四万十市議会 2021-11-29 12月06日-01号
5目林道維持費の林道橋塗料成分調査220万円の補正は、国のガイドラインに基づき、PCB成分の含有調査対象となる林道橋3橋について、調査を実施するものでございます。 8款3項3目がけくずれ対策費3,000万円の補正は、今夏の豪雨により民家裏山等で2件の崖崩れが発生し、擁壁等を整備するものでございます。 24ページをお開きください。
5目林道維持費の林道橋塗料成分調査220万円の補正は、国のガイドラインに基づき、PCB成分の含有調査対象となる林道橋3橋について、調査を実施するものでございます。 8款3項3目がけくずれ対策費3,000万円の補正は、今夏の豪雨により民家裏山等で2件の崖崩れが発生し、擁壁等を整備するものでございます。 24ページをお開きください。
国交省が調査公表している水質年表,底質年表では,取水場所に近い地点では検出してはならない全シアン,アルキル水銀,PCBなど検出下限値であるものの,鉛や六価クロム,ヒ素,水銀,カドミウムなど有毒な物質については検出されています。 相生川の白濁状況については,インターネットでも動画が配信され,高知市民から,私たちの飲む水は大丈夫かと心配の声が上がっています。
今回、高知県から依頼のあった照明器具に関わるPCB使用安定器の調査につきましては、これを保管している可能性のある県内の事業者全てに高知県より個別に調査依頼をかけているものであるため、市による広報は行っておりません。
次に,入明立体交差の高欄の塗装工事についてでございますが,入明立体交差の高欄につきましては,調査の結果,塗装膜より低濃度のPCBが検出されたことから,早急にPCBの処分が必要となったものですが,現在の状態は,塗装については全体的にひび割れ,剥離が発生し,また鋼材については腐食している箇所があるなど老朽化が進行しております。
ポリ塩化ビフェニールとは,略してPCBと呼ばれる人体に悪影響を及ぼす化学物質でございまして,通知の内容は国土交通省が行った実態調査の結果,昭和40年代に施工された橋梁や排水機場等,公共施設の塗装についてPCBを含有した塗料の使用が明らかになり,処理対応を早期に行うよう通知されました。
平成28年8月にPCB特別措置法が一部改正,施行され,本市が含まれる北九州事業エリアにおいては高濃度PCB廃棄物に該当する高圧コンデンサー,高圧変圧器は30年3月末までに処分することになりました。 この問題を深刻に考えている電気事業者に処理状況を聞く機会がありました。
PCB廃棄物適正処理事業におけるPCBの処理について質疑があり,執行部からは,古い蛍光灯の安定器などに含まれている高濃度PCBは,平成33年度末が処理期限であり,来年度は,固定資産台帳から昭和53年3月以前の建築物を抽出し,所有者に対し,照明器具などに高濃度PCBが含まれている可能性があること,その場合は処理期限までに処理する必要があることを知らせる案内文書を送付することとしているとの答弁がありました
4款衛生費、1項8目環境衛生費の118万7,000円は、西土佐総合支所旧庁舎で使用していましたPCBを含むコンデンサーの処分費用をお願いをしております。 18ページをお願いいたします。6款農林水産業費、1項2目農業総務費の県営事業負担金2,254万8,000円は、入田・三里の農地整備、また楠島・江ノ村の排水機場の長寿命化について、県営事業の割当が増加したことによる補正でございます。
歳出では、事務的経費は利子確定により公債費を1,031万5,000円減額し、勤勉手当支給率改定等により人件費を238万5,000円、保育園運営費委託料等の扶助費を208万3,000円それぞれ増額し、投資的経費は本庁舎建設費等の普通建設事業費を4億6,945万7,000円、台風・豪雨災害による災害復旧事業費を3,176万8,000円それぞれ増額し、その他の経費はPCB廃棄物処理手数料等の物件費を1,107
総務費におきましては、総務管理費で病休・産休職員の代替等のための嘱託・臨時職員の配置に係る経費を、財産管理費で蛍光灯安定器や高圧コンデンサの高濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル)の処理に係る経費等を、情報管理費で庁内ネットワークシステムの更新に係る経費を、諸費で浅井地区と船戸地区の集会所の整備に対する補助や平成25年度の国県等の補助事業の精算による返還金を、福祉金庫事業費で寄付者のご意向に添って新居小学校
