、令和年度から令和年度までの3か年で約1億9,300万円が譲与されます。これまで森林所有者意向調査森林整備、担い手の育成に約1億2,800万円、66%でございますが、使用しております。

四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号

◎農林水産課長(小谷哲司) 市として植樹祭のような行事を行ってはどうかとのご質問についてご答弁を申し上げます。 議員のおっしゃるとおり、樹木を大切にするということは、環境保全意識の向上にもつながるものと認識は持っておりますけれども、近年、何らかの記念や施設落成式などで植樹を行った事例はあるものの、植樹祭のような行事を行った事例は、近年はございません。 

四万十市議会 2021-09-15 09月15日-04号

◎農林水産課長(小谷哲司) 私のほうからは、ワサビ栽培についてのご答弁をさせていただきます。 1作目を終えまして、本市の温暖な気候や水温の条件下でもワサビは一定成長することが確認できておりますが、品質面収穫サイクル採算コスト面など、様々な課題がございました。こういった課題を踏まえた上で、現在2作目に入っております。

四万十市議会 2021-09-13 09月13日-02号

◎農林水産課長(小谷哲司) 樹木につきましては、大まかに広葉樹と針葉樹に分類されます。一般的には、広葉樹林保水力が高いと言われてきましたが、各種の調査・研究結果によりますと、両者の保水力には大きな差はなく、保水機能に最も影響を及ぼすのは、樹種よりも地質及び土壌であるといった説が多くなっております。 

四万十市議会 2021-06-22 06月22日-03号

◎農林水産課長(小谷哲司) 森林環境譲与税は、森林環境税及び森林環境譲与税法に関する法律に基づきまして、譲与額の10分の5が私有林人工林面積、それから10分の2が林業就業者数、10分の3が市町村の人口を基に算定されてますので、議員のおっしゃるとおりでございます。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 西尾祐佐議員

四万十市議会 2021-06-21 06月21日-02号

◎農林水産課長(小谷哲司) 本市におきましても、森林環境譲与税を活用しまして、未整備森林整備を進めるために、森林経営管理法に基づきます意向調査間伐などに取り組んでいるところでございます。 令和年度には、モデル地区といたしまして、奥鴨川・奥屋内の2地区を選定し、約244ha意向調査実施をいたしました。

四万十市議会 2021-03-11 03月11日-03号

◎農林水産課長(小谷哲司) 吸収源対策でございますが、当市の森林におきます取組といたしまして、まず四万十市有林におきまして、温室効果ガスの削減、水源の涵養、土砂の流出防備等森林の持つ多面的機能を十分に発揮させることを目的に、その森林の状況に合わせて、森林整備を行っております。主に搬出間伐でございますけれども、年間に約70ha程度実施をしております。

四万十市議会 2020-12-16 12月16日-04号

◎農林水産課長(小谷哲司) 古川土地改良区、四万十市の中村市古川土地改良区でございますけれども、その現状につきましては、昭和31年に受益面積約21haで、高知県知事の認可を受けて設立をされた改良区でございます。これまで60年以上にわたり施設維持管理をされてこられました。今年、令和2年9月に改良区の臨時総会が開かれまして、その場におきまして、解散が議決をされております。

四万十市議会 2020-09-15 09月15日-03号

◎農林水産課長(小谷哲司) 令和年度数字で申し上げますと、鹿につきましては、先ほど申し上げました2,471頭でございまして、県下の自治体の中でも1番でございます。それから、イノシシ、これも1,915頭、これも県下の中で1番の数となっております。それから、ハクビシン、これ254匹、これも県下の中では1番の数字でございます。

四万十市議会 2020-06-24 06月24日-04号

◎農林水産課長(小谷哲司) 私の方からは、1次産業影響額ということでございますが、額につきましては、なかなか把握するのが困難なところがございまして、前年度に比べまして、それぞれの単価でありますとか、分かっている範囲でお答えを申し上げたいと思いますが、まず農産物の大葉につきましては、前年から比べまして最大50%程度の価格の低迷となっております。

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