高知市議会 2020-12-16 12月16日-05号
◎商工観光部長(楠本太君) 中小企業振興条例の制定に関しましては,これまで細木議員をはじめ,複数の議員から御質問をいただいておりまして,他都市の状況を調査し,本市の中小企業振興に係る各種施策の成果も踏まえまして,その必要性を判断することとし,研究を進めてきたところでございます。
◎商工観光部長(楠本太君) 中小企業振興条例の制定に関しましては,これまで細木議員をはじめ,複数の議員から御質問をいただいておりまして,他都市の状況を調査し,本市の中小企業振興に係る各種施策の成果も踏まえまして,その必要性を判断することとし,研究を進めてきたところでございます。
5月の臨時会で細木議員が,コロナ感染による傷病手当について個人事業主,フリーランス等の方々への支給対象を広げるように求めたのに対し,国の支援がないため,結果的に他の被保険者の財源を圧迫するという理由で,実施できないとの答弁でした。 全国では,岐阜県飛騨市,鳥取県岩美町,愛知県東海市,宮城県松島町などで,事業主を傷病手当の対象としています。
この写真は,我が会派の細木議員が,西敷地の写真と芝生の写真を組み合わせて作成したものです。 かつて高層ビル計画があったときには,市民説明会で西敷地にビルが建つイメージ図も出されました。 市長はそれを見て,いい建物が建つなあと思ったのかもしれませんが,私はあれを見たときに,こんな圧迫感のあるものを西敷地に建ててはいけないという思いを持ったものです。
先ほどの細木議員のほうも,この問題に触れました。私も違う立場から質問させていただきます。 まず,議会が当該事業費を予算案から削除したのは,市長が提案した災害情報の提供方法や,事業目的の妥当性を認めることはできなかったというのが大きな事由だと思います。
5月の臨時議会で我が会派,細木議員の質疑に対し,市長は,6月11日から給付金に係る申請書を郵送で各世帯にお届けした後,返信いただく際の本人確認書類の提出を省略するため,特別定額給付金室と福祉事務所との間で必要なデータ連携を行い,生活保護受給中の方については,本人確認書類を不要とするなど,申請の簡素化に取り組んでまいりますと,このように答弁をされました。
過日,私たち南海地震等災害対策調査特別委員会で熊本市を訪れた際,日本共産党の細木議員が寸暇を惜しんで素早く市役所に行きまして,そこで見つけてきたのが,熊本城と庭つづき,まちの大広間という計画でありました。 熊本市は,わざわざ広大なオープンスペースを整備しようとしておりまして,日常的なくつろぎや集い,イベント等が行われる空間を目指しているということであります。まさにこれであります。
ことしの6月議会で,細木議員が4点にわたってその問題点を指摘しています。まず,その指摘にある請負全国展開業者はわずか2社という状況で,競争性が働くのかという点であります。 執行部は,より広く一般から募る公募型採用とし,競争性の確保に努めているとのことでしたが,結果的にプロポーザル参加意向申し出者は1社ということで,指摘をしたとおり,競争性が働かない選定となったことは重大な問題です。
細木議員の質問で輸入小麦を使った学校給食のパンも取り上げまして,基準を満たしていると答弁がありましたが,日本の現状はこうした実態だということは認識をしていただきたいと思います。 ラウンドアップは,日本では安価に簡単に入ることから,使用することで国民,とりわけ成長期の子供たちの健康への影響,また妊娠や出産にかかわって神経障害などの報告もあり,取り返しのつかない事態が懸念されます。
ところで,当面する市政の最大の課題は,新図書館西敷地問題であると考えますが,選挙期間中に市民から寄せられた意見や要望については相当厳しいものがあったと思いますが,今後どのような心構えで取り組んでいかれるのか,お伺いをしたいわけでございますが,これについては島崎議員とか細木議員さんが前段質問をしておりますが,何か変わったことがあれば,お答えを願いたいと思います。 ○議長(田鍋剛君) 岡崎市長。