最初に,発がん性物質高濃度PCB処理費を昨年度までに3億1,500万円,本年度6,100万円を予算化していただきました。本年度で,高濃度PCBの処理が終了し,地震による発がん性物質拡散の危険性がなくなります。 次に,被災後に緊急出動できる復興基金3億円を積み立てていただき,緊急物資の購入が可能になりました。
次に,発がん性物質PCBの処理費として3億1,500万円の予算を組み,市民の安全を優先していただいた執行部にお礼を申し上げます。 さらに,大津小学校の昨年の耐震化工事に続いて,外階段の予算1,200万円をつけていただき,逃げる場所の少ない大津地区にまた一つ避難場所ができます。ありがとうございます。 それでは,一問一答方式で質問に入らせていただきます。
次に,昨年12月議会で私が指摘させていただいた発がん性物質PCBの処理状況を出していただきましたが,危機感を持たれた課では既に処理が終了しています。 しかし,危機感のない課では,平成25年8月~10月に処理とか,または未定と,危険な発がん性物質PCBが市民にとって不安のある場所に保管されてることが理解されておりません。議会で補正,本予算にかかわらず処理を急ぐと執行部は答弁しております。
高知市で保管する発がん性物質PCBについてお尋ねします。 高知市役所に関連する部署15カ所に発がん性物資PCBが保管されています。保管場所を法令,条例では広報する義務はありませんが,拡散すると大変危険なPCBです。 広報紙あかるいまちなどで告知しなかった理由をお答えください。 次に,15カ所の保管場所は耐震構造になっていて,地震や津波が来ても安全が確保されていますか。
8目環境衛生費は、引き続き浄化槽設置整備に2,700万円、住宅用太陽光発電システム設置整備240万円のほか、高濃度PCB廃棄物の処分経費として、PCB廃棄物処理2,587万3,000円を新たに計上しております。 91ページをお願いします。2項1目清掃総務費では、幡多広域市町村圏事務組合負担金6億7,081万6,000円、幡多中央環境施設組合負担金3,498万8,000円が主なものでございます。
この間,国においては廃棄物処理法のたび重なる改正やPCB特別措置法,建設リサイクル法,自動車リサイクル法等,新法の新たな施行も展開され,最終処分量を減らし循環型社会を構築すべく新たな仕組みづくりが進められてまいっております。
本市だけで約32万人に及ぶ市民の食を支え,自給自足ということはできませんが,ダイオキシン問題やPCB,農薬汚染等の食に関する環境問題を考えますと,周辺地域も含め,地消地産という考えのもとに農業を守っていくという姿勢が大切ではないでしょうか。 そこで,本市の今後の都市農業を進めるに当たっての課題についてお伺いをいたします。
ちなみにダイオキシン類といいますのは、当然のことでありますが、PCDDとPCDF、つまりポリ塩化ジベンゾパラジオキシン、あるいはポリ塩化ジベンゾフラン、最近はそれへ、コプラナPCBですか、それが加えられましてダイオキシン類と言われるような形になっておりますが、通常人間が一番どこで摂取をするかというのは、食物連鎖と言いまして、空気中、大気中から摂取をするよりは、例えば牛肉の中へ入っておる。
代表的なものとして、DDTなどの農薬、PCB類などの工業化学物質、ダイオキシンなどの非意図的生成物、合成女性ホルモンとして使われたDESなどの医薬品、生物がこれらの物質をごく微量でも発生初期に浴びたり、長期的に浴びると、内分泌系、免疫系、神経系にさまざまな形で異常を引き起こすことがわかってきております。 環境ホルモンとして働くことが明らかになってきた汚染物質は、ほとんどが化学物質であります。
PCBの保管,処理のずさんさが社会問題になっているのは御承知のとおりです。このPCBは人の健康,生活環境に被害を及ぼす慢性毒物,難分解性化学物質であることから,約30年前に製造を中止したにもかかわらず,再使用が続けられ,これ以上の容認は危険として,国は厳重なる保管を法律で義務づけてきたものでございます。