奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
また、本市の休日夜間応急診療所において実施している新型コロナとインフルエンザの同時検査の状況としては、12月30日から1月3日までの新型コロナウイルス感染症の陽性率は66.0%、インフルエンザは7.2%でした。それに対しまして、2月4日、5日の新型コロナウイルス感染症の陽性率は12.9%、インフルエンザは52.4%と陽性率が逆転している状況でございます。
また、本市の休日夜間応急診療所において実施している新型コロナとインフルエンザの同時検査の状況としては、12月30日から1月3日までの新型コロナウイルス感染症の陽性率は66.0%、インフルエンザは7.2%でした。それに対しまして、2月4日、5日の新型コロナウイルス感染症の陽性率は12.9%、インフルエンザは52.4%と陽性率が逆転している状況でございます。
あとは、インフルエンザの利用者につきましての見込みとして、一応、インフルエンザの流行期を1月、2月の2カ月間として見ておりまして、2カ月間で22回ございますので、これは週3回、祝日を除いて22回で、1日24件の件数をこなすとして、インフルの同時検査というのは保健所からの受診調整はしませんということですので、それを省いた件数で370件というのを見ております。