四万十市議会 2022-02-22 03月02日-01号
また、新食肉センター整備に向けて関係事業者と協議を行ってきましたと畜方式やと畜料金等の合意事項や今後のスケジュールなどにつきましては、本市の整備検討委員会委員、高知県養豚協会、牛豚生産者などの関係者に説明を行い、一定の理解を得ております。生産者や事業者の皆様の経営に関する重要なことでありますので、今後も適時情報交換を行ってまいります。 ここで、田村副市長の退任についてご報告いたします。
また、新食肉センター整備に向けて関係事業者と協議を行ってきましたと畜方式やと畜料金等の合意事項や今後のスケジュールなどにつきましては、本市の整備検討委員会委員、高知県養豚協会、牛豚生産者などの関係者に説明を行い、一定の理解を得ております。生産者や事業者の皆様の経営に関する重要なことでありますので、今後も適時情報交換を行ってまいります。 ここで、田村副市長の退任についてご報告いたします。
新食肉センター整備に向けて協議を行ってまいりました、と畜方式及びと畜料金等の設定について、このたび、と畜方式は「湯剥ぎ方式」、と畜料金等は「運営主体の第三セクターの経営が自立的・安定的に回る料金に増額」で、関係事業者と10月28日に基本合意書を締結いたしました。
また、と畜方式・と畜料金等の設定について関係機関と調整を行っており、と畜方式については湯剥ぎ方式、と畜料金等については、食肉公社の整備条件の一つである「経営が自立的・安定的に回る経営シミュレーションがつくられること」を満たせるよう、豚の現行料金より増額する協議を行っている。
基本設計に移行していくため、新たな食肉センターの安定的な経営が成り立つためのと畜方式などなど、関係事業者との検討や協議に時間を要しております。よって、予定どおりの進捗となっていない状況でありますが、基本設計に係る予算計上をする上でも、このスキームや施設経営が安定的に成り立つため、特に重要であると畜料金等についてできる限り早い時期での関係事業者との合意に向け交渉を継続しています。