広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
議員御指摘のとおり、現在は核家族化が進み、地域とのつながりも希薄となる中で、孤立感や不安感を抱く妊婦・子育て家庭が増えてきていることから、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備が喫緊の課題となっております。
議員御指摘のとおり、現在は核家族化が進み、地域とのつながりも希薄となる中で、孤立感や不安感を抱く妊婦・子育て家庭が増えてきていることから、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備が喫緊の課題となっております。
また、不安感や孤立感を訴えられる保護者に対しましては、保育士などの相談員が継続して家庭訪問を行うとともに、併せて親同士の情報交換や育児相談ができる地域子育て支援拠点、またレスパイトを目的としたエンゼルサポート事業の紹介、またショートステイ事業などの情報提供を行うことで、安心して子育てをしていただけるように努めております。
当然、国の事業を活用することにより、孤立感や不安感を抱く妊産婦や子育て家庭をなくし、相談や出産・子育てに必要な情報提供や支援、サービスにつなげていきたいというふうに考えております。さらに、身近で気軽に相談できるような体制を構築し、出産・子育て家庭に寄り添った支援の充実を図ることにより、子育てしやすいまちというふうに認知をしていただけるよう取り組んでまいりたいというふうに考えております。
本当に、このこんにちは赤ちゃん事業も、訪問事業もしていただく中で、今先ほど言わせていただいたんですが、子育てに対して不安や孤立感というのを抱える家庭が多いのではないかと。この現状の中で、こんにちは赤ちゃん訪問事業の全戸訪問をしていただいておりますが、これからやはりちょっとここ心配という家庭がやっぱりあると、お母さんも心配という方がいらっしゃると思うんですよ。
将来が不安、孤立感を深めやすい、家族支援への必要性が重要でありますけれども、家庭的で秘密であったりして家庭内の問題が表面化、そしてまた実態把握が難しいこともあります。そして背景には、不安定な就労があることも伺え、家族の負担が大きい実態が明らかになり、大変に深刻な社会的問題であり、そこで、質問をさせていただきます。 本町のひきこもり者の実数はつかんでおられますでしょうか。
地域のつながりの希薄化等により、孤立感や負担感が高まっている中、相談支援等を切れ目なく行うために子育て世代包括支援センターが全国展開され、本市でも設置されています。その中で子育てコンシェルジュを置いておられますが、どのような内容の活動をされているのか、お聞かせください。 ○議長(東川勇夫君) 富田福祉健康づくり部長。
また、精神的な孤立感だけでなく、公共交通機関が遠く利用できない、自家用車もないなどの外出困難な方や支援者がおらず孤立している方などの子育てについて考えると、御所市の産後ケア事業としましては、居宅訪問型が適していると考えられます。 まず、令和2年度にニーズ把握等を行い、3年度より産後ケア事業を実施していきたいと考えております。
奈良市におきましては、育児の援助を受けることができるファミリー・サポート・センター事業や、産前産後の体調不良により家事などの支援が必要である御家庭や子育てに対して不安、孤立感等を抱え、家事、育児等が困難である、未就学児のおられる御家庭に対しましてホームヘルパーを派遣するエンゼルサポート事業がございます。
また、そのなかで養育支援が必要と考えられる家庭、例えば育児不安や孤立感などを抱えている家庭ですけれども、これに対しましては養育支援訪問として保健師、助産師、看護師、保育士の専門職が子どもの成長や支援に合わせまして訪問を行うなど、きめ細やかな対応を行っているところでありまして、児童虐待予防でありますとか早期発見の役割も担っていると考えているところであります。 以上です。
さらに、社会福祉協議会のほうの事業になるんですけれども、ひきこもり状態にある当事者を抱える家族の方々に集まっていただき、孤立感や疲弊感を軽減することを目的にひきこもり家族の集いということを月1回開催させていただいているところです。 以上です。 ○副議長(上田井良二) 中山議員。 ◆8番(中山武彦) いろいろやっているような感じがあるんです。
これらは核家族化やコミュニティーの希薄化により子育てに関する不安や悩み、孤立感を持つ保護者を支援するため気軽に集える場としており、サポーターが保護者のパートナーとなり、栄養相談、育児相談等も実施しており、できる限り育児不安の解消を図ることを目的としております。
保育園の充実といったハード面以外のいわゆるソフト面での子育て支援では、子育て中の父母の不安や悩みの軽減や孤立感を抱える親子の交流・支援といたしまして、公民館や児童館等において無料で気軽に御利用いただくことができる親子たんとん広場、ととランドを実施しております。また、1年に7回、地区公民館におきましてきんとっと広場を実施しております。
そこでお聞きをいたしますが、妊娠期の相談体制、そして母親の不安や孤立感の解消を図る産前産後サポート、また産後ケアについて、本市の取り組みをお聞きいたします。 次に、産後鬱などを防ぐ取り組みについてお聞きいたします。
本市教育委員会といたしましても、今後、当該児童・生徒が孤立感や自己否定、いじめなどに苦しむことなく、自分らしく安心して生きられるように取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(北良晃君) 林君。 ◆5番(林政行君) 心強い御答弁、ありがとうございます。 ある大学の先生は次のように言われています。LGBTを含む性的マイノリティーの子供たちは、誰が信頼できる大人であるかしっかり見ています。
近年は核家族化が進み、いわゆる親を頼れない妊産婦の方々がふえておられるという状況の中で、育児ストレスや産後鬱などの問題によって、子育てに対して不安や孤立感を抱える御家庭が急増しているという状況にございます。
◎福祉健康部次長(平山訓徳君) 国では平成27年に子ども・子育て支援新制度をスタートさせ、家庭や子供に寄り添った総合的な子育て支援を推進しており、孤立感を和らげる地域社会のあり方、こちらが重要視されておるところでございます。 また、スマートフォンの普及率につきましても、これは総務省の調査でございますけれども、20歳代、こちらのほうで94.5%、30歳代では92.4%となってございます。
これにつきましては、具体的には子育てに対して強い不安や孤立感等を抱えて不適切な養育状態にある家庭等にいる児童と、こういうふうに区分されておるわけでございます。また、この区分とは別に要保護児童という考え方もございまして、保護措置が至急に必要な児童と、そういう区分もあるわけでございます。 以上でございます。 ○副議長(福岡憲宏君) 中川廣美君。
また、子育て中の父母の不安や悩みの解消や、孤立感を抱える親子の交流、支援といたしまして、民立保育園において、わくわく広場、わくわくキッズランド、公民館等におきまして、親子たんとん広場、きんとっと広場を実施しております。
その他、シルバー人材センターでの家事援助サービスといった、妊産婦へのサポートやボランティアグループによる、かるがものおへやにおきましても、子育て経験者の方々が相談しやすい話し相手となり、妊産婦等の孤立感を解消するなど、産前産後サポート事業と同等の機能を有する事業を継続的に実施いたしております。
現在、地域のつながりの希薄化によりまして、妊産婦や母親の孤立感、負担感が高まっている中、妊娠期から子育て期までの支援は、関係機関が連携いたしまして、切れ目のない支援を実施することが重要となっているところでございます。