長岡京市議会 2016-03-10 平成28年予算審査常任委員会第2分科会( 3月10日)
主な内容でございますが、雨水浸水対策事業といたしまして、汚水事業と同様に事業認可変更の業務委託に600万円、犬川排水区の雨水排除能力向上のための調査業務委託に1,500万円、いろは呑龍トンネル南幹線の整備事業に合わせました設計業務委託に1,250万円、水循環再生プラン事業に伴います雨水貯留浸透施設調査設計業務委託800万円などを計上いたしております。
主な内容でございますが、雨水浸水対策事業といたしまして、汚水事業と同様に事業認可変更の業務委託に600万円、犬川排水区の雨水排除能力向上のための調査業務委託に1,500万円、いろは呑龍トンネル南幹線の整備事業に合わせました設計業務委託に1,250万円、水循環再生プラン事業に伴います雨水貯留浸透施設調査設計業務委託800万円などを計上いたしております。
昭和61年度から、雨水対策として、公共下水道・雨水事業として、本市の中心市街地を流域とする犬川排水区や市北部の滝ノ町地域を中心とした滝ノ町排水区、そして勝竜寺排水区におきまして事業がスタートしました。 平成18年度には、風呂川排水区の今里ポンプ場も供用開始をしております。
主な内容でございますが、雨水浸水対策事業といたしまして、いろは呑龍トンネル南幹線の整備事業にあわせました設計業務委託、犬川排水区の雨水排除能力向上のための調査業務委託や水循環再生プラン事業に伴う雨水貯留浸透施設調査設計業務委託を行うものでございます。 また、汚水事業と同様に、事業認可の業務委託などを実施するものでございます。
さきの議会での答弁では、市域全体の雨水対策では、1時間61ミリを想定降雨量として、風呂川排水区・犬川排水区・五間堀川排水区について、関係部局と連携して、総合的に取り組んでいるとありましたが、ここでは、問い合わせや要望が繰り返し届いている居住区でもあります風呂川排水区の雨水対策についての続きとなります。多少繰り返しにもなりますが、古くからの経過と現状を踏まえた手だてを求めたいと思います。
雨水対策としては、1時間当たり約61ミリを対象降雨として、引き続き風呂川排水区の浸水被害軽減の代替案の検討を進めますとともに、神足ポンプ場を含めた犬川排水区の事業認可変更及び五間堀川排水区のいろは呑龍トンネル関連事業を推進し、市域全体の雨水対策として、関係部局と連携を図りながら総合的に取り組んでいきたいと考えております。
雨水事業につきましては、引き続きいろは呑龍トンネル南幹線の計画事業費、また人口密集地である犬川排水区の雨水排水能力向上を検討する計画事業費が提案されています。 今年度作成し、本日付で議員にも配布され、3月末までには市内全戸に配布される内水ハザードマップでは、現在の整備状況での浸水被害を想定し、その地区を公表しています。 自然災害はいつ、どのような規模で訪れるかはわかりません。
この他、犬川排水区の雨水排除能力向上のための基本計画策定や水循環再生プラン事業に伴います雨水貯留浸透施設整備工事を行うものでございます。 続きまして、18ページ、19ページをごらんください。 款2の公債費につきましては、目1元金償還金が4.3%増の14億3,834万2,000円。目2利子償還金は6.6%減の5億3,075万1,000円となっております。
今年度につきましては、新たに神足ポンプ場の老朽化対策及び犬川排水区に係る浸水対策の調査検討業務といたしまして、1,395万円を計上するのでございます。そのほかは人件費が増額となっております。 次に、項4都市計画費、目1都市計画総務費でございます。2億466万4,000円で対前年度比、3,565万6,000円の減額で、率にして14.8%の減となっております。
このほか、犬川排水区の雨水排除能力向上のための基本計画の策定や、水循環再生プラン事業に伴う雨水貯留浸透施設整備工事を行うものでございます。 款2の公債費につきましては、1.1%増の19億6,909万3,000円であります。内訳は、元金償還金が4.3%増の14億3,834万2,000円、利子償還金は6.6%減の5億3,075万1,000円となっております。
そして、雨水事業においては、京都府いろは呑龍トンネル南幹線事業の進捗に合わせた基本設計や犬川排水区及び風呂川排水区の整備拡張のための調査設計を行われ、浸水被害軽減とその備えに向け、着実に事業を実施されました。
水循環再生プランにも示しておりますとおり、犬川排水区での浸水対策として、神足小学校グラウンド下への雨水貯留施設の整備を効果的なものの1つとして考えております。その工事実施について、庁内各部局間で協議・検討はいたしましたが、開田保育所移転も含めた神足小学校耐震改修工事との同時実施は、工期的な課題や、同時工事による教育現場、地域活動へ及ぼす影響の大きさから、困難と判断いたしました。
次に、雨水でございますが、京都府いろは呑龍トンネル南幹線事業の進捗にあわせ、基本設計、また犬川排水区及び風呂川排水区の整備拡張のための調査及び設計等を行いました。 それでは、決算の概要につきまして御説明申し上げます。
平成24年2月に市でまとめられた水循環再生プランでは、犬川排水区の特性から雨水貯留施設の設置が有効であるとし、神足小学校のグラウンドも候補地の1つとして挙げられております。
そのほか、流域下水道建設負担金の雨水分や犬川排水区の公共下水道基本計画変更業務委託料等でございます。 続きまして、353、354ページをお開き願います。款2の交際費でございますが、18億8,882万1,534円で、2.1%、4,024万5,991円の減額となりました。
そのほか、流域下水道の建設負担金の雨水分や、犬川排水区の公共下水道基本計画変更業務委託料等でございます。 最後に、款2の公債費でございますが、18億8,882万1,534円で、2.1%、4,024万5,991円の減額となりました。元金償還金が12億5,389万4,809円で、828万3,029円の減額、利子償還金は6億3,492万6,725円で、3,196万2,962円の減額となりました。
次に雨水でございますが、京都府流域下水道いろは呑龍南幹線の整備事業に伴います基本計画の策定業務委託、また犬川排水区の基本設計業務委託及び風呂川排水区の詳細設計業務委託を実施し浸水被害軽減を図るものでございます。 それでは平成25年度予算につきまして御説明申し上げます。
先ほど言われました犬川排水区の区域につきましては、想定雨量が5年確率降雨強度、1時間当たり51.1ミリで事業が完了しておりますけれども、浸水の被害状況から10年確率降雨強度での整備が必要ということを判断いたしまして、今年度から基本計画の策定に着手しております。
また、犬川排水区につきましては、降雨確率年の見直しを行うための基本計画変更業務委託を予定されているとのことで、さらなる浸水被害の軽減に向け検討いただきますようお願いいたします。 なお、桂川右岸流域下水道事業の雨水事業については、北幹線全線が平成23年10月に供用開始されました。
次に雨水でございますが、昨年度に引き続き風呂川排水区雨水貯留施設設置工事を実施するとともに、京都府流域下水道雨水幹線の整備により必要となります都市計画変更に伴います業務委託また犬川排水区域での雨水確率面などの見直しによります業務委託を実施するものでございます。 それでは平成24年度の予算について御説明申し上げます。
また、施設事業として、天神1丁目地内における道路改修に伴う排水管の布設がえ工事や犬川排水管布設かえ工事などを実施し、建設改良費は2億3,263万1,000円となり、企業債償還金3億528万円を合わせた資本的支出の総額は5億3,791万1,000円となりました。