奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号
その対策といたしましては、やはり感染された方皆さんが医療機関に駆け込むということになりますと医療負荷が増大いたしますので、一つの対策として、独り親家庭や準要保護世帯等の御家族に、フードパントリーの機会を捉えまして、希望者には抗原検査キットを1人2つずつ配付するなど、独自の対策をスタートさせていただいております。
その対策といたしましては、やはり感染された方皆さんが医療機関に駆け込むということになりますと医療負荷が増大いたしますので、一つの対策として、独り親家庭や準要保護世帯等の御家族に、フードパントリーの機会を捉えまして、希望者には抗原検査キットを1人2つずつ配付するなど、独自の対策をスタートさせていただいております。
先ほど森下副委員長のご質疑の中でインフルエンザとの同時流行についても触れられていたかと思いますけれども、私もちょっと懸念しておりまして、第7波のときに医療現場でかなり混乱が大きく、その後、いろんな自治体の中で、例えば、若い方はなるべく家でというようなことであるとか、自分で抗原検査キットを使って陽性かどうかを判断してオンラインで受診するようにであるとか、なるべく通院を控えるようなお話というふうなことも
39 ◯片山誠也委員長 抗原検査キットで他にございますか。 (「なし」との声あり) 40 ◯片山誠也委員長 では、他に質疑等ございませんか。
また、第7波による感染拡大を受けて自宅待機や療養をされている感染者等への対応として、パルスオキシメーターの貸与、自宅療養者等サポートパックや配食サービス提供のための経費や検査体制を確保するため、抗原検査キット等の購入のための経費として1億2600万円を増額措置いたします。
濃厚接触者というようなお話もありましたけれども、今現在、抗原検査キットであったりという検査キットの確保が非常に困難な状況でございます。国のほうとしましても、陽性者の判定、要は、医療機関でのPCR検査のほうに重点を今置いて、そちらのほうに優先的にキットを回しておるという状況で、市民の方がキットを購入するということはかなり厳しい状況がございます。
この承認された医療用の抗原検査キットが入手できなくなる、自主検査ができない状態であるため、濃厚接触者の待機期間が短縮できない現状であると思われます。一体どのようにしたら濃厚接触者は検査ができるのか、その辺、教えていただきたいと思います。
これは、小・中学校の修学旅行実施前に児童・生徒等に対し、抗原検査キットを用い感染の有無を確認し、安全・安心な修学旅行を実施するための経費として予算化されています。具体的には、小学6年生、中学3年生が修学旅行3日前をめどに抗原検査キットによる検査を行い、抗原検査で陽性の反応があった場合には、保健所によるPCR検査を受検する。
また、神奈川県では、ワクチン接種対象年齢未満児童がいる家庭への抗原検査キット配布を開始しています。対象は77万人で、1人当たり2キットを配布、学校や幼稚園、保育園を通じて配るそうです。町でもワクチン接種が進んでいない中高生や国が配付対象外としている学童指導員へのキットの配布もいると思うんですが、学童指導員への検査体制、これはとられているんでしょうか。
これに対しましては、本年に入りましてから、短い時間でその場で検査の結果が出る抗原検査キットを導入させていただいておりまして、特に集団規模が大きい場合には、簡便で迅速に結果を出すことができますことから、これらの対応も引き続き強化をしていたきいというふうに考えております。 続きまして、保健所の体制強化についてという御質問であります。
抗原検査については、現在、検査キットが承認されておりますが、PCR検査と比較しまして、抗原検査キットでウイルスを検出するには一定以上のウイルス量が必要となるため、PCR検査での診断が多く行われているところでございます。 いずれの検査におきましても偽陰性というのがあります。
その中で抗原検査キットが県内に流通次第、抗原検査に活用されるとのことでもあります。 県におきまして検査体制が拡充されるに当たり、本町のかかわりについて伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◎番外1番(平井町長) はい。(発言の挙手) ○議長(中川) はい、町長。 ◎番外1番(平井町長) 幡野議員のほうから2問質問がございました。 1点目でございます。