四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号
学校における1人1台端末の具体的な活用として、検索サイトを使った調べ学習や文字だけでは伝えづらいことなどを画像や動画・ソフト教材などを使うことにより、楽しみながらより効率的に理解を深めることが容易となるほか、情報の収集や整理・分析・まとめ・表現などを様々な場面で効果的な活用ができるよう、文部科学省が特設ホームページにおいて紹介しております先進事例などを参考に研究を進めている状況でございます。
学校における1人1台端末の具体的な活用として、検索サイトを使った調べ学習や文字だけでは伝えづらいことなどを画像や動画・ソフト教材などを使うことにより、楽しみながらより効率的に理解を深めることが容易となるほか、情報の収集や整理・分析・まとめ・表現などを様々な場面で効果的な活用ができるよう、文部科学省が特設ホームページにおいて紹介しております先進事例などを参考に研究を進めている状況でございます。
これらの学校では、山・川・海の関係についての学びを深めるために講師の話を聞いたり、自ら学校図書館で調べ学習を行ったり、また登山・サイクリングやカヌー体験を通して森林や自然についての現地学習を行ったりと、改めてふるさと四万十市の恵まれた自然環境を理解し、関心を深め郷土を愛する心を養うために各校様々に取組を進めております。
来年度からは、市内の小中学校において、このネットワークと端末を使った授業が、本格的に始まることに伴い、これまでの検索サイトを使った調べ学習等に加え、個別に画像や動画を視聴できるようになることや、また問題集等の機能を持つソフト教材などを使うことにより、児童生徒が楽しみながら効率的に理解を深めることが容易となります。
現在の図書館と学校との連携といたしましては,学校での調べ学習などに活用するため,テーマごとに組んだ25冊から50冊程度のセット貸出しでありますとか,先生方のオーダーにより司書が図書を集めて対応する貸出しも行っておりまして,これらの図書はオーテピア高知図書館だけでなく,希望する場合,市民図書館の21の分館,分室まで配送をいたしております。
また,ネット環境が全て整い,端末が行き渡った後に,多少の調べ学習だけにとどまってしまう危険もあると私は考えます。 GIGAスクール構想の推進が,本市の児童・生徒たちの豊かな学びにつながるための取組が重要であります。 今議会に教育委員会より,令和2年度事務の管理及び執行の状況の点検及び評価結果報告書が提出されました。
小学校には情報の授業はございませんので、必要に応じまして、インターネットでの調べ学習を行ったり、ワープロソフトやプレゼンソフトを使ったりするなど学年に応じた内容で使用いたしております。 また、各教室にはノートパソコンに接続した大型テレビがございまして、デジタル教科書やNHKの教育番組内の教材用の動画を閲覧したりして学習に役立てております。
また,課題や目的に応じて,インターネットを利用して調べ学習を進めていくことで,興味,関心のある話題や内容に,記事や動画等の様々な情報を主体的に収集,整理,分析する学習活動など,探求のプロセスにおける様々な場面において,これまで以上に学習を深めることが期待されております。
一方、端末整備後におけます授業等での活用方法が重要となってまいりますが、1人1台端末を導入することにより、休校時等のビデオ会議機能を使いました遠隔授業を行うこともできるようになりますけれども、普段の授業におきましては、検索サイトを使った調べ学習や文字だけでは伝えづらいことなど、画像や動画、ソフト教材などを使うことによりまして、楽しみながら効率的に理解を深めることが容易となるほか、情報の収集や整理・分析
そのような中、近年の各学校におけます学校林利活用状況についてですが、先日の高知新聞にも報道がございましたとおり、中筋中学校におきましては、令和元年度に公益社団法人高知県森と緑の会が実施する山の学習支援事業を活用し、地域の人から学校林の所在地や学校林が生まれた経緯等を聞き取る調べ学習や下草刈りの体験活動を行ったり、学校林の木を加工し、技術や美術の時間を使ってフォトスタンドやキーホルダー等の小物づくりをしたりするなどの
