土佐市議会 1997-06-27 06月27日-06号
だから、この6億5千9百5十何万かの金を出したときに、自主再建という形の中で、累積赤字の解消に一般会計から協力をした。そのときに病院は自助努力をして、経営改善に邁進をしてきました。本当に病院の関係者の皆さん方の血の出るような、また組合にお世辞を言うわけじゃないけども、一緒になって経営改善に尽くしてこられました。だから、今日、いい結果を見たと、誰も思っております。
だから、この6億5千9百5十何万かの金を出したときに、自主再建という形の中で、累積赤字の解消に一般会計から協力をした。そのときに病院は自助努力をして、経営改善に邁進をしてきました。本当に病院の関係者の皆さん方の血の出るような、また組合にお世辞を言うわけじゃないけども、一緒になって経営改善に尽くしてこられました。だから、今日、いい結果を見たと、誰も思っております。
さて,この県民文化ホールの3倍以上ものフロア面積を有する我が市民総合文化プラザの持ち出しについては,現時点では詳細に割り出せない状況ではあると思いますが,年々の累積赤字はどのくらいと見込まれておられるのか,お示しいただきたいと思います。 最後に,先般スラバヤ市との姉妹都市交流の調印に同行されていた高新の記者の報告が新聞紙上に掲載をされておりました。
次に,代表質問の答弁で得た市民病院の平成15年度累積赤字額が平成7年度の厚生常任委員会の発表額100億円と,20億も違うと思います。経営努力をしている姿が見えないのにおかしいと思います。私の納得のいく根拠を示してください。 一般財源の投入であれば,それは経営努力じゃございませんので,意味がございません。 次に,教育行政について3点ばかりお伺いします。
議案第33号「平成9年度土佐市国民宿舎特別会計予算」は、本施設の使用料と一般会計繰入金をもって、施設運営委託料及び開発公社の国民宿舎事業会計累積赤字に係る利子補給金などを計上いたしております。 議案第34号「平成9年度土佐市土地取得特別会計予算」は、本会計所属の土地開発基金の運用により、議案第17号その他に係る用地造成費を計上いたしております。
現在の経営状態が継続されますと,平成15年には現実に100億円の累積赤字となると公表されております。そうならないためには,これからの市民病院がどうあるべきか,真剣に議会も市民も一緒になって研究しなくてはなりません。
今年度の医業収支見込みは約8億7,000万円の赤字,累積赤字は約44億円で,年間収入の74%に上り,原因は利用患者の減少と,経費の総体的上昇によるもので,この点は慢性的な傾向,推移であり,統合とか言う前に財政面から存廃を問われることは必至であります。
1つは民意の集約,2つには運営形態,3つには累積赤字の処理,4つには民間医療機関との連携と役割分担,5つには立地場所だったと思うのでございます。この方向で県市合同検討チームも議論され,この11日の病院対策特別委員会に内部課題として財政問題が提起され,さらに平成15年の開院を目途に議論をしているという話も伺いました。
市民病院の累積赤字額と不良債務額についても,その実態についてお聞きをいたしますとともに,統合までの推計につきまして,さらにこの件についての解消,解決策をお伺いをするものでございます。 福祉行政についてお伺いいたします。
市民病院は,現在42億円の累積赤字がございます。不良債の立てかえ金が7億6,000万,さらに一般会計から毎年2億5,000万円余って市民病院へ繰り出し,その上,高額な医療機器購入についてはすべて一般会計で負担しているのでございます。第4次病院事業経営健全化計画も,示された資料で明らかなように,基本は現状を追認し,抜本的な赤字解消策の決意は見えてこないのでございます。
平成6年度末で県立中央病院35億円,市民病院41億円,計76億円の累積赤字を抱えております。県民・市民のためにその治療が必要なら,不採算だからといって切り捨てるわけにはいかないところに公立病院の苦悩があります。しかしながら,統合時期が遅くなれば遅くなるほど,おのおのの病院の累積赤字は増大いたします。統合のめどをいつごろと考えられているのか。そのときの両病院の累積赤字は幾らと想定されているのか。
なお,環境事業公社への市の援助につきましては,平成6年度末までに生じております累積赤字について,これを貸付金によって資金的な支えをいたしますとともに,その解消につきましては,順次赤字解消補助として補てんをしていきたいという考えでございます。こういったことから,現在の受益者にはその赤字解消の御負担をかけない方針としているところでございますので,この点もあわせ御理解をいただきたいと存じます。
しかも,助役も答弁したように,単独も統合の整備も,どのモデルも赤字であり,一応の目安である収支計画でも,どちらも10年間の累積赤字は100億円前後になることが明らかとなりました。 また,高知市,高知県に求められている高度医療などの医療水準は,あたかも統合病院でなければ行えないかのように弁明してきたわけですが,報告書の内容では,2次医療機能を基盤として重点高度医療として充実させるとなっています。
報告書による収支試算では,モデル1の単独整備が一番赤字が少なく,初年度から6億5,300万円ずつと赤字で,10年目も6億9,200万円,10年間合計で62億533万円の累積赤字であります。これは2つの病院が単独整備ですので実質的には掛ける2になるわけですが。