四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
次に、第2款附帯事業費用の決算額は5,813万7,004円で、内訳は、第1項中医学研究事業費用が1,189万4,757円、第2項特別損失が4,624万2,247円となっておりますが、これは中医学研究所を一般会計に所管替えしたことにより生じた固定資産の除却費から起債の未償還額を差し引いた額を特別損失として計上したものです。これにより支出合計の決算額は15億4,693万3,719円となりました。
次に、第2款附帯事業費用の決算額は5,813万7,004円で、内訳は、第1項中医学研究事業費用が1,189万4,757円、第2項特別損失が4,624万2,247円となっておりますが、これは中医学研究所を一般会計に所管替えしたことにより生じた固定資産の除却費から起債の未償還額を差し引いた額を特別損失として計上したものです。これにより支出合計の決算額は15億4,693万3,719円となりました。
そのときの執行部の答弁では、昨年の7月に既に交付決定を受けていた老朽化住宅の除却と移住支援住宅の改修リフォーム補助に、新たに中医学研究所の改修工事を追加したことによる変更申請であるとの説明がありました。
一方で、空き家総合支援事業につきましては、建物全体を指すものということで、地方公共団体が所有する空き家等につきましても、除却ですとか利活用することが想定されるということで、広く対象にしているということの確認をさせていただいているところです。 ○副議長(西尾祐佐) 川渕誠司議員。 ◆5番(川渕誠司) 了解いたしました。 それでは、これ改修工事によって、旧中医学研究所は大学の実習棟になりますね。
4目防災費では、住宅等耐震対策として1億6,230万8,000円のほか、老朽住宅除却に4,000万円、地震・津波対策に2,271万円、都市防災推進に1,571万1,000円を計上しております。 125ページをお開きください。
こういった悪質なケースに対しましては、これまで粘り強く指導をしていたところですけれども、それでは立ち行かない状況にもなってまいりましたので、行政代執行による除却も視野に入れ、現在指導でありますとか画像記録の積み上げなど、こういったことを行っているという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 山下幸子議員。
計画としては、今年度3か所の解体除却等を予定しているということで、本当に先ほど言いました場所も道路のすぐ、道路から3、4mぐらい上側になるんですが、もうそろそろ瓦とかが道路のほうに落ちてきてもおかしくないのかなというふうな感じも受けました。 また、地元の方からも、あれはいつまでそのままにしておくんですかというようなご相談もありましたので、予算の都合もあると思います。
9款消防費、1項4目防災費の住宅等耐震対策3,771万3,000円及び老朽住宅除却1,000万円の補正は、県補助金の追加配分によるものでございます。 34ページをお開きください。
区長や近隣住民からの通報を受け現地確認を行う中で、適切な管理がなされていない建物があった場合に、直ちに法に基づく特定空家の判定などを行う措置は現在行っておらず、まずは所有者などに現状を伝えるとともに、除却の補助制度の紹介、改修、管理などの対応策の行っていただくよう助言を繰り返し行うなど、自助努力への支援に取り組むことで解決を図っている現状でありまして、現在まで特定空家として判定したものはありません。
老朽住宅等除却についてです。 具同地区も結構歩いていくと空き家等老朽化した住宅等が見受けられます。地震の強い揺れにより、老朽化した住宅等、倉庫や店舗などの非住宅も含みますが、倒壊した場合、避難や救助活動に支障が出たり、隣接する住宅に倒れかかったりして被害を拡大させる可能性があります。本市では、このような老朽住宅等の除却費用について補助を行います、とありました。
総務費におきましては、特別職人件費、職員人件費、会計年度任用職員人件費のほか、総務管理費の一般管理費でふるさと納税に係る経費を、人事管理費で勧奨退職者の退職手当を、福祉金庫事業費で来年度の新入学児童に配付する交通安全帽子に係る経費を、地域防災対策費で避難誘導灯落雷対策工事や市道橋田灘線避難路安全対策事業、老朽住宅除却事業に係る補助金の追加等を、新型コロナウイルス感染症対応地方創生事業費で事業者応援給付金事業
一方で,火災や公営住宅建替事業による公営住宅の除却等により住宅を失った方などに対し,所得条件など一定の条件を満たす必要はありますが,公募によらず,入居が可能となる特定入居制度がございます。
まず,今回の補正予算では,平成14年に開館した文化プラザかるぽーとにおいて,経年劣化により大規模改修が必要となっていることから,長寿命化整備を設計施工一括方式で行うため,令和2年度から5年度までの4か年で総額40億円の継続費を設定するほか,国費の内示等に伴い,中須賀土地区画整理事業の移転補償費や街路等築造工事費を計上するとともに,申請件数の増加に対応するため,倒壊の危険性のある老朽住宅の除却に対する
また、平成31年3月には、いの町個別施設計画を策定し、それぞれの公共施設ごとに取り組み内容や、今後の方針、今後の方針として、利活用、除却、更新時期等について取りまとめを行い、各施設担当課において個別施設ごとの適切な維持管理に努めているところでございます。
一般的には公共施設の改築、除却などを検討する際には維持管理にかかるランニングコストのみならず、施設が果たす目的や機能、将来の人口予測など当然多角的な検証を行って実施をしていると思います。 そこで、順次お尋ねをしたいと思います。本年2月に市職員に説明した危機的な本市の財政状況の内容とそれをどのように解決していくのか、具体的な施策があればお伺いをしたいと思います。
この問題については、平成27年度の地方税制改正において、適切な管理がなされないまま、空き家が放置されることについては、住宅の居住管理実態を問わず、土地に係る固定資産税が軽減されていることが影響しているとの指摘があるため、空き家の除却と適正管理を促進するための土地に係る固定資産税について、必要な措置を講ずることが所有者による措置を促進し、市町村による空き家対策を支援するために有効であるという内容の国土交通省
続きまして、その下の老朽住宅除却補助につきましても、ご質問の中で敷地の坪数であるとか、建坪であるとかっていうところの積算の根拠かというところでご質問をいただきましたが、こちらにつきましても、補助の上限、掛ける軒数で予算計上させていただいておりまして、補助の上限が164万5,000円となっております。これの7軒分をこちらに計上させていただいております。 以上でございます。
水道事業費用におきましては、営業費用で調査取りやめによる配水管布設替工事に伴う家屋事後調査委託料の減額、実績見込みによる固定資産除却費の増額を行っております。 資本的収入におきましては、企業債、出資金、補償金で実績見込みによる減額を行っております。 資本的支出におきましては、建設改良費で実績見込みによる委託料、工事請負費の減額を行っております。
また一方で,老朽化が進み,倒壊等の危険性の高い空き家につきましては,所有者の方々が取り壊し等の安全対策への支援としまして,解体費用の助成事業を行っておりまして,本年9月定例会におきましても,補正予算を御承認していただいていますので,当初予算と合わせまして,補正後ですけれども,約1億円の予算を確保いたしましたので,今年度は約100件程度の除却助成予算を確保したところでございます。
そして,現在ある塗装膜の除却につきましては,塗膜剥離剤という薬品を塗布しまして,現在ある塗装が湿潤シート上に軟化する,いわゆるやわらかいシート状になるような薬品を塗布しまして,それを剥ぎ取るようなことになります。 その後,へらと申しますか,スクレーパー状のものでさらにかきとるということで,PCBのほうの処分をするということにしております。
起債の対象事業としては,延べ床面積の減少を伴う集約化・複合化事業,公共用の建築物や社会基盤施設などの長寿命化事業,他用途への転用事業,立地適正化事業,公共施設等のユニバーサルデザイン化のための改修事業,市町村役場機能緊急保全事業,除却事業となっております。