四万十市議会 2021-09-14 09月14日-03号
そこで、この遠方監視システムを導入するに当たってのメリットとデメリットでございますが、メリットといたしましては現在施設点検は業者に業務委託をしておりますが、委託項目の一部は遠方監視システムにより点検が可能となります。また、異常発生時には現地へ行かずに施設状況を確認できることから、異常原因の推測や必要な人員及び修繕材料の手配など初動対応を迅速に行うことが可能となります。
そこで、この遠方監視システムを導入するに当たってのメリットとデメリットでございますが、メリットといたしましては現在施設点検は業者に業務委託をしておりますが、委託項目の一部は遠方監視システムにより点検が可能となります。また、異常発生時には現地へ行かずに施設状況を確認できることから、異常原因の推測や必要な人員及び修繕材料の手配など初動対応を迅速に行うことが可能となります。
このため,実際の改修に当たりましては,施設点検結果などから対象部位の現状を把握した上で,改修をぎりぎりまで遅らす方向で改修時期を調整することで,さらに平準化を検討するなど,財政負担の軽減を図りながら,安定した施設の維持管理に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(田鍋剛君) 戸田二郎議員。 ◆(戸田二郎君) 松島副市長,大変申し訳なかったです。
まず、議員ご質問の砂防堰堤の点検についてでございますが、施設管理者であります高知県中央西土木事務所にお伺いいたしましたところ、国土交通省の砂防関係施設点検要綱(案)に基づいて、平成25年度から随時点検を行い、施設損傷状況に応じた点検間隔等の点検計画策定を平成30年度に実施しております。なお、点検結果により施設修繕の必要な施設は現在ないとお聞きいたしております。
また,財産政策課のドローンは,公共施設の屋根や外壁などの調査のほか,屋上に設置されました設備機器などの,通常であれば仮設足場が必要となる高所にある部位や設備の状況の把握に利用し,安全かつ効率的な施設点検に役立てております。
その他の取り組みとして,自動販売機の設置スペースの貸し付けや窓口案内看板への広告料などによる収入増,ドローンを活用した施設点検,財産政策課における修繕一括査定などのほか,これまで当委員会でも指摘してきました,施設状況やコストの見える化に向けた施設カルテの導入についても,年内の公表に向けてデータの精査を開始したことが報告されました。
次に、日ごろの維持管理を行い、万一の災害に備えてるかについてでございますが、砂防施設の管理者による点検につきましては、国土交通省の砂防関係施設点検要領案に基づいて、国、県におきまして定期的に実施しており、堆砂状況についても点検時に目視で調査を行い、必要に応じて測量等を実施しているとお聞きいたしております。 次に、現在のダム形式で問題ないか。
施設点検の先ほどの技術屋さんの実施結果等を参考にしながら,点数化による評価を行いまして,限られた予算の中ではありますが,効果的に修繕を実施できるように,修繕工事の一括査定を実施し,それぞれ効率的な配分をしようとしているところでもございます。 今後ともさまざまな現地の点検ということは,我々も進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(平田文彦君) 浜口卓也議員。
具体策として,順番に申し上げますが,まず管理の最適化では,施設点検や施設の劣化度の調査を実施し,その結果に基づく施設の重要度,修繕の緊急度に応じた優先順位づけを行った上で,修繕を実施することにより,施設の安全性や機能性の確保と長寿命化によるコスト縮減を図っていくこととしております。
また,そうした取り組みとあわせて,施設の品質の確保を目指して,現在,管財課財産政策室では施設の安全性,機能性の確保と効率的な維持管理に向けて施設点検や劣化度調査を実施し,その結果に基づく施設の重要度,施設の緊急度に応じた優先順位づけを行っております。
いよいよ平成28年度は,実施計画を策定するとともに,実際に施設点検を行い,安全かつ効率的な施設維持管理を目指すとともに,高知市における将来の公共施設のあり方を導く再配置計画を策定する予定です。 そのような中,本議会の議案に環境部所管の高知市次期清掃工場整備基金条例制定議案が提出されています。
それから、消防施設の点検でございますけれども、これは消防法の第17条の3の3の規定によりまして、消防施設点検資格等を有する専門業者に委託をして点検をしております。年2回の定期点検を実施をして、修繕の必要が出てきた場合には、修繕対策を講じております。
また,現在,財務部で策定に向けて取り組んでおります公共施設マネジメント基本計画の計画案によりますと,平成28年度から,施設点検を行い,将来コストを含め,施設の状況を客観的に判断する材料となる施設カルテの作成に取りかかるとともに,29年度をめどに,それをもとにした再配置計画と,長寿命化を含めた長期修繕計画といった実施計画を,順次,策定していくことになっております。
衛生費におきましては、職員人件費のほか、保健衛生費で新型インフルエンザワクチン接種助成に係る経費及び今シーズンのインフルエンザワクチンが季節性と新型の両方が含まれたものとなったことから高齢者インフルエンザ助成経費の減額、また新たに子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種を無料化する助成経費を、清掃費で粗大ごみ処理施設点検及び修繕に係る経費を補正いたしております。
そして、指定管理を行うときの施設点検、修理、これはやはり町の本当に責任だと思ってます。ただ、私はこういう指定管理施設にかかわらず、老朽化した施設の修繕の一番のポイントは雨漏りなんです。雨漏りが一番先有無を言わずに補正でも予算をつけているというような実態でございますので、指定管理者だけに任せるんじゃなくして、町の財産は今後も町の責任をもって点検を行ってまいりたいと考えております。
ただ、老朽化をしたもの、あるいは、安全性が当初あったものでもですね、例えば、ブランコなんかのこぐ角度によるもので、昔から随分変わったものもありまして、そのようなものにつきましては、基本的には、当初予算の編成時に全部の施設点検を命じております。教育長も申しましたように、年3回の補正時には、緊急を要する点検をなされております。
まず初めに,本市の定期点検はどのように行っているのかとの御質問でございますが,本市で行っております施設点検調査は,公園の安全かつ機能的な運営を目的とし,遊具,便所,照明,植栽や他の公園施設につきまして点検調査の仕様を定め,高知県造園業協会に委託し,6月と10月の年2回実施しております。
まず,給食作業施設を職員の各調理過程ごとに汚染作業区域と非汚染作業区域を明確に区分することが指摘されておりまして,今後各学校の施設点検を行いながら計画的な整備を図ってまいりたいと考えております。 次に,調理器具を熱湯消毒後,衛生的に保管するよう改善が求められておりますが,早期に消毒保管庫や,包丁,まないた,殺菌庫を設置する方向で対応してまいりたいと考えます。