奈良市議会 2014-03-05 03月05日-02号
とりわけ核となりますハード事業でありましたJR奈良駅付近連続立体交差事業と、中心市街地の大動脈であります三条通りの整備がほぼ完成し、東西の人や自動車の流れが円滑になり、中心市街地への人の流入が容易になってまいりました。 ソフト事業といたしましては、あるくん奈良スタンプラリーやまちなかバルなど、年間を通してさまざまなイベントが行われ、中心市街地の活性化につなげているところでございます。
とりわけ核となりますハード事業でありましたJR奈良駅付近連続立体交差事業と、中心市街地の大動脈であります三条通りの整備がほぼ完成し、東西の人や自動車の流れが円滑になり、中心市街地への人の流入が容易になってまいりました。 ソフト事業といたしましては、あるくん奈良スタンプラリーやまちなかバルなど、年間を通してさまざまなイベントが行われ、中心市街地の活性化につなげているところでございます。
そして、次に、中心市街地活性化基本計画の中におきまして、ハード事業、どれほどの予算を投じてきたかということでございますけれども、計画期間であります平成20年3月から平成25年3月までの5年1カ月の間に、新規のハード事業は行っていないところでございますが、基本計画区域内におきましては、従前より進めてまいりましたハード事業といたしまして、JR奈良駅付近連続立体交差事業、また三条線整備事業、JR奈良駅東口駅前広場整備事業等
また、本年度、国が措置いたしました子ども手当につきましては、対象人数見込みの減による経費の減額を、そしてまたJR奈良駅付近連続立体交差事業の補助事業認承減などによる事業負担金の減額、街路事業及び道路事業の認承減などによる減額の予算措置を行いますとともに、保健所等複合施設や仮称南部福祉センターなどの建設事業費の執行減や、その他一般行政経費の精査などによる減額をいたすものでございます。
平成23年度から一部区間工事着手を検討いただいているとのことで、いよいよ工事が始まるわけでありますが、奈良市におきましても、大きな事業でありましたJR奈良駅付近連続立体交差事業もほぼ完了し、三条通りの街路事業も半分以上工事が進められていると聞き及んでおります。
また、生活保護受給者の増による生活保護費の不足に対応する経費、JR奈良駅付近連続立体交差事業の補助事業認承増による事業負担金についても増額の予算措置を行い、また近鉄菖蒲池駅北地区の今後のまちづくりに資するためとして、近畿日本鉄道株式会社から寄附金を受けることから、地域づくり推進基金に積み立てを行う措置を講じました。
従来から進めてまいりましたJR奈良駅付近連続立体交差事業が進み、昨年、大宮通りの跨線橋が撤去され、JR関西線の1期高架切りかえが完了し、奈良市の玄関口が目に見えてその形を変えようとしているわけでありますが、新年度におきましては、駅東口・西口における駅前広場の整備に着手するとともに、旧駅舎に観光案内施設を開設してまいります。
JR奈良駅付近連続立体交差事業も形が見えてまいりました。近鉄西大寺駅南土地区画整理事業におきましては、8割方完成してまいりました。今回は、西大寺駅周辺整備を中心とするイメージで質問させていただきます。 さきの6月議会の一般質問でも、道路の交通渋滞緩和対策提言も含めて質問に立たせていただきました。その後、遷都祭へ行く足の確保や歩行者の安全確保はどのように考えているのか、進捗状況をお聞かせください。
さらに委員より、三条通りをシンボルロードとして整備するのであれば、地権者だけでなく市民の意見も聞くことが必要ではないのかとの質問があり、理事者より、この事業は国の補助認承を得て実施しており、平城遷都1300年を迎える折に、JR奈良駅付近連続立体交差事業も順調に進捗し、三条通りの整備は最重要であることから、前向きに推進させていただきたいと考えているとの答弁がありました。
