舞鶴市議会 2016-03-09 03月09日-02号
そこで、昨年9月の定例会において、「舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道の全線開通の影響は」とのある会派の代表質問の回答として、「本市にかかわる高速道路ネットワークが完成し、京阪神、北陸さらには東海経済圏へのアクセスを初め交通の利便性や信頼性の向上が図られ、昨年8月現在、舞鶴西インターチェンジの交通量が平均約20%の増加が見られ、主要観光10施設の入込客数が前年度比16%と大幅増となっている」とお聞きしましたが
そこで、昨年9月の定例会において、「舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道の全線開通の影響は」とのある会派の代表質問の回答として、「本市にかかわる高速道路ネットワークが完成し、京阪神、北陸さらには東海経済圏へのアクセスを初め交通の利便性や信頼性の向上が図られ、昨年8月現在、舞鶴西インターチェンジの交通量が平均約20%の増加が見られ、主要観光10施設の入込客数が前年度比16%と大幅増となっている」とお聞きしましたが
高速道路につきましては、昨年の舞鶴若狭自動車道の全線開通、さらに本年7月の京都縦貫自動車道の全線開通により、本市にかかわる高速道路ネットワークがほぼ完成し、京阪神、北陸・東海経済圏へのアクセスを初め、交通の利便性や信頼性の向上が図られるものとなりました。
その目指す姿は阪神港、敦賀港との役割分担と機能補完を念頭に、若狭湾ユニットロードハブ拠点化、地域発生の集中コンテナ貨物の日本海側拠点化、関西、東海経済圏における日本海側人流拠点の形成であると本年5月28日に開催をされました京都府舞鶴港港湾審議会で報告されました。その中で2点質問をいたします。