高知市議会 2020-06-17 06月17日-04号
◎防災対策部長(松村和明君) 本市では,南海トラフ地震などの津波から命を守るため,自然地形の高台への津波避難路の整備を行う中で,擬木階段や急勾配となっている箇所への手すり設置などを整備してきたところです。
◎防災対策部長(松村和明君) 本市では,南海トラフ地震などの津波から命を守るため,自然地形の高台への津波避難路の整備を行う中で,擬木階段や急勾配となっている箇所への手すり設置などを整備してきたところです。
予想されます南海地震の大津波警報の際、児童・生徒が避難するときに利用する道路ですので、安全に避難するために、低学年児童には手すり設置が必要だと思われますので、現地の勾配や現状に見合った工法を、建設課に技術指導を受け、検討していきたいと考えます。 次に、2番の通告主題2の学校林の設置に向けて、ア、笹尾の森を学校林に、イ、ワークショップの設立はについてとあわせて答弁をさせていただきます。
なお,既設住宅につきましては,本年度から3カ年計画で共用階段への手すり設置を進めてまいるものでございます。 最後に,今後の住宅行政の展開につきましては,価値観,生活形態の多様化などに伴い,従来の市営住宅だけの施策だけでは市民の要求に対応できないものと考えているところでございます。
7年度当初予算では,日常生活に介護を要する高齢者のため,住宅改善に対する補助制度の創設や,既存市営住宅の共用階段への手すり設置など予算が設置されており,大変うれしく思っております。 現在,本市では,公営住宅の供給を図るため,老朽団地の建てかえに取り組んでいるところでありますが,国の公営住宅施策として,高齢者の住宅の安定に資する目的でシルバーハウジング・プロジェクト制度が設けられております。