四万十市議会 2022-02-22 03月02日-01号
順調に事業が進むと、令和6年度からの効果発現となることから、市におきましても、施設の整備効果を将来にわたって維持させるため、ソフト対策にしっかりと取り組んでまいります。 続いて、具同地区の四万十川キャンプ場周辺を中心に、河川空間の整備を行う「かわまちづくり」ですが、現在計画策定に向け、住民及び民間事業者等から成る協議会成立の準備を進めているところであります。
順調に事業が進むと、令和6年度からの効果発現となることから、市におきましても、施設の整備効果を将来にわたって維持させるため、ソフト対策にしっかりと取り組んでまいります。 続いて、具同地区の四万十川キャンプ場周辺を中心に、河川空間の整備を行う「かわまちづくり」ですが、現在計画策定に向け、住民及び民間事業者等から成る協議会成立の準備を進めているところであります。
こういった中で、このたび本市で国道439号の無電柱化が実現した背景には、道路管理者であります高知県の深い理解の中で、先ほど議員おっしゃいましたとおり、緊急輸送道路に位置づけられた路線における防災面での整備効果を関係機関が高く評価していただいたものと考えております。
井ノ上川の流域の浸水対策についてですが、既に河川改修が完了していることから、治水安全度の向上、それから議員もおっしゃいました環境の改善を図るほか、入田地区の内水対策の整備効果を高める、こういった意味でも、河川の適正な管理は非常に重要でありまして、このことは県としましても、十分認識しているというところでございます。
議員おっしゃられるとおり、予算獲得に向けては、高速道路の延伸に伴うストック効果などの整備効果でありますとか、将来の具体的なまちづくり計画、こうした地域の声を国にダイレクトに要望していくことが重要です。 また一方で、事業実施環境が十分に整っているということも重要な要素でございます。
具同楠島線の中村西中学校から楠島地区を結ぶ区間の新設は、国道56号線の交通量緩和とこれに伴う安全性の向上等が目的で計画されたが、高速道路中村宿毛道路の開通により交通量は約7割も減少している状況で、今では当時予定していたような整備効果は見込まれないと考えている。
まず,江ノ口雨水貯留管の整備効果と検証についてでございますが,貯留管整備前は1時間に30ミリメートルを超えるような降雨で,度々浸水被害が発生をしておりまして,近年の被害としましては,平成22年10月3日の1時間85ミリメートルの降雨では25戸の,26年8月3日の1時間74ミリメートルの降雨では22戸の床上・床下浸水が発生をしているところでございます。
それから、この本路線の整備手法としまして、県では全体的な改良工事として整備を進めるのではなくて、工区を短区間で設定して整備を進めることで、暫定的とはなりましたけれども、効率的に整備効果の発現を促すことを最優先して局部改良、こういったことにする取り組みを進めておるという状況でございます。
1カ月後、整備効果が発表されております。1、渋滞の解消として、国道33号で慢性的に発生していました八代電停前交差点の渋滞が解消し、通過時間が16分から1分になり約15分短縮、天神インターチェンジから鎌田インターチェンジの交通量が3倍に増加。2、安全性向上として、生活道路への流入交通が約3割減少し地域の安全性が向上。
今後、高速道路の要望活動を行うに当たっては、全国各地にあるミッシングリンクの中でも、当地域の整備効果がいかに高いか、いわゆるストック効果を強く訴えること、高速道路の延伸を見据え、将来のまちづくりを明確にすることで、その必要性を強く示していくことが非常に重要となっております。
平成29年度末現在の未改良区間としまして、西土佐用井字ツイチ山から西土佐藤ノ川字カロヲトまでの約1.7㎞が残っておりまして、拡幅・改良区間の延長約9㎞に対しまして、改良率は81%となっており、これまでの事業実施による一定の整備効果はあらわれているものと考えております。 ○議長(宮崎努) 小出徳彦議員。 ◆17番(小出徳彦) ありがとうございました。
◎市長(岡崎誠也君) 公共事業につきましては,費用便益分析というものがございまして,事業の実施に要する費用に対して,その事業によって社会的に便益の大きさを見るものでございまして,1.0以上というものが,整備効果があるとされています。
国内におけるウナギの資源管理につきましては,国において内水面漁業振興法に基づき平成27年6月にニホンウナギ稚魚の池入り数量に制限を設けるなどの取り組みを進めるとともに,河川における生態調査や生育環境の整備,効果的な放流手法の検討なども行われており,また本県を含む8県においては,ウナギが産卵のため河川から海に下る時期,おおむね10月から翌年3月の期間の採捕禁止または自粛による資源保護に努めております。
また、仁淀川全体で見ると、いの町より下流域でも流下能力が低い箇所があり、先にそういった箇所より整備を進めている状況もあるので、加田地区として工事は目に見えてないと映るかもしれませんが、下流域の整備効果により上流側の流れやすさにもつながるとお聞きをしております。工事時期につきましては、引き続き、下流域の工事も含め、予算確保に努め、早期に着手していきたいというふうにお聞きしております。
また,県は38億円の費用対効果という点で,費用便益分析という手法で道路の整備効果を確認する計算式が示されましたが,新堀小OB・OGの会で講演を行った国交省の職員は,これからの公共事業はどの町も同じコンクリートで固め,利便性やスピードだけを優先して,企業が史上最高の利益を上げるゼネコン型でなく,市民生活を基礎に,周囲で暮らす人々をより幸せにする方向へと話されたように,この分析がふさわしいものか,大いに
今後も市の財政状況と各路線の社会的重要度、整備効果を勘案しながら、道路整備を行ってまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(矢野川信一) 川村一朗議員。 ◆12番(川村一朗) 分かりました。
この中で,公共下水道の汚水整備事業につきましては,今後10年をめどに,整備効果の高い人口密集地である初月・朝倉地区について,重点的に整備を進めるとともに,ソフト対策として,下水道の早期接続に向け,新制度を設けるなど,普及率や水洗化率の向上を目指すこととしております。
高速道路網の整備については、単に移動時間の短縮だけでなく、物流の円滑化による地域産業の活性化、地域交流の拡大による観光振興、そして災害時には命の道として緊急輸送道の役割を果たすなど、その整備効果は非常に大きなものと認識をしております。また同時に、国道、そして県道につきましても、まだまだ四万十市の方では進めていかなくてはなりません。
2014年の4月に、四国四県などでつくる組織が高知から岡山、徳島・高松・松山を十字の形に結んだ総延長302キロのルートであれば、整備効果が事業費を上回るとの試算効果を発表し、その後、4県の行政、経済団体、国会議員らが調査費の計上を国に求めて活動しております。 5月19日かるぽーとで、四国の新幹線実現を目指してというシンポジウムが開かれました。
3月5日に開通しました枝川インターチェンジから天神インターチェンジの整備効果につきましては、国道33号で慢性的に発生していた渋滞が解消され、夕方ピーク時には通過時間が約15分短縮されたと国土交通省よりお聞きしております。また、渋滞を避け、町内の生活道路への流入交通量も約3割減少し、地域の安全性が向上しております。
その後、8月4日には、国土交通省本省並びに地元選出の国会議員にこの決議の内容を要望させていただくと同時に、地域の課題や整備効果を強く訴えてまいりました。幡多地域は、東京との時間距離が日本で一番遠い地域と言われており、観光客誘致や企業立地等の面で大きなハンディキャップを抱えている一方で、日本最後の清流四万十川や足摺宇和海国立公園を始めとする雄大な自然など、全国に誇れる地域資源を有しております。