奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号
また、保健予防課のほうでオンラインこころのケア相談というのをしていただいていると思うんですけれども、こちらは少し趣旨は違うと思うんですが、うまく連携いただいて、産後ケアにつながる取組をしていただくことも一つではないかと思っております。 次なんですけれども、冒頭で新生児訪問を実施していただいているという旨をお聞きしましたが、その中で継続したサポートが必要ないと判断される基準をお教えください。
また、保健予防課のほうでオンラインこころのケア相談というのをしていただいていると思うんですけれども、こちらは少し趣旨は違うと思うんですが、うまく連携いただいて、産後ケアにつながる取組をしていただくことも一つではないかと思っております。 次なんですけれども、冒頭で新生児訪問を実施していただいているという旨をお聞きしましたが、その中で継続したサポートが必要ないと判断される基準をお教えください。
まず、新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、今年度から委託にて行っております陽性者登録センターの運営等の業務のほか、夜間電話相談等業務、情報把握・管理支援システム、データ入力等業務、発生動向調査等業務、オンラインこころのケア相談業務委託の4つの委託業務につきまして、来年4月以降も継続して実施をするに当たりまして、入札等の準備が必要でありますことから、今回、債務負担行為を設定いたそうとするものであります
ダブルケアへの先進的な支援策を実施している大阪府堺市は、昨年十月より、市内七カ所全ての区役所の基幹型包括支援センターにダブルケア相談窓口を設置し、保健師を中心に対応を行っております。堺市の担当者からは、ダブルケアという言葉を用いて、課題を見える化したことで、職員が多様な相談内容を受け止め、関係機関の連携が促進されているとのことであります。
そのほか平成25年度からは歯科医師会が主となりまして、歯科受診できない在宅高齢の方を対象に訪問口腔ケア相談事業を展開しております。今般の改正案におきましては、地域支援事業の包括的支援事業の中に在宅医療と介護連携が位置づけされております。
また、心のケア相談では、保健室などで別室登校になっている児童・生徒に継続的なサポートを行い、また適応指導教室では、不登校に至った児童・生徒に相談や指導を行いまして、学校への復帰を支援しているところです。さらに、ハートフレンド事業では、家庭にひきこもりの状態が続く不登校の児童・生徒に対しまして、年齢の近い大学生が自宅を訪問し、集団や社会復帰への意欲を育てる支援を行っています。