橿原市議会 2022-12-08 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-12-08
本市の加圧ポンプの廃止もこれによるものでございます。 7ページ目の「6 財政運営」の項目になります。 8ページ目をご覧ください。まずは水道料金についてでございます。前回の建設常任委員会でも報告いたしましたが、本市も一体化によって供給単価の上昇は抑制されます。
本市の加圧ポンプの廃止もこれによるものでございます。 7ページ目の「6 財政運営」の項目になります。 8ページ目をご覧ください。まずは水道料金についてでございます。前回の建設常任委員会でも報告いたしましたが、本市も一体化によって供給単価の上昇は抑制されます。
市内加圧ポンプ場6か所を廃止できるようになり、水圧の高い水を自然流下で受水することで、停電リスクの解消、維持管理・更新コストの削減が可能となります。 桜井市から香久山地区の一部への給水と一町配水池から高取町への一部の給水ができることで水運用の効率化が可能となります。また、残留塩素濃度を低減するための設備整備が行われることで水道水の異臭味の改善が可能となります。
本市には、市内高所地区に向けて送水するために6か所の加圧ポンプを設置しております。広域化によって市町村をまたぐ水融通が可能となり、全ての加圧ポンプ施設を廃止することができるようになります。これらの更新コストや維持管理コストが不要になるだけではなく、停電によって使えなくなるというリスクもなくなるため、非常に有益であると考えています。 3点目は、職員数の規模が大きくなることでございます。
64: ● 樫本利明委員 小出しに聞いて悪いけど、34番の加圧ポンプの、これは多分、耐用年数が来たから入替えやと思います。
施設の整備内容としては1つめとして停電リスクの解消のため、市内の加圧ポンプ場6か所を廃止し、高水圧の水を自然流下で受水可能とする施設整備を見込んでいます。2つめとしては、水運用の効率化のため一町配水池から高取町へ一部給水する整備を見込んでいます。3つめとしては、水質向上のため残留塩素濃度の低減化の施設整備を見込んでおります。
74: ● 上水道課長 加圧ポンプ場、菖蒲町のほうに確かにございまして、点検のほうは年に4回の頻度でさせていただいております。その点検におきましては、もちろん音のチェック等させていただいております。そこの結果からいきますと、音というのは特に問題がないという数字にはなっておるのは事実でございます。
光が入ると中に藻が発生したりするということで、これもそうなってはいけないという基準がございますので、塗装のやり替えが主なメンテナンス、あとは、加圧ポンプが中に入っておりますので、加圧ポンプの交換等がございます。
高圧の加圧ポンプについても、隣の山間部に置いたら水圧が高いので、そこから引くことによって加圧ポンプが今後要らないようになるとか、そういう形で、そういう設備面とかで検討できないかということを今テーブルにのせています。これのバランスの中で、今後、席を立つのか、また継続して続けていくのかということで判断したいと思っております。
配水の施設費、全体として去年よりも若干少なくて6億4,400万円、それに対しての予算を計上していらっしゃるわけですけども、それに対して加圧ポンプの整備工事を新たにその工事として入れていらっしゃいます。
続きまして、上水道事業について説明があり、元町1丁目地内加圧ポンプ設備工事については、完了しているとの説明があり、地下埋設管の影響により増額の変更契約を行っているとのことであります。 次に、県道畠田藤井線配水管改良工事については、平成28年11月17日に入札を行い、株式会社大角水道設備工業所が落札し、現在は現場着手に向け、準備工を実施しているとのことであります。
続きまして、上水道事業につきまして説明があり、元町1丁目地内加圧ポンプ設備工事につきましては、平成28年6月7日に入札が行われ、大鉄工業株式会社奈良営業所が落札し、現在工事を着手、試掘調査を行い、工場で製作を進めており、進捗率につきましては約35%とのことであります。
続きまして、上水道事業の進捗状況につきまして説明があり、元町1丁目地内加圧ポンプ設備工事につきましては、県営水道100%に切り替えた場合、水道庁舎下の元町1丁目の一部地域で水圧低下が発生するため、加圧ポンプを設置し、水圧低下を解消させるための工事で、平成28年6月7日に入札を予定しているとの説明を受けております。
続いて、上水道事業計画について説明があり、元町1丁目地内加圧ポンプ設備工事については、県営水道100%に切り替えた場合、水道庁舎下の元町1丁目の一部地域で水圧低下が発生するため、加圧ポンプを設置し水圧低下を解消させるための工事で、上期に発注を予定しているとのことです。 県道畠田藤井線配水管改良工事については、老朽管更新計画に基づく前年度からの継続事業で、下期に発注を予定しているとのことです。
新年度においては、平成29年度から、県営水道100パーセントの配水を第2浄水場からの1系統で行うことに向けて、町内全域に安定した水圧を維持し、安全で安心な水道水の供給を図るため、水圧調査とともに減圧弁の更新工事と加圧ポンプの設備工事を実施してまいります。
1つは、第2浄水場監視施設の移設工事と元町1丁目の加圧ポンプの設備工事を予定しております。 第2浄水場監視施設は、現在、第1浄水場内の管理棟にて監視制御をしているわけでございますが、第1浄水場の廃止に伴いまして、事務処理の効率化や一元管理を考え、水道部の事務所とともに監視制御施設を、できれば、やわらぎ会館の中に移転できないかということを検討しているところでございます。
次に、片岡台加圧ポンプ改良工事については、平成24年12月26日に入札し、株式会社マツシタが落札、現在、電気設備工事を実施しており、進捗率は約80%であるとのことであります。 最後に、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事については、現在、低区配水池内部の増し打ちコンクリートを実施しており、進捗率は約90%であるとのことです。
まず、葛下2丁目地区配水管改良工事及び片岡台加圧ポンプ改良工事については、平成25年1月に発注を予定しているとのことでございます。 次に、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事については、現在、低区配水池内部の耐震補強工を実施しており、進捗率は50%であると説明を受けております。 続きまして、平成24年度町内要望土木工事の進捗状況につきましては、資料に基づき、9月以降の進捗説明を受けております。
次に、葛下2丁目地区配水管改良工事及び片岡台加圧ポンプ改良工事については、下期に発注を予定しているとの説明を受けております。 最後に、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事については、現在、低区配水池内部の附帯工を実施しており、進捗率は20%であるとのことです。