奈良市議会 2020-03-05 03月05日-03号
冬の奈良大和路キャンペーンの一環として開催しております冬の鹿寄せをはじめ、奈良市観光協会が募集する旅行企画の催行を中止しておりますが、今後の社会情勢を見据えながら、奈良市観光協会や観光関係団体と連携し、誘客に向けた施策を展開したいと考えております。
冬の奈良大和路キャンペーンの一環として開催しております冬の鹿寄せをはじめ、奈良市観光協会が募集する旅行企画の催行を中止しておりますが、今後の社会情勢を見据えながら、奈良市観光協会や観光関係団体と連携し、誘客に向けた施策を展開したいと考えております。
市としての魅力発信に関する取り組みとしては、観光協会が展開いたしております冬の奈良大和路キャンペーンにおきまして、西ノ京や富雄方面等、いわゆる西奈良エリアについて初めて特集として取り上げさせていただきました。 その中では、暮らすように旅する冬の西奈良というテーマといたしまして、地元で愛されている社寺、美術館、飲食店舗などをローカルな目線で紹介させていただきました。
奈良大和路キャンペーンとしての開催は1月下旬からですが、奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合主催で、12月1日から12月14日まで、鹿寄せと茶がゆの朝として開催をされております。奈良の鹿愛護会の職員が、朝日で黄金色に輝くホルンで、ベートーベンの田園を高らかに奏でると、シカの群れが地響きを鳴らしながら森の奥から走ってきて、集まった愛らしいシカの姿が観光客を楽しませております。
このため、世界遺産登録を記念して始めました平城遷都祭や、夏の夜を明かりで演出するなら燈花会、冬の奈良大和路キャンペーン等幅広い観光事業を推進し、その実施に当たっては、新たな趣向も盛り込みながら、四季折々の奈良の多彩な表情を展開してまいります。また、観光ボランティアガイドの充実にも努めてまいります。
このポスターは、市が昨年の奈良大和路キャンペーンのPR用に制作したものでありますが、平成十一年度日本観光ポスターコンクールで金賞を受賞したとのことであります。まことに喜ばしいことであり、これを契機に奈良市の観光振興に弾みがつくことを期待するものであります。 さて、世界遺産登録からはや半年が過ぎ、国内においても、また、海外においても、その話題は新聞、テレビなどを通じて浸透したころであります。
次に、奈良市では、毎年十二月十五日から翌年三月二十一日までの間、冬の奈良大和路キャンペーン「歴史の素顔に出逢いたい」を既に十六年間続けておられます。一足飛びに成果、効果のあらわれない観光PRの世界にあって、ことしで十七回目を数えるこのキャンペーンは、一定の成果を見せており、評価のできるものです。夏場には、これも十回を迎えたならまつりが、年々その知名度と成果を高めておられます。
一方、観光客の誘致対策として、奈良をイメージする仏像ポスターを初め、各種ポスターの掲示やパンフレットの配布、市内各社寺等に伝わる伝統的な行事の案内や、平成八年度から導入されたインターネットによる観光情報の提供、冬場の奈良大和路キャンペーンの取り組みなど、いろんな手法を使って誘致宣伝施策を展開されており、これらの一連の継続した取り組みがあって、平成八年度の観光客数はほぼ現状維持されていることと考えられます
昭和六十三年のシルク博を境にして、年々減少の一途をたどる入り込み観光客の冬場対策の一つとして、奈良大和路キャンペーンが奈良市と社団法人奈良市観光協会の手によって行われており、その手で「大和催事記イベント手帳」が発刊され、多くの方々に重宝がられておられますが、何分、刊行時がキャンペーン間近ということもあり、広報面で立ちおくれるとの懸念が示されております。
次に、奈良大和路キャンペーン期間中のアンケート調査について質問があり、理事者より、今後の観光客誘致のための資料とするものである。近年は、従来の団体旅行型から参加体験型等、多様化してきており、これに対応するため情報収集を図るべく、調査内容について十分検討したいとの答弁がありました。
と今、奈良大和路キャンペーンというのが行われてまして、「大和催事記イベント手帳」というのが、すてきなのが出されていて、その中には、ウォーキングエリアということで、AからGエリアまで、ずっとこの道を歩いたらこんな史跡がありますよということで、地図入りで紹介しているんですけれども、これを見ますとお手洗いが書いてあるの、WCというのが書いてあるのはならまちのとこしかないんですね。