四万十市議会 2021-09-13 09月13日-02号
38自治体からの回答によりますと、学生・教職員等が訪れることによるにぎわい、昼間人口の増加が68.4%、次いで学生等による地域社会貢献の活性化が50%、大学・学生・教職員の消費による経済効果、また地域住民に対する学習機会の提供はともに47.4%、大学への進学機会の拡大が44.7%、地元病院等への人材の安定的な供給が39.5%、学生・教職員等が住むことによる人口増加が36.8%、大学とともに地域の知名度
38自治体からの回答によりますと、学生・教職員等が訪れることによるにぎわい、昼間人口の増加が68.4%、次いで学生等による地域社会貢献の活性化が50%、大学・学生・教職員の消費による経済効果、また地域住民に対する学習機会の提供はともに47.4%、大学への進学機会の拡大が44.7%、地元病院等への人材の安定的な供給が39.5%、学生・教職員等が住むことによる人口増加が36.8%、大学とともに地域の知名度
しかしながら,今日の経済・雇用・社会情勢の中で,夜間に学べる2年制大学の存在と役割はなお大きく,2年制から4年制への移行は,現在,高知短大が受け皿となっている学生層の進学機会を奪うものとなりかねない。 現在,短期大学の学生は,約6割が勤労学生であり,18歳~20歳の入学者も平成23年度は7割を占め,この間,40%台から急増している。
公立高校の役割は,できるだけ平等に進学機会を保障することにあるはずです。 ここに文部省学校教育局が昭和24年に発行した新制中学校・新制高等学校望ましい運営の指針という本があります。これは復刻版です。その中の第14,入学者の選抜の項では,新制高等学校はその収容力の最大限まで国家の全青年に奉仕すべきものである。
大学は,進学機会の確保や人材の育成,さらには地域の文化や産業の振興といった役割を担っています。教育学部について言えば,地元出身学生が,地元の高知大学,教員養成系大学で地域に根差した教育研究や養成の中で,地元の教員として子供たちを教える意味は極めて重要であると言えます。