生駒市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年09月20日
(1)総括事項といたしまして、令和3年度は継続事業である中央監視制御設備更新工事を進めるとともに、鹿ノ台配水場の電気設備等改良工事や真弓浄水池耐震補強工事に着手いたしました。また、継続して老朽水道管の更新を進めるとともに、管路更新計画の策定に着手いたしました。さらに、加圧施設を廃止できるよう、新たに水道管を整備することで排水区域の変更を行いました。
(1)総括事項といたしまして、令和3年度は継続事業である中央監視制御設備更新工事を進めるとともに、鹿ノ台配水場の電気設備等改良工事や真弓浄水池耐震補強工事に着手いたしました。また、継続して老朽水道管の更新を進めるとともに、管路更新計画の策定に着手いたしました。さらに、加圧施設を廃止できるよう、新たに水道管を整備することで排水区域の変更を行いました。
初めに、1、概況(1)総括事項といたしまして、令和2年度は水道施設の整備のため、中央監視制御設備更新工事に着手するとともに、鹿ノ台配水場の電気設備等改良工事を行うための実施設計を行いました。また、災害に強い水道施設を確立するため、真弓浄水池耐震補強実施設計に着手するとともに、継続して老朽水道管の更新を進める一方、漏水調査による漏水の早期発見、早期修繕を行っています。
次に、上水道事業の進捗状況について説明があり、中央監視制御設備更新工事については、県営水道100%へ向けた関連工事であり、水道部事務所移転にあわせて監視制御設備及びテレメータ盤を本格稼動させており、進捗率については約90%とのことです。 県道畠田藤井線配水管改良工事については、配水管布設工事は完了しており、進捗率については約90%とのことです。
次に、上水道事業の進捗状況について説明があり、中央監視制御設備更新工事については、監視制御盤及びテレメータ盤の据えつけを行い、進捗率については約60%とのことです。 なお、本工事については、県営水道100%へ向けた関連工事で、切り替え及び事務所の移転については、平成30年1月末をめどとし、必要な広報を行うとのことです。
次に、上水道事業進捗状況について説明があり、中央監視制御設備更新工事については、現地調査、機器設計を実施し、工場での機器製作中で、進捗率については約20%とのことです。 なお、本工事については、県営水道100%へ向けた関連工事で、切り替えについては平成30年1月をめどとしているとのことです。
次に、県水100%への切り替えの時期でございますが、現在、発注しております中央監視制御設備更新工事、今、現に発注しておりますが、この中央監視盤、これの完了時期を考慮して平成30年1月中をめどとしておるところでございます。
次に、上水道事業進捗状況について説明があり、中央監視制御設備更新工事については、県営水道100%への移行に伴う中央監視制御設備の更新を行う工事であり、監視制御設備の主なものは、液晶表示ディスプレー監視装置、テレメーターの親局盤、子局盤などのことです。
次に、上水道事業計画について説明があり、中央監視制御設備更新工事については、県営水道100%への移行に伴い、中央監視制御設備の更新を行う工事で、上期に発注を予定しているとのことです。 続きまして、県道畠田藤井線配水管改良工事については、老朽管更新計画に基づく平成27年度からの継続事業で、上期に発注を予定しているとのことです。