現在、2010年の完成に向けてJR奈良駅付近連続立体交差事業が進められていますが、今日の全体的な奈良市の実情は、都市機能の基幹となる道路網は幹線道路だけでなく、市民の日常の基盤となる生活道路についても、利便性はもとより、安全に配慮した道路整備が進んでいるとは言えません。また、バス路線など、公共交通機関が市民の足としても十分機能するための交通政策が確立しているとは言えないと思います。
次に、JR奈良駅付近連続立体交差事業による関西線高架運行切りかえに伴う安全対策の配慮についてのお尋ねでございますが、先日報道されましたように、本年6月29日より関西線が高架運行となります。このための高架切りかえ工事が、前日の夜より翌日の早朝にかけて実施されることになります。
JR奈良駅付近連続立体交差事業も日ごとにその姿を現し、実現に向かって着実に工事が進められ、6月末日には関西線の高架への切りかえ工事が実施となり、車両が高架橋を走る予定と聞いております。また西口駅前広場の南側の市有地を売却し、コートヤード・バイ・マリオットの進出が決定され、近々に工事着手されるとのこと。駅西側の開発はJA用地を残すのみとなりました。
平成22年の完成に向けて、JR奈良駅付近連続立体交差事業が進み、JR奈良駅西側未利用地を活用して誘致いたしておりましたホテルにつきましても、19年度に外資系ホテルでありますコートヤード・バイ・マリオットの進出が決定し、新年度には建設に着手いたします。
このことから、2010年に開催されます平城遷都1300年記念事業に向け、都市計画道路大宮通り線、三条菅原線の拡幅整備や、JR奈良駅付近連続立体交差事業並びに駅周辺整備に係る関連道路の整備が進められています。
JR奈良駅付近連続立体交差事業に関した大森跨線橋の撤去に伴う交通規制により、大森町交差点の西側に約20トンもある巨大なブロック塀の看板が設置されたところであります。
そのためにも、奈良のまちを快適に観光していただける奈良らしい交通システムをつくり上げてまいりたいと存じておりますが、交通渋滞を緩和するためには公共交通機関の活用が必要であり、そのためにもJR奈良駅付近連続立体交差事業により生じる広大な高架下の空地の有効利用が重要であると考えております。
道路に関しましては、JR奈良駅付近連続立体交差事業や大宮道路、三条道路等の主要幹線道の整備を図るとともに、自家用車流入量を抑制するため、パーク・アンド・バスライド方式やシャトルバスの運行などの検討をしております。また鉄道に関しましては、その利用促進が極めて重要でありますので、宮跡近傍での仮駅設置や、西大寺駅と宮跡を結ぶ歩行者動線の確保等について検討を進めております。
現在、JR奈良駅付近連続立体交差事業が2010年をめどに工事が進んでいく中、JR奈良駅南土地区画整理事業が2010年より大きくずれ込むことが懸念されますが、ちょうど大森西町付近でJR奈良駅南土地区画整理事業区域の都市計画道路と西九条佐保線とが交差すると考えられますが、交差形態がどのようになるのか、お尋ねします。また、西九条佐保線と都市計画道路四条線との交差点処理について、あわせてお尋ねします。
このような観点から、道路面では2010年をめどに、県とともにJR奈良駅付近連続立体交差事業や、大宮通り、三条通り等の主要幹線道路の整備促進を図っているところでございます。その他、車対策では、自動車の流入を抑制するために、郊外等に駐車場を確保してパーク・アンド・バスライド方式の導入も検討しております。また、定時に大量輸送が可能な鉄道の利用促進が、非常に重要な課題であると認識をしております。
また、JR奈良駅付近連続立体交差事業につきましても、平城遷都1300年に当たる平成22年度の完成に向けて着実な事業進展が見込まれております。このことから、「賑わいのあるまちづくり構想」との整合を図りながら、未利用地の整備の方向を検討するとともに、東口駅前広場の再検討、高架下利用計画、ペデストリアンデッキの規模等の都市再生整備計画の検討を進めてまいりたいと存じております。
この具体的な取り組みの一つとして、五年後の遷都千三百年に向けたJR奈良駅付近連続立体交差事業や国道三〇八号、大宮通りの整備により、大宮通りの交通量の分散化を図り、大阪方面から奈良市中心街への円滑な車両の導入を目的とした事業が推進されております。