橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
生徒の自主的・自発的な参加により行われる部活動は、スポーツや文化、科学などに親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養など、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり、学校教育の一環として、現在、学習指導要領に位置づけられた活動でございます。
生徒の自主的・自発的な参加により行われる部活動は、スポーツや文化、科学などに親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養など、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり、学校教育の一環として、現在、学習指導要領に位置づけられた活動でございます。
小学3年生の時期にしっかりと基礎、基本の定着を図り、学習習慣を身につけるとともに、学習意欲の向上を図ることが大切であると認識しておりますので、来年度以降につきましても、これまでと同様に、この体制を継続することができますよう準備を進めております。 今後も各小学校での広陵放課後塾の内容の充実を図るとともに、子供たちの学力向上に取り組んでまいりたいと考えております。
自尊感情や学習意欲の向上、不登校児童・生徒への対応、教職員の資質向上など様々な課題があります。そのような課題解決のため、学校長を中心に各校での取組を進めているところでございます。 さらに、市の単独費用におきまして、児童・生徒支援教員であったり、いじめ・不登校対策の指導員などを配置したりしながら、また、適応指導教室「虹の広場」を開設したりもしております。
そこで、お尋ねいたしますが、市内の小・中学校の総合学習といったところで、こういった無償の世界遺産教材を使って学習意欲を高めることはいかがでしょうか。
こうした貧困がもたらす問題は幾つもありますが、親が深夜まで仕事をし、家に帰れないため、子供は一人で過ごさなくてはいけなくなり、その結果、家族の会話などで自然に育まれるコミュニケーションの能力が育ちにくいこと、また、一人では勉強で分からないことがあっても聞くことができず、宿題をする習慣も身に付かないなど学力低下につながること、さらに貧困が原因で、学校以外で学習する機会が少なくなることも、学習意欲や理解力
一方で、変化が著しい社会の中で、子どもたちの多様化、学習意欲の低下、教員不足の深刻化、進化する情報化への対応の遅れ、さらにはコロナ禍への対応などの課題に直面し、それらへの改善や対策が必要であると考えております。
また、早期から教科担任制による効果的な教科指導を実現することは、児童生徒の学習意欲や基礎学力の向上が期待でき、高学年における担当時数の中での、効率的でスムーズな指導につながる効果があると考えております。 今後も加配を要望していくことはもちろんでありますが、こうした様々な工夫をすることよって、5年生からの教科担任制を早期に実現できるよう準備を進めていくことが必要であると考えております。
学校教育の充実では、令和元年度から南小学校をパイロット校として、5年生を対象に個々の児童の学習意欲と学習能力の向上に向けた個別最適化システムを導入いたしました。このシステムは、算数の単元、期末テストの結果から、AIを活用して児童一人一人の理解度に応じた復習教材を提供するもので、令和2年度では町内3小学校に拡大いたしました。
また、基礎学力の定着及び学習意欲の向上を図るための学習支援体制の整備として、「広陵放課後塾」を町内小学校5校の全てで実施するよう準備を進めています。さらには、特別支援教育及び通級指導教室の推進と充実のために、町独自に加配する会計年度任用職員の学習支援員を継続して配置し、子どもに寄り添い、その特性に応じた支援に努めてまいります。
令和3年度も、引き続き研修会への参加を促し、教員の子どもを理解する資質・能力を高めることにより、子どもたちの学習意欲・学力向上につなげてまいります。 さらに、学校施設の消毒等、新型コロナウイルス対応業務や学習指導の補助のため、スクールサポートスタッフや学習指導員を引き続き小学校・中学校に配置することといたします。
小学3年生の時期にしっかりと学習習慣を身につけるとともに、学習意欲の向上を図ることが大切であると認識しております。今後も各小学校での広陵放課後塾のさらなる充実を図るとともに、家庭学習の定着とひいては広陵町の公教育の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(坂野佳宏君) それでは、答弁に対する質問を。 坂口議員!
園児には身体感覚を伴う多様な活動を経験することで豊かな感性を養うとともに、生涯にわたる学習意欲や学習態度の基礎となる好奇心や探求心を培ってほしいと願っておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で幼稚園は休園となり、預かり保育の現状把握や検証、評価ができていない状況です。
基礎学力や学習意欲の向上に全力をということです。学力調査、これ5年間ずっと落ちてきた。そこから問題点を把握して授業改善につなげていると。わかる授業とか、できる授業を目指す。ことしはちょっと期待できるかなということでやっております。放課後塾も東から北小と真美小と、ことしからスタートしようと。
今後も指定管理者と連携を図り、生涯学習活動の拠点施設として、各種情報の発信や市民の皆さんの学習意欲を高揚させる講座の開設、また質の高い文化芸術の提供に努めてまいります。 総合体育館につきましては、耐震、大規模改修工事を実施しており、順調に進むよう、工程管理に努めてまいります。工事期間中は、市民の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
本市が進めるアンガーマネジメント教育は、教職員の子どもを理解する資質・能力、ひいては子どもたちの学習意欲・学力の向上につながると考えております。 さらに、教員が児童生徒への指導や教材研修等に、より注力できる体制の整備を行うために、市内2つの小学校に試験的にスクールサポートスタッフを配置し、その効果の検証を行ってまいります。
時代に即した教育の推進に向けて、ICT教育や外国語教育の充実に加え、平成30年度から取り組んでこられたアンガーマネジメント教育を強化しつつ、さらに教員の資質や能力の向上、子どもたちの学習意欲や学力の向上へと取り組み、総合型校務支援システムの導入により教職員の働き方改革につなぐ、校務業務に取り組むと述べられています。 そこで、4点お伺いいたします。
また、基礎学力の定着及び学習意欲の向上を図るための学習支援体制の整備として、「広陵放課後塾」を拡充し、今年度は、昨年モデル校として発足した広陵東小学校に加えて、広陵北小学校、真美ヶ丘第一小学校の3校で実施いたします。 さらには、特別支援教育及び通級指導教室の推進と充実のために、町独自に加配する支援スタッフを継続して配置し、子どもに寄り添い、その特性に応じた支援に努めてまいります。
令和2年度につきましては、公民館事業としては、高まる市民の学習意欲と多様なニーズに応えることを目指し、市民が生涯にわたってあらゆる機会、場所で学び続けることができるよう、学習機会の提供に努めてまいります。
見た目には困難さがわかりにくいので親や先生からも気づいてもらえず、読めないのはサボっているからだとか、やる気がないからだと誤解を受けることがあり、そのため学習意欲をなくし、自信を失ってしまいます。支援によっては十分に能力を発揮できるのに大変残念です。視力が悪ければ眼鏡をかける、眼鏡をかければ見えるし読めるし学べるのと同じように、気づいて支援ができれば同じ環境で学ぶことができます。
市内の小・中学校及び公的な施設あるいは事業所、県内の中学校や大学、県外や海外の小学校とも遠隔授業を実施し、子供たちのコミュニケーション力や学習意欲の向上につなげているところでございます。この成果を市内の小・中学校に広げるために、令和2年度予算において、市内の小学校で双方向でやりとりができるプロジェクターを導入するための予算を計上する予定でございます。