53件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

奈良市議会 2014-03-05 03月05日-02号

とりわけ核となりますハード事業でありましたJR奈良付近連続立体交差事業と、中心市街地の大動脈であります三条通り整備がほぼ完成し、東西の人や自動車の流れが円滑になり、中心市街地への人の流入が容易になってまいりました。 ソフト事業といたしましては、あるくん奈良スタンプラリーまちなかバルなど、年間を通してさまざまなイベントが行われ、中心市街地活性化につなげているところでございます。

奈良市議会 2013-03-06 03月06日-03号

そして、次に、中心市街地活性化基本計画の中におきまして、ハード事業、どれほどの予算を投じてきたかということでございますけれども、計画期間であります平成20年3月から平成25年3月までの5年1カ月の間に、新規のハード事業は行っていないところでございますが、基本計画区域内におきましては、従前より進めてまいりましたハード事業といたしまして、JR奈良付近連続立体交差事業また三条線整備事業JR奈良東口駅前広場整備事業等

奈良市議会 2011-03-07 03月07日-01号

また、本年度、国が措置いたしました子ども手当につきましては、対象人数見込みの減による経費減額を、そしてまたJR奈良付近連続立体交差事業補助事業認承減などによる事業負担金減額街路事業及び道路事業認承減などによる減額予算措置を行いますとともに、保健所等複合施設仮称南部福祉センターなどの建設事業費執行減や、その他一般行政経費の精査などによる減額をいたすものでございます。 

奈良市議会 2010-03-05 03月05日-01号

また、生活保護受給者の増による生活保護費の不足に対応する経費JR奈良付近連続立体交差事業補助事業認承増による事業負担金についても増額の予算措置を行い、また近鉄菖蒲池駅北地区の今後のまちづくりに資するためとして、近畿日本鉄道株式会社から寄附金を受けることから、地域づくり推進基金に積み立てを行う措置を講じました。 

奈良市議会 2009-03-05 03月05日-01号

従来から進めてまいりましたJR奈良付近連続立体交差事業が進み、昨年、大宮通り跨線橋が撤去され、JR関西線の1期高架切りかえが完了し、奈良市の玄関口が目に見えてその形を変えようとしているわけでありますが、新年度におきましては、駅東口西口における駅前広場整備に着手するとともに、旧駅舎に観光案内施設を開設してまいります。 

奈良市議会 2008-09-10 09月10日-03号

JR奈良付近連続立体交差事業も形が見えてまいりました。近鉄西大寺南土地区画整理事業におきましては、8割方完成してまいりました。今回は、西大寺駅周辺整備中心とするイメージで質問させていただきます。 さきの6月議会の一般質問でも、道路交通渋滞緩和対策提言も含めて質問に立たせていただきました。その後、遷都祭へ行く足の確保歩行者安全確保はどのように考えているのか、進捗状況をお聞かせください。

奈良市議会 2008-03-21 03月21日-05号

さらに委員より、三条通りシンボルロードとして整備するのであれば、地権者だけでなく市民の意見も聞くことが必要ではないのかとの質問があり、理事者より、この事業は国の補助認承を得て実施しており、平城遷都1300年を迎える折に、JR奈良付近連続立体交差事業も順調に進捗し、三条通り整備は最重要であることから、前向きに推進させていただきたいと考えているとの答弁がありました。 

奈良市議会 2008-03-11 03月11日-04号

現在、2010年の完成に向けてJR奈良付近連続立体交差事業が進められていますが、今日の全体的な奈良市の実情は、都市機能の基幹となる道路網幹線道路だけでなく、市民の日常の基盤となる生活道路についても、利便性はもとより、安全に配慮した道路整備が進んでいるとは言えません。また、バス路線など、公共交通機関市民の足としても十分機能するための交通政策が確立しているとは言えないと思います。

奈良市議会 2008-03-07 03月07日-02号

JR奈良付近連続立体交差事業日ごとにその姿を現し、実現に向かって着実に工事が進められ、6月末日には関西線高架への切りかえ工事が実施となり、車両高架橋を走る予定と聞いております。また西口駅前広場の南側の市有地を売却し、コートヤード・バイ・マリオット進出が決定され、近々に工事着手されるとのこと。駅西側の開発はJA用地を残すのみとなりました。

奈良市議会 2006-12-12 12月12日-02号

道路に関しましては、JR奈良付近連続立体交差事業大宮道路三条道路等主要幹線道整備を図るとともに、自家用車流入量を抑制するため、パーク・アンド・バスライド方式シャトルバス運行などの検討をしております。また鉄道に関しましては、その利用促進が極めて重要でありますので、宮跡近傍での仮駅設置や、西大寺駅と宮跡を結ぶ歩行者動線確保等について検討を進めております。 

奈良市議会 2006-09-11 09月11日-03号

現在、JR奈良付近連続立体交差事業が2010年をめど工事が進んでいく中、JR奈良南土地区画整理事業が2010年より大きくずれ込むことが懸念されますが、ちょうど大森西町付近JR奈良南土地区画整理事業区域都市計画道路西九条佐保線とが交差すると考えられますが、交差形態がどのようになるのか、お尋ねします。また、西九条佐保線都市計画道路四条線との交差点処理について、あわせてお尋ねします。 

奈良市議会 2006-06-28 06月28日-02号

このような観点から、道路面では2010年をめどに、県とともにJR奈良付近連続立体交差事業や、大宮通り三条通り等主要幹線道路整備促進を図っているところでございます。その他、車対策では、自動車流入を抑制するために、郊外等駐車場確保してパーク・アンド・バスライド方式導入検討しております。また、定時に大量輸送が可能な鉄道利用促進が、非常に重要な課題であると認識をしております。

奈良市議会 2006-03-07 03月07日-01号

また、JR奈良付近連続立体交差事業につきましても、平城遷都1300年に当たる平成22年度完成に向けて着実な事業進展が見込まれております。このことから、「賑わいのあるまちづくり構想」との整合を図りながら、未利用地整備の方向を検討するとともに、東口駅前広場の再検討高架下利用計画、ペデストリアンデッキの規模等都市再生整備計画検討を進めてまいりたいと存じております。