城陽市議会 2021-02-22 令和 3年第1回定例会(第1号 2月22日)
また、75歳以上の高齢者の自主的な運転免許証返納を促進する支援施策を実施してまいります。 交通安全対策につきましては、街灯、カーブミラー、路面標示などの交通安全施設の整備に努めるとともに、通学路につきましては、PTAなどからの要望に基づき、中学校前の横断歩道のカラー化などを実施してまいります。
また、75歳以上の高齢者の自主的な運転免許証返納を促進する支援施策を実施してまいります。 交通安全対策につきましては、街灯、カーブミラー、路面標示などの交通安全施設の整備に努めるとともに、通学路につきましては、PTAなどからの要望に基づき、中学校前の横断歩道のカラー化などを実施してまいります。
施策の主な内容の中に高齢者の運転免許証の自主返納を推進する記載がありますが、これは公共交通の充実など、運転免許証返納者への移動手段の支援があって初めて前に進む内容と考えます。施策15の公共交通の充実とも関連しますが、特に高齢者はドア・ツー・ドアでの送迎が求められており、公共交通で支援し切れない場合は民間での移動支援サービスなども構築していく必要かあります。
次に、高齢者運転免許証返納支援事業についてでございます。高齢者を対象とした支援事業につきましては、過去には運転免許証返納に関係なく、70歳以上の高齢者に路線バス回数券2,000円分を配付する取組を行っていたこともございますが、不適切な利用も確認されましたことから廃止とした経過もございます。
高齢者のバス利用促進に関する予算は、運転免許証返納者数等の動向を注視しながら、必要に応じて弾力的に対応してまいりたいと考えております。 次に、防災計画についてのご質問にお答え申し上げます。避難所の感染症対策につきましては、既に国からの通知に従い、避難に関するお願いを広報やわた及び市ホームページへの掲載、自治会の皆様には回覧板にて周知し、避難される皆様に注意喚起を行っております。
12月議会で、コミュニティバスを含む公共交通についての需要は、高齢化や運転免許証返納者が増加していく中で徐々に高まっていると認識している。美濃山・欽明台地域のみならず、市内の各地域からもバス路線の新設やルート変更の要望が寄せられている。しかしながら、近年のバス事業者の深刻な乗務員不足や運行経費の高騰により、運行委託料の増額などで要望に応えることができないと答弁されました。
また、75歳以上の高齢者の自主的な運転免許証返納を促進する支援施策や、中学生がいる世帯に対する自転車損害賠償保険等への加入促進支援施策を引き続き実施してまいります。 通学路の安全対策につきましては、PTAなどからの要望に基づき、引き続きその推進に取り組むとともに、小学校前の横断歩道のカラー化や街灯、カーブミラー、路面標示などの交通安全施策の整備に努めてまいります。
令和元年10月31日現在の自主返納率は、65歳以上の運転免許証保有者4,622人に対し、免許証返納者が371人の8.03%となってございます。ここ数年、申請者は増加の一途をたどっており、運転免許証の自主返納の流れが浸透しているものと認識をしているところであります。
次に、2点目の運転免許証返納の状況であります。宮津警察署から自動車運転免許証自主返納者は年100人程度とお聞きしております。なお、本市では、平成24年10月から65歳以上の自動車運転免許証自主返納者に対する支援を行っており、現在は、丹鉄6カ月無料パス、丹海バス6カ月無料パス、丹海バス回数券、200円回数券の11枚つづりの10組でございます。
次に、コミュニティバスを含む公共交通についての市民の需要は、高齢化や運転免許証返納者が増加していく中で、徐々に高まっていると認識しております。また、美濃山、欽明台地域のみならず、市内の他地域からも、バス路線の新設やルート変更の要望が寄せられております。 しかしながら、本市においても近年のバス事業者の深刻な乗務員不足や運行経費の高騰等により、運行委託料の増額を求められているところであります。
コミバスですが、やっぱり村行事には無料バスを出すということはね、やはりこれ今の免許のない人たち、高齢者やまた免許証返納しようという高齢者も重要な交通手段なんですよね。
2点目の高齢者運転免許証自主返納事業についてですが、これ先ほど乾委員がおっしゃられた点とちょっと違う点で、今現在さんさんバスや青谷方面の乗り合いタクシーがどんどん充実してきて、免許証の返納者がさらに増加すると思われておりますし、昨今のニュースでも事故でどんどん自主的に返納される方がふえてると思うんですが、免許証返納者、市が支援してる方は増加しているのかっていう点と、現在の支援額は先ほど乾委員もおっしゃられたように
昨今、高齢ドライバーによる交通事故がふえていることを背景に、運転免許証返納の動きは強まっています。全国的には、免許証返納は8年前に比べ6.5倍に急増中とも言われています。 本市においても、免許証返納者は、平成25年135人から平成30年には408人と約3倍になっており、高齢者に限らず、今後もふえることが予想されます。
○(今井由紀建設交通部長) 公安委員会に確認したところによると、平成30年1月から12月までの1年間で、免許証返納者数は326人、うち75歳以上は285人と、全体の87.4%となっております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 吉見純男議員。 ○13番(吉見純男議員) ありがとうございました。
公共交通を生活の一部に取り入れる意識づけのための啓発活動の一つとしまして、運転免許証返納と公共交通の活用についてというテーマで、この10月から出前講座を開設することを検討してまいります。あわせて新たに始まる地域公共交通会議の中でも、高齢者の移動手段については議論を行ってまいりたいと考えております。 ○太田克彦 副議長 次に、長村善平議員、発言を許します。長村議員。
大きな2番は、高齢者の運転免許証返納についてであります。 高齢ドライバーによる重大交通事故が相次ぐ中、運転免許証返納を推奨する大きな動きがあります。一方、運転しないと生活することが極めて困難な地域や家庭事情のある高齢者が存在することも周知のとおりであります。免許証を返納するに至る納得性のあるプロセスが求められております。 そこで伺います。
5 高齢者運転免許証返納の状況について (1)周知の方法、窓口に訪れる高齢者運転免許証自主返納支援助成金交付申請者の実態を問う。 (2)本市は運転経歴証明書の交付手数料分1,100円を助成しているが、バス利用券をプラスオンし公共交通にシフトするなど、市の交通政策と密接に連携した取り組みが重要と考えるが、市の考えを問う。
また、公安委員会と連携し、高齢者運転免許証返納推進事業により、運転免許証の自主返納を呼びかけているところでございます。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 田中法男議員。 ○16番(田中法男議員) 高齢者の免許証の自主返納制度は浸透してきましたが、返納の推移はどのようになっているでしょうか。 ○(芦田眞弘議長) 建設交通部長。
コミュニティバスのね、免許証返納したら、回数券でしたかね、つづりだけ、1年間分なんですよね、使えるのは。1年じゃないんですか、確認。 ◯議長(山本 和延) マチオモイ部長。 ◯マチオモイ部長(武田 浩文) マチオモイ部長でございます。
しかし、免許証返納の後の生活を考えると、日常生活が不便になることが多いことが課題です。一方、京阪バスの状況は、以前より幾つかの路線ではバスの本数が1時間に1本程度であり、もっと本数をふやしてほしいとの声が多く寄せられています。
(3)高齢者等の運転免許証返納への手だてをどう改善していくか。 (4)「木津川市バス」と私はつけていますけれど、本気で創設することを求めます。 以上、お願いします。 ◯議長(山本 和延) マチオモイ部長。