122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2022-03-11 03月11日-04号

言うたら、乾電池とかガラスとかそういうものもごみ袋に入れれば溶融炉で全部焼却してもらえる、よそに行ったときに困ったとおっしゃってました。そういったこれまでの中村市から四万十市、ずうっと皆さんがこういう形でやってきたことを変えていくっていうことと同時に議論すべきだと思うのですが、ごみの再利用・分別に関して、その影響についてどの程度検証されたのか、その点を2点目にお伺いしたいと思います。

四万十市議会 2018-09-12 09月12日-04号

但し、先程も答弁がありましたとおり、溶融炉だけではこの問題は解決できないということもありまして、環境生活課長の方が率先して、他の地域との連携ということで、民間の会社、これは瀬戸内側にある会社ですけれども、こういったところで最終処分できるように、それから運搬もそういった会社のコンテナを使って利用できるようにというような協定を締結していただけましたので、地震防災課としても大変ありがたく思っているという状況

四万十市議会 2017-12-11 12月11日-02号

結構予算が付いていくけど、端々には予算が付かんという中で、日常生活の中でやはり毎日通っているところ、5年経っても、10年経っても、20年経っても全然直してもらえんというような不安、不満みたいなものも一つはあるし、そしてやはり地域要望の型であっても、ある程度の順番を付けて、そして何年待ったらやってもらえるというようなことがあれば、待ってももっと展望が持てると思いますけれども、例えば江ノ村の橋ですか、あれは溶融炉

四万十市議会 2017-11-27 12月04日-01号

これは、幡多広域市町村圏事務組合補正予算に合わせまして、本市負担額を減額するものでございまして、当初予算における組合負担金見積もりにつきまして、溶融炉の整備に係る起債償還終了に伴いまして、普通交付税分負担金を減額しなければならなかったところを、誤って前年度並みの負担金で見積もったことによるものでございます。 

高知市議会 2016-09-14 09月14日-03号

平成22年に灰溶融炉を停止したことにより,売電電力量が前年比で1.7倍,売電益が8,000万円増加したことについては議会でも取り上げられてきましたが,この年から年に1炉ずつ,ろ過式集じん機バグフィルターを交換しています。 このバグフィルターは,もともとプラントメーカーである三菱の自社製品を使っていましたが,他社の触媒フィルターに交換したということです。 

高知市議会 2015-09-17 09月17日-02号

清掃工場直営運営については,3月議会質問でも灰溶融炉の撤去,効率的なごみ行政運営していることなど,頼もしいと高い評価を述べています。 目先の効率性ではなく,中期的に見て,市の市政課題を解決していくためのマンパワーの確保,まちづくりを支える公務の専門性を縮小するのではなく,維持,拡充していく視点が不可欠と思いますが,そうした視点が感じられません。どのように考えておられるか,お聞きします。 

四万十市議会 2011-12-13 12月13日-03号

例えば我々身近でも、幡多市町村圏事務組合溶融炉等の運営をしてます。あれも幡多カ市町村運営しております。あれも一つの自治体であります。身近なところにもあります。また、県内では、こうち人づくり広域連合とか高知後期高齢者医療広域連合、こういうものもあります。ただ最近、特に話題になっているのは、関西広域連合でして、県を越えた連合というのは、関西で初めて昨年つくられております。

四万十市議会 2011-09-20 09月20日-04号

ということで、仮に受け入れ打診があったとしても、平成26年3月までは溶融炉としても受け入れができないという状況であります。それ以降、仮に打診がありましても、これにつきましては、幡多広域カ町村で総意で決める訳でございますんで、四万十市の一存では何と申し上げることもできません。ただ私は組合長であります。

高知市議会 2011-09-20 09月20日-05号

次に,売電量につきましては,昨年度からの灰処理をすべてセメント化にいたしまして,灰溶融炉を休止したことによりまして,全体の約5割強に当たります2,700万キロワットを売電いたしております。それに伴います売電収入でございますが,年間で前年比約7割増の約2億5,500万円となっております。 ○副議長高木妙君) 福島明議員

四万十市議会 2011-06-16 06月16日-02号

総務課長長尾亮一) 2回目の答弁で、質問議員さんのお名前も間違うた上に、「原子炉」というところを「溶融炉ということでご答弁したようでございますので、大事なポイントでございますので、訂正をさせて、お詫びをさせていただきたいと思います。大変失礼いたしました。 ○副議長上岡礼三) 矢野環境生活課長。 ◎環境生活課長矢野依伸) 済みません、お答えをさせていただきます。 

四万十市議会 2011-02-23 03月02日-01号

一方、ごみ溶融施設である幡多クリーンセンターは、14年の運転開始から既に8年が経過し、溶融炉内の耐火物中央制御装置などの老朽化が進んでいます。今後処理能力を維持していくためには、基幹的な改修が必要で、23年度から25年度までの3カ年間で、改修工事費19億8,000万円余を計画しています。財源は国の循環型社会形成推進交付金起債関係市町村負担金等で、本市負担割合は約36%です。 

四万十市議会 2010-11-29 12月06日-01号

改修の主なものは、溶融炉耐火物等主要施設の取替え改修・改善、燃料バーナー等主要設備の更新、排ガス処理施設触媒変更、電気・計装設備コンピューター関係)の変更など。業者提案経費税抜き20億4,200万円。工事内容と合わせ精査を行っている状況である。実施時期は、組合の希望では23年度から3カ年で実施したいとの説明がありました。 

高知市議会 2010-03-12 03月12日-03号

さらに加えて,清掃工場溶融炉廃止セメント資源化による売電などでも年間8,000万円以上のコスト削減になることや,人件費削減できる見通しだと聞いていますが,これらは再建プランに含まれていないのではありませんか。既に財政的には市民の苦しい家計をさらに圧迫して,わざわざ2億6,000万円もかけて燃やすためのごみ袋をつくり,家庭ごみ有料化で新たな市民負担をしなくても,当面は乗り切れるはずです。