60件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号

地方自治法第234条に違反する、記名押印のない契約は、無効であると書かれておりますが、今までの執行部答弁では、民法上は押印記名がなくても契約は成立する等の理由で私と見解が違っております。市長行政が行う事務執行は、法遵守を最優先ではないですか。まずは市長は、地方自治法に違反すると認めますか、お聞きします。 ○議長平野正) 中平市長

四万十市議会 2021-06-07 06月14日-01号

次に、申請書等への押印見直しについてです。 新型コロナウイルス感染症への対応が求められる中、内閣府に設置した規制改革推進会議において、テレワーク等推進デジタル時代に向けた規制制度見直しの一環として、書面規制押印対面規制見直しについての考え方が取りまとめられ、地方公共団体に対し、見直しの取組を求める通知が出されています。

高知市議会 2020-12-25 12月25日-07号

当該職員は,昨年9月から担当しておりました行政財産目的外使用許可に関する業務におきまして,申請者から申請書を受理していたにもかかわらず,28件の事務処理を怠り,放置した上に,そのうち24件については,自らが購入した他人名義印鑑を用いて決裁文書押印して決裁文書偽造し,そのうち5件については,申請者に対して使用許可書請求書を送付したものであります。 

高知市議会 2020-12-17 12月17日-06号

まず,検察審査会の,被疑者市長ほかは起案紙の遡り作成について不適切行為であったことは認めており,添付されたマスタープランを熟読することなく押印している事実もうかがえ,本来,決裁行為とは言えない,このように指摘をしていますが,このことについて市長見解をお聞きいたします。 ○議長田鍋剛君) 岡崎市長

高知市議会 2020-12-16 12月16日-05号

決裁文書の抜かりが判明し,後日検証できるように作成する必要があるとの共通認識の下,都市建設部判断文書作成されましたが,事後作成理由の不記載,退職した職員押印,遡った日付記載され,あたかも当時起案したと見える文書となった。 市長は,事後決裁文書作成する記載方式文書管理規程に定められていなかったからと弁明していますが,信じられません。 

高知市議会 2020-12-14 12月14日-03号

さらに,今回やったのは,退職者にも押印をしてもらう,こういうことがあったわけで,これは一般人押印をしてもらうこととなるわけですよね。公文書偽造にも当たる可能性がある。 これらのことは,当然,法制も市長も知っていたはずで,結果は19名もの職員事情聴取を長期にわたって受けるということになったわけで,その決裁をした最終判断は,市長押印をしたということになるわけですよね。 

高知市議会 2020-09-30 09月30日-07号

記1.法令ガイドライン等により書面対面押印が義務づけられているものについて,可能な限り簡易にオンラインで実現できる仕組みを構築すること。特に,マイナンバーカードの更新手続について,オンライン申請を実現すること。2.情報システム標準化共通化クラウド活用を促進すること。また,法定受託事務についても,業務プロセス標準化を図り,自治体クラウドサービスを利用できる仕組みを検討すること。

高知市議会 2020-09-17 09月17日-05号

平成28年1月以降に決裁された決裁文書には,決裁当時は既に退職している職員,異動している職員を含む19名の押印があります。 当時押印しているある職員は,このように言っています。私は押していない。人事異動のとき,前の課に預けることがあるので,その判を押したのではないか。これは複数の議員の前で述べています。私だけが聞いた話ではありません。 これは一体何を意味するのか。

四万十市議会 2020-09-16 09月16日-04号

実際に総務省のほうからも、全国の自治体に対して、行政手続における書面規制押印対面規制見直しを行うことは、新型コロナウイルス感染症蔓延防止のみならず、業務そのもの見直し効率化が図られ、行政サービスの効率的・効果的な提供にも資するもので、各地方公共団体においても、書面規制押印対面規制見直しに積極的に取り組むことが望まれると通達があったと思います。 

高知市議会 2020-09-09 09月09日-01号

当時の文書管理規程には,事後決裁文書作成することに当たっての記載方式が定められていなかったことから,事後決裁に至った当該理由記載することなく,決裁文書当該報告を承認した意思決定の日を記入し,当時の担当者押印したことにより,あたかもマスタープラン策定当時に起案した文書であるかのような誤解を招き,市民皆様や議会の皆様に対し公文書信用性疑念を抱かせる結果となってしまったことを,組織として深

高知市議会 2020-03-12 03月12日-04号

この事件は,そもそも虚偽有印公文書作成容疑で書類送検されたものでありますが,作成していなかった文書を,平成28年1月に26年3月7日と偽って退職者にまで押印を求めて,当時作成していたかのように偽造した。行政としては,決してあってはならない,市民への背信に当たるわけであります。 この事件は,一体誰が偽造の指示をしたのか。

高知市議会 2019-03-13 03月13日-07号

既に退職した幹部職員印鑑が押された決裁起案書,その最終決裁への押印は明らかに市長コンプライアンス違反法令遵守の精神の欠落から来ているものと指摘せざるを得ないものであります。 しがらみという言葉があります。漢字変換すると,柵となります。市長答弁都市計画マスタープランで決まったこと,中心市街地のための高度利用,自分の言葉ではなく,同じ言葉の繰り返しです。