また,調べ学習の場面では,課題や目的に応じてインターネットなどを用いて記事や動画等,様々な情報を主体的に収集,整理,分析する学習活動など,探究のプロセスにおける様々な場面においてICTの効果的な活用が期待されます。
来年度におきましては,高知市単独の研修としまして,学校図書館の選書や児童・生徒への調べ学習支援などに関して,市民図書館の司書を講師とした研修を実施したり,職務経験や能力に応じた研修を工夫したりするなど,研修内容を拡充し,学校図書館支援員のさらなるスキルアップに取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(竹村邦夫君) 岡崎邦子議員。
発達段階に応じまして,この副読本をもとに図書館等の書籍や新聞報道,あるいはインターネットでの調べ学習なども活用しながら原発事故の実情や適正な対処方法等について,学習を深めていかなければならないというふうに考えております。 次に,高知チャレンジ塾についての評価と拡充についてのお尋ねがございました。
4つ目は,読書教育に力を入れ,すべての小中学校において図書館支援員が活動できるようにし,調べ学習等で子供たちが図書館をよりよく活用しながら,心豊かに学ぶことができるようにしたいと考えております。 このような取り組みを進めながら,知・徳・体のバランスのとれた児童・生徒の育成に今後も努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(西村和也君) 松原教育長。
また、学校図書館と公立図書館の連携につきましては、土佐市民図書館から蓮池小学校・高岡第一小学校・戸波小学校等々への読み聞かせや、また、学級文庫への本の貸し出しや調べ学習への図鑑・資料等の貸し出しが行われておりますし、土佐市民図書館を経由をいたしまして、県立図書館をはじめ他の公立図書館から図書を借りるなどの事業も行っております。
管内の小・中学校では、朝の始業時間前や昼の時間に、俗に言う読書タイムを全校で実施しており、本読みの時間を設けたり、著名な作家の本の紹介や教科書に載っている本を読んだりして、読書の楽しさや習慣化を図ることや教科学習等関連づけた調べ学習を行うことにより、資料活用、情報処理能力を育成する活動に取り組んでおります。
町内の各小学校においては、中・高学年において総合的な学習の時間を中心に、教科との関連を図りながら、地域の河川における生物や水質についての調べ学習や清掃活動、PTA、住民との地域清掃、プルタブ、アルミ缶、古紙等の回収活動を展開しているところでございます。
学校図書館司書の仕事は、1、子どもたちの読書指導、2、子どもや教職員への必要な図書や資料の提供、調べ学習のサポート、3、地域に開かれた学校図書館の推進、親子読書会などのサポート等々、多方面にわたっております。図書館司書を1997年より当時は臨時職員として採用しておりましたが、子どもたちからの評価が高く、正規の職員に格上げされております。今では小・中学校に一人ずつ配置されております。
このシステムの導入により,各学校の本の検索や貸し出し,返却等がコンピュータにより瞬時にできるなど利便性が向上し,蔵書管理が簡素化,省力化されるとともに,子供たちの調べ学習がより素早くでき,効率的になっているものであります。 あわせて,オンライン化により他校の蔵書も借りることができるとのことでありますが,この費用に対する効果が十分なものか甚だ疑問であります。
調べ学習等で、深める学習等の配慮も含め、学問の場が、真実に向き合う勇気を持たなければなりませんが、義務教育段階の、まだ、公民としての、しっかりとした考え方がつかない生徒に、社会的に使ってはならない言葉を教えることは、各学校の、地域の実態に応じた教育目標に沿った、慎重な配慮と対応を求めているところでございます。
そのために学校図書館を積極的に活用して,みずから調べ学習できる態度を養うということが必要になってまいります。 そうしたことから,本市の学校図書館の中には掲示物に工夫を凝らしたり,手づくりの木製の机やいすを備えたり,あるいは畳コーナーを設け,気楽に読みやすい環境を整えるなど,子供たちが足を運びたくなるような図書館づくりを行っている学校も多数ございます。