◆(島崎保臣君) それでは,今の暫定的,あるいは一定期間といったことも出てきておりますので,この一定期間がいつまでなのかということについて,これは西敷地の利活用事業の本体部分がどういう進み方をするかによって変わってくることだと思いますが,6月議会で我が会派の細木議員の質問に対し,西敷地利活用事業の進め方について,当初のスケジュールにとらわれず,また西敷地の当面の貸付期間についても,令和2年3月31日
◆(岡田泰司君) 昨日も細木議員が説明しましたけれども,都心の中の公園というのは今都心,都会の進めている事業です。その辺のセンスの問題だというふうに指摘をしておきます。 もう一点,バランスのとれた土地利用で一つお聞きしたいのですが,社会福祉会館ビル建設を断念されたと聞きました。
午前の質問で細木議員が取り上げましたが,一部重複するところがございますけれども,質問を順次させていただきます。 まず,高知大学サテライトキャンパスや賃貸住宅などの複合施設建設を提案している優先交渉権者への賃貸借方針を白紙撤回したことに関連してお聞きをいたします。
◎市長(岡崎誠也君) まず,細木議員の昨日の議論の中で,10月17日のオーテピアで開催されました市民説明会における市長の質疑応答の中の回答の中で御発言をいただいたので,そこからまず説明を申し上げますが,10月17日でのオーテピアの質疑応答の中では,50年間の事業の中身についてチェックをしていただいて判断しておりますので,50年この計画でいけるということで,公認会計士からそういうチェックをしていただいた
この問題については,9月議会で細木議員の質問で質疑が行われましたが,私も数年前から残骨灰の処理について調査,要望してきた経過から改めて質問を行わせていただきます。
私の答弁でちょっと解明していきたいと思いますが,もう一つ,昨年12月議会の細木議員,そして19日の迫議員の質問に対して,市長は高知大学と西敷地の協議はしていないと,事実と違う答弁を重ねています。 平成27年7月8日,高知大学の脇口学長と情報交換会が行われています。手元に記録があります。 市長は,なお図書館の工期が免震ゴム問題で一,二年おくれる見通しなので,西敷地の検討期間にも多少余裕ができた。
ところで,その納骨堂についてなのですが,我が会派の細木議員が取り上げました。 平成25年12月議会,当時の環境部長は,市営墓地公園敷地内への納骨堂設置に重点を置いた検討を進めてまいりたい,26年12月には,合葬墓の併設も含め,他都市の事例などを参考に検討を行っている。来年度以降,基本方針の策定に向けて順次取り組みを進めたいと答弁をしています。
昨日の細木議員の質問に関して,けさの地元紙に大学の内部資料が詳しく報道されました。 この間の経過を見ると,検討会議を極めて短期間で終わらそうとしていたこと,議会に説明すると言いながら無視をしてきたこと,そして全てを非公開で決定しようとしているプロポーザル,市民の広場の声に耳を傾けない姿勢は決定的であり,このことから考えても高知大学,マンションありきとしか考えられません。
高知市は,同和行政を初め人権施策について,これまで一定進んだ取り組みをしてきましたので,市長も平成28年6月の第456回定例会において細木議員さんの質問に対し,新しい総合計画の施策の中に性的マイノリティーへの差別や偏見など,人権課題の解決に向け継続的な取り組みを進めていく内容を入れ込むと前向きな答弁をしております。
質問に入ります前に,昨日の細木議員の質問に対する市長の答弁等のやりとりを聞いて私が感じたことを少し述べてみたいと思います。 まず,公有財産規則の変更に関してです。この変更は,西敷地の活用のあり方を根本的に変えてしまう内容を含んでいます。その重要性は市長御自身が十分に承知しているはずです。
共産党の細木議員からは,緑あふれる市民に安らぎのある広場公園にと,また岡田議員からはヨーロッパのように石畳を敷き,集会やイベントができる広場公園にと,議会質問で2つの提案が出されています。 緑あふれる安らぎのある広場公園では,樹木を不落葉樹と落葉樹どちらの樹木を選択されるのか,ベンチはどのように設置されるのか,芝生は植えられるのか,市長がイメージする広場公園を具体的にお答えください。