土佐市議会 2020-12-08 12月08日-03号
また、滞在環境を改善していく別途の方法はないかについて調査・検討してまいりたいと考えておりますと答えております。 もう中田議員の質問から丸2年になりますが、調査・検討して、どう対応したのか。また、グラウンド裏山で建設費がどれくらいかかっているのか。甫渕のタワーでどれくらいかかったか。現在、土佐市全体において南海地震対策の一時避難場所について、どれくらいかかっているのかを市長にお聞きいたします。
また、滞在環境を改善していく別途の方法はないかについて調査・検討してまいりたいと考えておりますと答えております。 もう中田議員の質問から丸2年になりますが、調査・検討して、どう対応したのか。また、グラウンド裏山で建設費がどれくらいかかっているのか。甫渕のタワーでどれくらいかかったか。現在、土佐市全体において南海地震対策の一時避難場所について、どれくらいかかっているのかを市長にお聞きいたします。
一時避難場所での滞在環境は、食糧の備蓄量や要医療者対策、長期浸水対策などを考えた場合、長期の滞在によって命をつなぐことが困難な環境であるため、議員さん御指摘のとおり各避難場所同士をつなぐ山道の整備や、高岡側への二次避難のための避難路整備が必要であると考えております。
また、今議会開会日の請願第1号に関する報告書で、市長の発言に、「市では、想定外の津波が発生した場合を考慮し、これまで高台に46カ所の津波避難場所を整備しておりますが、今後におきましては、地域の皆様が、これら46カ所の津波避難場所に安全かつ確実に避難行動ができるよう地区計画による避難路の整備を行うとともに避難場所における生活環境を確保するため、資機材等を整備し、滞在環境の向上に取組んでいかなければならないと
また、市では、想定外の津波が発生した場合を考慮し、これまで高台に46カ所の津波避難場所を整備しておりますが、今後におきましては、地域の皆様が、これら46カ所の津波避難場所に安全かつ確実に避難行動ができるよう地区計画による避難路の整備を行うとともに避難場所における生活環境を確保するため、資機材等を整備し、滞在環境の向上に取組んでいかなければならないと考えております。
まごころ観光の充実では,外国人観光客も含め観光客の皆様が安心,快適に本市で滞在を楽しむために,観光案内やアクセス,滞在環境などの利便性や快適性を高めるとともに,観光ボランティアガイドの充実や地元住民への啓発などによるホスピタリティーの醸成などを図ることとしております。