広陵町議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第2号 9月 9日)
なお、7月31日に開催いたしました本町及び学校法人冬木学園共催の保護者説明会につきましても、資料や内容を町ホームページに掲載しており、質疑に対する回答につきましても、当日御参加いただけなかった方に確認いただけるよう速やかに公表いたしました。
なお、7月31日に開催いたしました本町及び学校法人冬木学園共催の保護者説明会につきましても、資料や内容を町ホームページに掲載しており、質疑に対する回答につきましても、当日御参加いただけなかった方に確認いただけるよう速やかに公表いたしました。
西小学校区におけるこども園の整備につきましては、学校法人冬木学園との協定により、令和5年4月1日から公私連携、幼保連携型認定こども園畿央大学付属広陵こども園が開園されることにより2園を廃止するものでございます。 条例の施行期日につきましては、畿央大学付属広陵こども園の開園日と同じく、令和5年4月1日としております。
西校区におけるこども園につきましては、学校法人冬木学園運営の「畿央大学付属広陵こども園」が令和5年4月に開園いたします。今後は、地域の理解を得ながら必要な整備の支援を行ってまいります。 以上を令和4年度における町政運営の基本方針と主な施策の概要とさせていただきます。
子育て関連では、西校区におけるこども園の整備につきまして、本年1月14日に学校法人冬木学園と「公私連携幼保連携型認定こども園設置運営に関する協定」を締結いたしました。令和5年4月の開園を目指して、地域の理解を得ながら必要な整備を行ってまいります。広陵西小学校の増築につきましては、引き続き児童の学習環境に配慮しながら工事を実施し、令和4年の供用開始を目指してまいります。
○福祉部長(北橋美智代君) 今回学校法人冬木学園のほうが公私連携法人として指定をさせていただいて運営をしていただくということになりますので、先生の引継ぎにつきましては、今の先生につきましては、一応期限付の先生、正規の先生、いろいろな処遇で雇用をさせていただいております。正規の先生については、あくまで町の職員としてこちらのほうで処遇は検討させていただきたいと思います。
西校区に幼保連携型認定こども園を整備するに当たり、公私連携幼保連携型認定こども園の設置及び運営に関し、学校法人冬木学園と協定を締結することについて、議会の議決を求めるものでございます。 めくっていただきまして、125ページから協定書となってございますが、併せて、タブレットの議案関係資料03公私連携法人に関する協定についての資料を御覧いただきたいと存じます。
学校法人冬木学園の理事、藤原 昭氏。弁護士の赤羽 貴氏。弁護士の北浦一郎氏。大阪大学大学院工学研究科准教授、飯田克弘氏。株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門融合戦略グループ長/主席研究員、東 博暢氏。奈良県地域デザイン推進課長、本村龍平氏。以上8名が外部の委員さんでございます。
同氏は、学校法人冬木学園関西中央高校において教頭、校長などの要職を歴任されるなど、長きにわたり教育現場の第一線で活躍をされ、学校経営の分野においても学園の理事として手腕を発揮されました。また、長らく児童文学の研究にも力を注がれ、児童の情操教育の充実にも貢献をされている方でございます。
氏は、昭和47年に現在の学校法人冬木学園関西中央高校の前身に当たります桜井女子高等学校において教職につかれ、以来38年間の長きにわたり同校において教育現場の第一線で活躍された方でございます。在任中は、進路指導部長、教頭などの要職を歴任され、平成20年からは校長に就任をされますとともに、学園の理事として学校経営の分野においても手腕を発揮されました。