四万十市議会 2021-09-16 09月16日-05号
ただ、平成17年最後の3月議会に本村小学校、もうこれ名前かまいませんけど、から要望が出て、存続の、それを議会で7対6で可決になりましたので、その時点で平成19年3月の統合計画は白紙になった経過がございます。
ただ、平成17年最後の3月議会に本村小学校、もうこれ名前かまいませんけど、から要望が出て、存続の、それを議会で7対6で可決になりましたので、その時点で平成19年3月の統合計画は白紙になった経過がございます。
と申しますのは、平成17年、最後の3月議会でございますけれども、本村小学校を統合をするという形で進めておりましたけれども、議会に陳情が出、それが7対6で採択となりましたので、結局統合そのものは白紙になった経過がございます。そのように、私が幾らやろうと思いましても、議会議員の皆様の判断がなければできませんので、そこはしっかりとご判断のほうを賜りたいと思います。
津野川小学校につきましては普通教室をふれあい学級の教室として、更に本村小学校につきましては、分館内のバンドの練習拠点やNPO法人が開催しますサテライトとして使っております。同じく大宮小学校におきましても、NPO法人の福祉器具等の保管場所として活用をしております。
また、大宮小学校につきましては、保健室を地域福祉活動をしておりますNPO法人の福祉器具等の保管場所とグラウンドの一部をヘリポートに、本村小学校につきましては、普通教室を習字・硬筆教室とNPO法人が開催いたしますサテライトとして活用をしております。
また、就任当時には、ご存じのように本村小学校統合の混乱の後始末もしていただきました。大変藤倉教育長には多くのことをしていただきまして、今回、勇退をされるということでございますので、今後また四万十市の教育行政の推進につきまして、大所高所よりご指導を賜りますようによろしくお願いをいたします。本当にお疲れさまでございました。ありがとうございました。
ただこの再編計画につきましては、合併当初につくったと考えておりますけれども、西土佐の本村小学校の統合でがたがたがありまして、1回かなりそれでもめた経過がありますので、いま一度検討委員会を立ち上げて、将来に遺恨のないような形で私はこの再編計画については進めるべきであろうと考えておりますので、そのことにつきまして現在教育委員会と共に話をし、その方向で進んでおりますので、現在の取り組みの進め方につきましては
そのときに本村小学校の子供さんが2人おいでました。その皆さんのいわく、ちょっと遠なったけんどお友達がたくさんできて本当にうれしいですと、そのような本当に涙の出るようなお言葉をいただきました。そして何がいいぞねって言うたら、給食を多くの皆さんで食べれることができることは、本当においしいです、楽しいです、統合してよかったという声を聞きまして、本当に私はうれしく感激をいたしました。
そこで、閉校された各5校の学校は、地元で閉校式を行っておりますが、但し本村小学校のみ委員会主催で閉校式を行っておることを聞くにつけ、どうしたことかということについて疑問が出ましたので、お伺いいたします。 ○議長(白木一嘉) 松岡教育委員長。 ◎教育委員長(松岡範孝) お答えをいたします。
先の12月市議会において継続審議となっていました本村小学校の存続についての陳情に対する一定の方向が出されました。陳情に込められた思いは、西土佐地域全体のものとして重く受けとめ、新設する小学校の整備に活かしてまいります。
「陳情受理番号第1号、本村小学校の存続について」、討論、採決に入ります。 先に、陳情に反対の議員。 上岡礼三議員。 ◆14番(上岡礼三) 「陳情受理番号第1号、本村小学校の存続について」の陳情に対しまして、不採択の立場で討論をいたします。 この問題につきましては、先の委員長報告でもありましたように、先の教育民生委員会におきまして、私は不採択の立場で申し上げてまいりました。
本村小学校のPTAから本村小学校を残してほしいとの陳情が教育民生委員会に付託となり審議が行われ、委員会は9月議会で継続審議としてまいりました。今議会で審議の結果、不採択との報告を受けましたが、9月議会以降、今回の決定までの陳情に対する具体的調査内容をまずお聞かせいただきたいと思います。 1回目の質疑終わります。 ○議長(宮地昭) 大崎福祉事務所長。
◎市長(田中全) 9月28日に本村小学校に私出向きました。そして、地元の皆さんの前で教育委員会の案を尊重してその方向で私も進めていくと。内容については私も同意してると、賛成であるという私の思いは十分にお伝えいたしております。 ○副議長(上岡礼三) 宮崎 努議員。 ◆7番(宮崎努) 済みません、質問の仕方が悪いですかね。
次に、本村小学校についての対応ということでございましたが、本村小学校区につきましても、同じような説明会、懇談会を行ってきております。加えて、本村校区からご要望もありましたので、その合計5回という形で説明懇談会を行わせていただいてきたところです。
最初に、継続審査となっております「陳情受理番号第1号、本村小学校の存続について」の審査を行いました。 本陳情は、9月定例会において、本村小学校区の約8割430人の署名が添えられていること、市長から地域に入って理解を求めていくという今後の取り組みの申し出もあったこと等から、地域と行政の動向も見守りながら慎重に判断する必要があるとして、全会一致で継続審査となっておりました。
今回、本村小学校存続の陳情が出されてはいますけれど、市長も先の教育委員会の決定を尊重して、共々地域に入り理解を求めるとの答弁を今議会でもされています。 さて、中村市時代、平成15年12月議会には、当時の課題でありました中村、大方、佐賀、西土佐4カ市町村の合併の是非については、住民投票で問えという6,900名の署名を添えての陳情もありました。
先の6月議会の答弁をお聞きする限り、再編論議が不足しており不安に思っている方々に理解を求めるため、スムーズに再編を進めていくために公約まで掲げ、多忙な教育委員会の皆さんを市長の政治的判断で1年間も引き連れ論議した結果が今回の本村小学校の存続についての陳情となってきております。
このたび本村地区の皆さんから本村小学校を残してほしいという請願といいましょうか、要望書が市にも届いております。これにつきましては、私も地元の皆さんの声として、大変強く受けとめております。この問題の背景や西土佐地域の過去の学校再編の歴史から遡って振り返ってみなくちゃいけない問題だと思いますけど、西土佐地区につきましては、まずは昭和52年に中学校が1校になっております。統合しております。
そういう中で、本村小学校のように、今でもまだ三十数人生徒数があるという学校もあります。当然それぞれの実情、地域の実情が違う訳でございます。これを一気に一つにするということですから、当然差が出てくるのは、私は当たり前だと思っております。
そうして15年度には藤ノ川小学校が川崎に、そうして権谷小学校が、ちょうど保育園が権谷と本村小学校が一緒であるというふうなことからも、途中の本村小学校に統合をした。
その中で、西土佐地域については旧西土佐村での本村小学校存続請願決議や旧西土佐村の再編計画を尊重しつつ、教育審議会の意見書も参考に新たな検討を重ね、児童数の急激な減少を見たとき、西土佐地域全体の教育環境を考えると西土佐地域の小学校を1校にする時期と判断し、これまで幾度となく地区説明会を開催し、再編の時期を平成23年4月1日とする中で、現川崎小学校を利用できるよう様々な施設整備を計画、本年度も予算付けを