四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号
市のほうとしても林活議連の動きに追従してくれるものと思っておりましたが、今議会の来年度の予算案を見てみますと、この名札の予算があるものだというふうに見ておりましたが、なくて、寺尾議員と農林水産課さんのほうに話をお伺いに行ったわけでありますが、林活議連は現在、議員全員の方が加入していただいております。
市のほうとしても林活議連の動きに追従してくれるものと思っておりましたが、今議会の来年度の予算案を見てみますと、この名札の予算があるものだというふうに見ておりましたが、なくて、寺尾議員と農林水産課さんのほうに話をお伺いに行ったわけでありますが、林活議連は現在、議員全員の方が加入していただいております。
私も昨年の四万十市の森林・林業・林産業活性化促進四万十市議会議員連盟、通称四万十市林活議連の会長を拝命いたしまして、取り組んできたところであります。ただコロナ禍の中で、昨年についてはなかなか活動ができなかったということで、今年は11月17日総会、また四万十町の大規模製材の新しく建てられている工場の視察を林活議連として行いました。
これは、平成30年11月の林活議連での勉強会で学んだときの内容の確認でもあります。 そのときの勉強会では、農業従事者と林業従事者1人に対しての基準財政需要額の違いを知りました。これには様々な計数があり算出されておりますが、そのときは最終で、従事者1人につき約9倍の違いがあるように言っておられたと思います。
やはり今後につきましては、森林組合を強化すると同時に、その自伐型林業をいかにして育成していくのか、それが大きな課題であろうと思いますので、また林活議連の皆様方と意見交換をしながら、どのような施策、そして進めていくのが最もよいのか、そういう形を実際に施業をしております森林組合、そして自伐型林業の皆さん、そして林活議連の皆様と意見交換をしながら進めてまいりたいと思いますし、また自分として大変心強いのは、
これは、10月に林活議連が主催し開催した森林組合林業事業者との意見交換会でも話題に上がり、11月には森林組合から市長へ要望があったものです。昨年の意見交換会でも、このような内容で意見が出ていましたが、実際に実現しておらず、今回は議会でも取り上げ、確認させてもらおうという趣旨で質問させていただきます。 1つ目の林業の担い手の確保支援についてですが、要望書の内容を読み上げさせてもらいます。
先日、林活議連で大月町の備長炭や市内の手洗川の森のいえ、また実崎の方に炭生産の視察に行ってきました。備長炭などの付加価値が付いたものは県外へ向けての外消を考えられますが、普通の炭だと流通コストなどの懸念があります。 そこで、市内で手軽に買い取ってくれるまたは売れる場所があれば、炭生産を考える人達が増えるかもしれません。そうすることで山に入る機会、森林整備に繋がる機会を増やすことができると思います。
先日、森林・林業・林産業活性化促進四万十市議会議員連盟、通称林活議連という任意団体で、宿毛に新しくできました木質バイオマス事業所へ視察に行ってきました。工場内の見学や質疑応答により大変勉強になり、理想としているものはよかったと実感しました。