高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号
◎農林水産部長(島津卓君) 開発区域に隣接する吉原川取水堰からは,耕地課が管理いたします農業用水施設により,今井地区や草峰地区などに農業用水として送水をされております。
◎農林水産部長(島津卓君) 開発区域に隣接する吉原川取水堰からは,耕地課が管理いたします農業用水施設により,今井地区や草峰地区などに農業用水として送水をされております。
調整池は,現在,耕地課所有の6か所,河川水路課の33か所,合計39か所ありますが,旭地域には10か所存在するわけで,その中には水のない池や空き缶や,ごみ浮上の汚染された水が固まっている池,草木の生い茂った池などが見られます。 どのような構造か,構造物の表示も全くないと。耐震対策はどうなっているのか。水質の浄化や維持管理は,どうなっているかなどなどの指摘であります。
今写真がありますが,これが米田,そして岩ヶ淵に横断をしています江ノ口・鴨田堰は高知市耕地課の所有で,耕地課が管理をしております。農業用水を取水している堰でございます。このゲートの高さが2.5メートルあるわけでございますが,設置以来40年ほどが経過しているとお聞きしております。
鏡の場合,川を隔てた地形から現地調査の時間,決裁書類の作成,決裁をとるための本庁通いも,道路整備課,耕地課を合わせて2人の職員では負担が大きいものになっています。鏡地区行政懇談会でも改めて要望が出されています。 また,年2回程度の崩土の除去や側溝のしゅんせつなどについて,非常に強い要望があります。その思いと比較すれば,道路の役務や修繕予算は大きな開きがあり,余りにも少ないのではないか。
市長,最後にお願いですけれども,小松の沼については,やはり吉岡副市長を中心にして関係部局,財務部,管財課の所管,そして都市整備部,都市計画課,そして農林水産部は耕地課,それぞれの部署にもう一度庁議を通じて言及するような形の対応,それをぜひともお願いしたいというふうに思います。 この議場でお答えをいただければありがたいと思います。 以上,全ての質問とさせていただきます。
これは担当者等の判断に依存する部分が多く,近年の予測できないゲリラ豪雨等に対応するため,7月の改定によりまして,大雨洪水注意報が発令された際は必ず水門を閉鎖することとし,発令前でも降雨の状況によりましては,耕地課の判断で水門を閉めるよう厳格な運用に改めております。
◆(西森美和君) 12月議会を終えましてどのように議論が進んでいるのかということを確認するために,農林水産部の耕地課,都市建設部の河川水路課,環境部の環境政策課の各課と意見交換をする中で痛感をいたしますことは,庁内でまだまだ環境という横串が分野を超えて政策の共通の価値になっていないということであります。
◎防災対策部長(黒田直稔君) 県が本市で基礎調査を行う際には,関係する市の防災政策課,都市計画課,耕地課,道路整備課,河川水路課,建築指導課の6課へ事前に調査概要等の説明が行われております。 また,調査対象となる小学校区の住民の皆様に対しましては,県主催で説明会等を開催するとともに,リーフレットなどを各戸に配布するなどの事前の周知がなされております。
このうち本市が管理している農道,水路等の区域については,現在耕地課が倒木の撤去を進めており,また県が管理している河川敷等の区域については,県の所管部局へ倒木など,被災状況の情報を提供させていただいております。
昨年の2月,警察署,土佐国道工事事務所,高知土木事務所,高知市道路整備課,道路管理課,耕地課,教育委員会で構成する高知市通学路安全対策協議会が発足し,2回の会合が開催されております。 このことは,全国的に多発しております児童の通学途中における痛ましい事故を防止しようと,全国的に取り組まれていると思われます。
例えば地元関係者と十分に協議をすること,そして法定外公共物である農道,水路の確定について管財課や耕地課と協議をしなさいよという条件を付しているわけですけれど,管財課や耕地課は協議をまだ受けていないということが明らかになっているわけです。
管財課と耕地課で地元と里道,水路の境界確定等も話し合いを進めているという3月議会の部長答弁だったと思いますが,このことについて,その後の進展をお聞きしたいと思います。 ○議長(竹村邦夫君) 弘瀬財務部長。 ◎財務部長(弘瀬優君) 地権者との話し合いの進展状況といたしましては,先月12日に地権者の方とその方の依頼している弁護士の方が管財課に御相談に来られ,話し合いをいたしました。
◎都市建設部長(清水博君) 平成27年11月上旬に隣接地権者の方々や,関係部署であります管財課,耕地課とともに現地に行きまして,協議を行って以降,都市計画課といたしましては,造成主に対しまして,11月中旬に1回,12月議会以降2回,土地保全条例の届け出を行うよう指導を行っております。 また,管財課と耕地課におきましては,里道,水路の境界確定等を含めた話し合いを地元と進めております。
管財課,新エネ課,耕地課が同席しての話し合いでしたが,結果は,今の内容だと,普通河川の使用は出せないとのことでした。 市の意見は,現状だと厳しい,公益性はどこにあるのか,県管理の二級河川にしてもらい,県に許可をもらったらどうかという答えだったと聞きました。 事実確認を各課にすると,できないとは言っていないし,公益性がないとも言っていない,他都市の例はまだ聞いていないとのことです。
ちょっと時間が押してまいりましたが,高知市の農林水産部耕地課が管轄します大津田辺島丸のポンプ場の件につきまして,住民監査請求が起き,監査委員はこの間,この問題を調査し,関係する職員から事情聴取し,このほど最終的な決定を下しました。 これによりますと,5カ年間に限って,さかのぼって2人の課長職にあった者に対して,賠償金を請求することを決めたのであります。
本市では測量設計等の業務を委託しておりますが,道路整備課では工事箇所76カ所,職員対応が46カ所,委託30カ所,耕地課では委託箇所55カ所全て委託をしております。数カ所を高知県建設技術公社,あるいは土改連,水土里ネットに一括発注し,残りは民間企業に個別発注をしております。
筆山から皿ケ峰,高見山は市民の利用目的が多岐にわたることから,市の所管もみどり課,耕地課,環境保全課,教育委員会など多くにまたがり,さらには高齢者の利用増を考えたとき,病気,介護予防の観点から健康福祉部も関係してきます。 そのような中,現在高知市は筆山から高見山,孕の山にかけて防災対策部の所管で津波避難路整備が行われています。
農林水産部所管の耕地課排水機場管理委託業務において,不適切な支出がなされてきたことを検証する中間報告があったが,市長答弁でも委託契約者の懈怠を指摘することなく,市の管理瑕疵をもって支出を至当としたことは,行政事務における他の委託契約との整合性,公平性を欠くもので,今後の管理委託契約に大きく影響するものと指摘し,早急な改善を求めておく。
次に,耕地課の排水機場管理委託業務の問題についてお聞きをしたいと思います。 昨年12月議会で岡田泰司議員がこの問題について取り上げたわけでありますけれども,業務報告である週報が職員によって代筆をされるとか,そういった不適切な事務執行が行われていたわけであります。
本市におきましては,平成24年2月に危機管理室,道路整備課,道路管理課,耕地課の4課で検討を行い,災害時における本市の拠点施設となります庁舎や浄水場等と県が設定した第1次,第2次緊急輸送道路につながる市道を中心とした第3次緊急輸送道路を設定しています。