天理市議会 2019-09-01 09月17日-03号
国内、海外よりそれぞれ二名の方に昨年度はお越しいただいてやったわけでございますけども、これまでに市内の芸術協会に所属されている皆さんであったり、あるいは障害者芸術文化祭でも活躍いただいた脳性麻痺の書家の川上さんによりますパラアート展、いろんな取り組みをやってくる中で、書道だったり写真展であったり、やはり本通り商店街を歩いておられる方からそのまますぐ見える場所でございますので、既に四千六百人の方々に来
国内、海外よりそれぞれ二名の方に昨年度はお越しいただいてやったわけでございますけども、これまでに市内の芸術協会に所属されている皆さんであったり、あるいは障害者芸術文化祭でも活躍いただいた脳性麻痺の書家の川上さんによりますパラアート展、いろんな取り組みをやってくる中で、書道だったり写真展であったり、やはり本通り商店街を歩いておられる方からそのまますぐ見える場所でございますので、既に四千六百人の方々に来
国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭を同時開催した平成二十九年度は、パラアート展などの実施に加え、奈良県立高等養護学校二階堂分教室の生徒が第二十四回天理の第九コンサートに参加をしてくれました。第九を育んでこられた合唱団の皆さん、子どもたち、保護者を含む観客の皆様、全てが歓喜に満ちたコンサートとなるために、さまざまな努力と工夫を話し合い、結果として、天理らしい共生社会を体現する演奏会となりました。
昨年は、国民文化祭と障害者芸術・文化祭がございましたけれども、この天理市のオープニング事業及びパラアート展については、まさにこの天地駅前広場のコフフンから本通り商店街、そして市民会館へと各会場を意図的に人の流れをつくっていこうということで取り組んでおりました。一体的にイベントを繰り広げて線と線を結び、面として捉える事業の展開を図ったところでございます。
特に、平成二十九年度は、本県で開催されます第三十二回国民文化祭・第十七回全国障害者芸術・文化祭と連携した取り組みとして、音楽フェスティバルin天理、そして天理パフォーマンスフェスティバル二〇一七、天理パラアート展などを中心に、九月の天理市のオープニングに向けて、実行委員会等で検討を進めておりまして、そのほかにも、なら国際映画祭との連携事業なども、現在準備をしているところでございます。