橿原市議会 2022-09-05 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-09-05
この地域には京奈和自動車道が南北に縦断しており、隣接する京奈和自動車道御所インターチェンジ付近では、奈良県が主体となって産業集積地の整備を進められております。また、約600基の古墳群から成り、日本を代表する群集墳でもある新沢千塚古墳群公園があり、それら古墳群と貝吹山を主峰とする森林及び丘陵により形成される景観の保全が奈良県自然環境保全条例で位置づけられております。
この地域には京奈和自動車道が南北に縦断しており、隣接する京奈和自動車道御所インターチェンジ付近では、奈良県が主体となって産業集積地の整備を進められております。また、約600基の古墳群から成り、日本を代表する群集墳でもある新沢千塚古墳群公園があり、それら古墳群と貝吹山を主峰とする森林及び丘陵により形成される景観の保全が奈良県自然環境保全条例で位置づけられております。
京奈和自動車道御所インターチェンジ付近においては、地元のご協力をいただきながら、ようやく県との協働事業である産業集積地の整備及び市の事業としての道路整備の工事着手の前段階まで来ており、事業用地に係る発掘調査や道路部分の用地購入及び補償の費用を予算計上いたしました。緑道の整備についても、同様に用地購入及び補償の経費を計上しております。
京奈和自動車道御所インターチェンジ付近においては、民間企業が進出し、発展の兆しが見えておりますが、本格的に県との協働事業である産業集積地の整備及び市の事業としての道路整備の事務手続が大詰めに来ており、用地購入費や補償の費用を予算計上いたしました。また、併せて緑地整備が進んでいく見込みであります。
県と連携して、平成22年度より京奈和自動車道御所インターチェンジ付近で産業集積地として造成する事業を進めております。平成26年2月に、地権者の皆様の協力により一団化した面積が確保できる見込みとなったことから事業化を発表したところです。県においては、契約に向けた建物補償調査及び造成等に係る基本的な設計業務が完了し、用地測量業務を順次進めているところでございます。
県と市が共同事業として、平成22年度より京奈和自動車道御所インターチェンジ付近で、産業集積地造成事業を進めており、平成26年2月に地権者の皆様の協力により、一団化した面積が確保できる見込みとなったことから、事業化を発表したところでございます。 現在の作業といたしましては、県において建物補償調査においては、現場調査は終えており、結果報告のみとなっております。また、地形測量はほぼ終了しております。
県の協力のもと、平成22年度より京奈和自動車道御所インターチェンジ付近で産業集積地として造成する事業を進めております。平成26年2月に、地権者の皆様の協力により一団化した面積を確保できる見込みとなったことから事業化を発表したところです。