京丹後市議会 2023-03-27 令和 5年庁舎整備等特別委員会( 3月27日)
外観においての京丹後らしさや地元の技術の取組、また、必要な機能である日射遮蔽効果についても、他の方法での対応が可能であることもありますし、基本計画時からの工事費の増額もあることから、ちりめんスクリーンについては、取りやめる方向で考えていきたいというふうに思っております。 ○(平井委員長) 今、ちりめんスクリーンのところでの説明がありました。これについて、質疑に移りたいと思います。 多賀野委員。
外観においての京丹後らしさや地元の技術の取組、また、必要な機能である日射遮蔽効果についても、他の方法での対応が可能であることもありますし、基本計画時からの工事費の増額もあることから、ちりめんスクリーンについては、取りやめる方向で考えていきたいというふうに思っております。 ○(平井委員長) 今、ちりめんスクリーンのところでの説明がありました。これについて、質疑に移りたいと思います。 多賀野委員。
開口を開けるという可能性はあるのですが、耐震診断、こちらにより確認するということになりますと、委託料の増額でしたりとか、時間についても一定かかるということから、開口を開けるということについては、今現段階につきましては、その事実の可否を検討する必要があると考えております。 以上です。 ○(平井委員長) 今、説明が終わりました。 暫時休憩します。
同じような集客施設でありながら、町直営にして経営見直しも行われず、指定管理料は増額をされる。これで公平な対応と言えるでしょうか。先に指摘したように大幅な利用減のクアハウスこそ一番に経営を見直すべきではあるというふうに思います。 なぜ、クアハウスだけが特別扱いなのかという町民の多くの声を私たちは聞いています。
結果としまして、800万円弱の指定管理料の増額というふうになってます。これにつきましては、指定管理のガイドラインに基づきまして、収入、収支、過去3か年平均ということで、クアハウスにつきましては、令和元年度に大規模改修を行なっています。
それを与謝野町と宮津市とで水量案分で6対4ぐらいで与謝野町が多く払うことになりますが、その分が負担になってきますので、実際もうこの令和4年度から上がってますので、排水負担金は一気に増額されるということでございます。 なお、この分については料金改定の改定率のほうには含まないものとしておりますので、この分は一般会計からの繰入金がまた余分に必要になるということでございます。
これでは競争入札の在り方の意義がちょっと損なわれてくるんではなかろうかというようにも感じておりまして、その辺について、また、もうやむを得んことは分かっておりますが、町長のお考えを、いわゆる財政面に、いろんな形で、ちょっとした増額ならですけど、やはり1,000万円、2,000万円超すような増額になりますと、財政にも、それなりの負担もかかってきます。
議員からありましたように、昨年、一昨年とコロナ禍の影響により減収が著しい指定管理施設につきましては、一定の要件のもと、指定管理料の増額を行っております。 まず、令和2年12月の追加補正予算での指定管理料の増額であります。
歳入歳出ともに890万円を増額し、1億1,136万3,000円となりました。増額の主なものとしては、学校管理費の増額であり、便所の洋式化の工事のため増額となりました。 4件目は、一般会計歳入歳出決算認定です。歳入総額1億8,054万円に対し、歳出は1億6,971万円となりました。 以上、4件について審議され、全員一致により承認及び可決されました。 以上でございます。
また、資金不足の解消には、一般会計繰入金の増額や、基本使用料減免制度を段階的に縮減し、令和5年度に廃止することとしました。 次に、アの業務状況でございます。令和3年度の汚水処理量は846万8,560立方メートル、有収水量は813万7,418立方メートル、有収率は96.1%となり、前年度と比べ汚水量と有収水量は減少となりましたが、有収率は微増となっております。
○薗田豊学校給食センター所長 私のほうから、学校給食の給食材料費の対前年度増額の理由についてご答弁申し上げます。
道路の樹木につきましては全線決まった場所を原則実施はしておりますけども、実施時期によりましては、年1回から2回の剪定では足りず通行に支障が出るなど要望が多くありますので、そちらに関しましては回数を増やして実施しているということで増額となっております。
扶助費の増額の件、もし職員の方に勤務過重になってるとすれば、やはりそれに対する対応が必要と思います。現在、体制ができてるから影響ないのかなとは思いますけど、実情を見ていただいて、もし過重になっておるとすれば、適切な方を会計年度任用職員で採用するとかして処置をしていただいて、職員の方の健康を害することがないようにお願いをしたい。 高齢者クラブについて、700万の支援もらってるんですよ。
ただし、城南衛生管理組合の負担金につきましては、それぞれごみの量によって案分し、この行政経費を出しておりますので、城南衛生管理組合の負担金等の関係で増額という形で、年々こういう形で出しておりまして、今回の増減の主な要因としましては、委託料の減額と城南衛生管理組合の増額という形になっております。 ○森哲也市民環境部次長 自治会の補助金のことについてご説明させていただきます。
主な要因は、普通交付税の増額によるものなどでございます。平成30年度に新設しました未来まちづくり基金の残高は28億5,572万2,000円となっており、将来のまちづくりのために保有しているものでございます。また、山砂利採取跡地及び周辺公共施設整備基金の残高は15億5,843万9,000円となっております。
しかしながら、令和3年度は下水道事業ビジョンに掲げる経営目標を達成するため、下水道使用料の改定や一般会計繰入金の増額を行い、営業収支の改善など、各経営指標にも経営の改善の兆しが見えてきている状況です。したがいまして、今後もこうした財政基盤の強化に取り組まれるとともに、ビジョンで示す目標達成に向け、引き続き重要な管路の耐震化に着実に取り組まれることを要望いたします。
◆7番(今井浩介) 今回の経常収支比率というのが一定回復をしておりますけども、これは要因というのが一般財源の普通交付税の増額、先ほども言ってます。経常的経費が減少したことが要因でありまして、運営上、改善策が確立したものではないというふうに分析をしているんですけども、その考えでまずよかったか確認させていただきたいと思います。 ○議長(宮崎有平) 小池企画財政課長。
できるだけ現状維持で、できましたら増額をお願いしたいなと、このように思っております。 続きまして、町立図書館、それから野田川図書館分室、加悦谷図書館分室なんですが、この年間の利用者数をちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(宮崎有平) 植田社会教育課長。 ◎社会教育課長(植田弘志) ご質問が野田川分室の利用者数ということでございます。
その一番、最も大きな要因といたしましては、やはり普通交付税の例外的な、令和3年度に限っての特別な財政需要に応えるために交付税が大幅に増額になったということで、令和2年度と比較をいたしましても3億7,000万円程度の増額となっております。
そこの合計をいたしますと、全部で合計1億760万6,000円という形になるんですけども、そのうち電気代といたしましては9,993万6,000円という形での増額補正ということで構成しているわけでございます。
あと、民間の園については、公定価格の上で、その基準額を増額するというふうな形でアナウンスがあるところでございます。 ○議長(宮崎有平) 野村議員。 ◆3番(野村生八) 今あったように、10月で終わりじゃなくて、今後も、この趣旨が続いてくわけで、給与をアップするということに使う必要があるのではないかと考えますが、その点は、どう考えておられますか。