四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
新型コロナワクチンの4回目の追加接種については、罹患した際の重症化を防ぐ観点から、接種対象者は、3回目接種を終えて5か月を経過した60歳以上の方及び18歳以上で基礎疾患のある方など、本市では6月から接種を開始し、接種率は8月26日時点で29%となっており、高知県の接種率21.2%、全国平均の19%と比較して高くなっています。
新型コロナワクチンの4回目の追加接種については、罹患した際の重症化を防ぐ観点から、接種対象者は、3回目接種を終えて5か月を経過した60歳以上の方及び18歳以上で基礎疾患のある方など、本市では6月から接種を開始し、接種率は8月26日時点で29%となっており、高知県の接種率21.2%、全国平均の19%と比較して高くなっています。
3回目の追加接種に係る接種率は、6月5日時点で、四万十市は60.65%となっており、高知県の接種率59.82%、全国平均の59.44%をやや上回っているものの、全国的な傾向と同様に、若い世代の接種率が低くなっています。今後もワクチン接種の検討を促すとともに、接種機会の確保に努めてまいります。
まず、新型コロナウイルス感染症対策についてですが、ワクチン接種は、3回目の追加接種対象者全員への接種完了に向け取り組むとともに、5歳から11歳の小児接種についても必要経費を確保しています。
◎健康福祉部理事(堀川俊一君) この2つのワクチン接種について,厚生労働省が示しております標準的な接種時期は,いずれもゼロ歳児に3回接種し,1歳児に1回追加接種するとしています。 ○副議長(山根堂宏君) 西森美和議員。 ◆(西森美和君) 御答弁にありましたように,このヒブワクチン,小児用肺炎球菌ワクチンは,ゼロ歳児に3回の接種ということがあります。