橿原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
しかしながら、こちらでは症状に関する問合せや医学的な質問には対応することができませんので、新型コロナウイルス感染症を疑うようなケースにつきましては、県の「新型コロナ・発熱患者受診相談窓口(旧帰国者・接触者相談センター)」をご案内するようにしております。また、県に電話してもいっぱいでかからないという状態もございます。そのような場合には、厚生労働省にも電話相談窓口がございます。
しかしながら、こちらでは症状に関する問合せや医学的な質問には対応することができませんので、新型コロナウイルス感染症を疑うようなケースにつきましては、県の「新型コロナ・発熱患者受診相談窓口(旧帰国者・接触者相談センター)」をご案内するようにしております。また、県に電話してもいっぱいでかからないという状態もございます。そのような場合には、厚生労働省にも電話相談窓口がございます。
従来は原則、保健所や帰国者・接触者相談センターに相談してから、必要と判断されれば帰国者・接触者外来等の医療機関などでPCR検査を受けてきましたが、現在はかかりつけ医等の各地域で身近な医療機関において相談、PCR検査を受け入れられるようになっていると思います。 そこで、本市における対応の実態はどうなっていますか。
◎福祉健康部長(滝村豊) 発熱している方の中でも、感染者が近くにいたなどの理由で新型コロナウイルスの感染に不安のある方や勤務先や通学先、自宅などに発熱の症状が見られる方がおられた場合は、帰国者・接触者相談センターに連絡をして指示に従っていただくことになっております。
◎福祉健康部長(滝村豊) 発熱している方のなかでも、感染者が近くにいたなどの理由で新型コロナウイルスの感染に不安のある方や海外渡航歴のある方は帰国者・接触者相談センターに連絡をして指示に従っていただくことになっております。 また、一般的な発熱につきましては、まずかかりつけ医や近くの医療機関に電話をし症状を伝えていただき、医療機関の指示に従っての受診となります。
本センターにつきましては、奈良県が行う帰国者・接触者相談センターや県独自の発熱外来認定医療機関を補完する形で市医師会の医療機関から紹介される市民のみを対象といたします。濃厚接触者につきましては、県保健所が指定される機関へ、まずご紹介いただきます。本市で受けますのは、市内医療機関を受診した軽症な方やインフルエンザの鑑別診断が必要な人となります。
検査体制でございますが、奈良県の帰国者・接触者相談センターが主体となって相談と受診調整等を行っておられます。センター設置当初は検査体制が追いつかず、地域の医療機関からの依頼に応え切れないという状況であったと聞いておりますが、その後、症状等から医師が必要と判断した方については、全件PCR検査を実施する体制を県で整えられたと聞いております。
また、奈良県と奈良市が合同設置している帰国者・接触者相談センターを、令和2年5月1日から24時間体制にして民間事業者からの人材を派遣しているが、当センター開設から24時間体制に至るまでの経緯と5月1日から6月14日までの相談件数についての質疑がありました。 次に、委員より、リモートワークシステムを全庁で有効に運用するための平時からのシステム活用の工夫について。
発熱等の症状で市民の方が医療機関を受診または相談センター、従来の帰国者・接触者相談センターですが、及び保健所に相談した結果、新型コロナウイルス感染症が疑われるためPCR検査が必要と判断された場合、健康増進課内に設置しております橿原地区新型コロナウイルス感染症外来事務局に連絡が入ります。受診調整をさせていただいた結果、医療機関等から患者さんに予約の日時及び注意事項等を伝えていただいております。
緊急事態宣言につきましては解除をされたところでありますが、次期流行期に向けまして、帰国者・接触者相談センター、また同外来・検査センター、そしてPCRの検査体制につきましては継続をしていくことが重要だと考えております。
におきまして、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から多床室を空間的に分離し、個室化する改修工事に対する事業者への補助金といたしまして607万8000円、また、令和2年3月に保育所等とバンビーホームの利用を控え、家庭での保育に御協力をいただいた保護者に対し、保育料や児童育成料等の還付金といたしましてそれぞれ2680万円と1730万円、また、奈良県と合同設置し、現在運営いたしております帰国者・接触者相談センター
対象となる患者は、橿原地区医師会員の医療機関における診察でPCR検査が必要とされた患者又は奈良県の帰国者接触者相談センターに相談された方のうち、PCR検査が必要と判断され、外来対応が可能な橿原市・高取町・明日香村在住の軽症患者となります。診療日は週3日(月・水・金曜日)で、5月25日までに24名(男性12名、女性12名)の方が受診されました。
医師会の先生方におかれましては、発熱等の症状のある方について、県で決められました相談や受診の流れ等により、患者さんからの電話相談や診察、また、ケースによりましては、保健所や帰国者・接触者相談センターに連絡し、対応されているといった状況でございます。 広報につきましては、広報御所4月号にて相談窓口等についてお知らせをいたします。
総務班につきましては、庁内・関係機関との調整、健康相談班は、一般的な相談、帰国者・接触者相談センターの相談業務、そしてまた移送班については、検体の搬送や患者の移送、そして、感染症対策班は、感染が疑われる人の医療調整や相談、接触者への面接調査などの感染対策全般の業務という役割分担をいたしております。
今般の新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制といたしましては、「帰国者・接触者外来」を持つ医療機関は、県内で6医療機関と聞いておりますが、原則として奈良県庁にあります「帰国者・接触者相談センター」が相談を受け付け、受診が必要であると判断した場合に、受診調整を行った上で、新型コロナウイルス感染が疑われる方に知らせることとなっておりまして、受診手順を理解した状態で感染が疑われる方が受診することで十分
加えて、3月1日には、感染予防や県の帰国者・接触者相談センター等の相談窓口情報を各戸配布いたしました。さらに、市民課及びコスモスプラザのテレビモニターに注意喚起情報の掲載を行うほか、広報車による市内循環により、感染予防の啓発を行っております。 また、市内3か所の電子掲示板への注意喚起情報の掲載を現在実施しております。