生駒市議会 2022-09-06 令和4年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年09月06日
そして、本年2月の埼玉県議会の代表質問で、男性トイレの個室にもサニタリーボックスを設置するよう求めたことをきっかけに、その取組が全国に広がっております。 本市においても、そうした小さな声、声なき声に応えていくために、以下、質問をいたします。 1)公共施設の男性用個室トイレへのサニタリーボックスの設置状況について。
そして、本年2月の埼玉県議会の代表質問で、男性トイレの個室にもサニタリーボックスを設置するよう求めたことをきっかけに、その取組が全国に広がっております。 本市においても、そうした小さな声、声なき声に応えていくために、以下、質問をいたします。 1)公共施設の男性用個室トイレへのサニタリーボックスの設置状況について。
それでは、最後の質問、男性用個室トイレへのサニタリーボックスの設置についてお尋ねいたします。 「女性用トイレにはサニタリーボックスがあるのに、男性用トイレにはない」というお声を受け、公共施設などの男性用トイレの個室にもサニタリーボックスの設置が自治体を中心に広がっています。
この男子トイレの個室ですね、優しさを、これ前立腺がんの術後、脊椎の病気で排尿障害の治療や鎮痛のための座薬が下着にしみ出る、頻尿の人が長時間の運転に備える等で、以上の症状の男性には不可欠であると思われる尿パット、おむつ等の処理に、そのときの処理に男子トイレの個室にはサニタリーボックスというのですか、おむつ入れがないわけで、置いていないわけです。現在ほとんどがね。それを置いてほしいとの声もあります。
新聞等の報道で、男性トイレにサニタリーボックスが設置されていない施設が多く、前立腺がんや膀胱がんなどの治療を受けた方、あるいは変形性股関節症などを患われた方が使用される尿漏れパッドの捨て場所に困っている現状があり、これに応える形で、一部自治体や商業施設で男性トイレにサニタリーボックスを設置する動きが広がっていることについては把握しております。