香芝市議会 2021-03-09 03月09日-03号
コロナウイルスに感染された中でも、特に市内の学校においても罹患者や濃厚接触者がいて、2週間程度休むことがあったと思うんですけども、そんな場合の対応はどのようにされてるんでしょうか。 ○議長(中村良路) はい、福森教育部長、答弁。 ◎教育部長(福森るり) 罹患者や濃厚接触者がいて、2週間程度休む場合といったようなところでお答えさせていただきます。
コロナウイルスに感染された中でも、特に市内の学校においても罹患者や濃厚接触者がいて、2週間程度休むことがあったと思うんですけども、そんな場合の対応はどのようにされてるんでしょうか。 ○議長(中村良路) はい、福森教育部長、答弁。 ◎教育部長(福森るり) 罹患者や濃厚接触者がいて、2週間程度休む場合といったようなところでお答えさせていただきます。
例えば、児童・生徒が新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となり、体調には問題ないが登校ができない状態となったときに、タブレット端末を使って授業を配信し、自宅で授業を受けられるといったような体制がどの程度整えられているのか、お聞かせください。 以上3点、お聞きいたします。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(東川勇夫君) 上田市長。
この事業については、症状の有無にかかわらず、全ての職員を検査対象とすることから、御質問のような無症状感染者の発見にもつながるものであり、これまでのような有症状者や濃厚接触者等、リスクの高い方々に絞り込んだPCR検査に比べて、対象の範囲が拡大されるものでございます。 市といたしましては、国や県の考え方を十分に踏まえながら、適切な検査を行ってまいりたいと考えております。
◎教育部長(福森るり) 人権への配慮ということでございますけれども、これまでにも国や県からの通知、またガイドライン、市教委からの通知文書等におきまして、また定例や臨時の校長会等におきまして、感染者や濃厚接触者とその家族等に対する偏見や差別が生じないように児童・生徒が新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識を身につけるとともに、確かな人権意識を確立できるように、子供たちの発達段階に応じて指導を行うように
検査の結果、全員の陰性が確認でき、また、濃厚接触者には当たらないことから、12月3日から園を再開させていただき、園児も元気に登園いたしました。 議員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症発症は、本人や家族のみだけで完結せず、職場や学校、幼稚園、保育園はもとより、通所施設など、その人の生活活動範囲での対応も求められることになります。
京都の施設では、保健所に、濃厚接触者以外も希望したが検査されず、その後クラスターになったと。また他の施設は、自費で対象者以外もPCR検査をしたら陽性者が出たケースも関西で複数あったとのことです。こうした事例が増えて、厚労省が8月の通達より強く、再度今回、具体的、積極的な通達を出している経過があります。施設は諦めず、厚労省に相談してほしいという内容となっております。
例えば、職員が濃厚接触者としてPCR検査を受けることとなった場合は、当該職員本人の行動の停止であり、当該職員と接触したと見られる同僚職員においても、当該職員の陰性が判明するまでの自宅待機を指示しています。
奈良県内では1,000例以上の感染者が発生し、市内でも感染者が発生している状況ではありますが、今のところ市発注の工事等従事者につきましては、感染者や濃厚接触者の報告は受けておりません。 以上でございます。 ◯5番(井戸良美君) 公共工事関連では、感染者がないということで受け止めておきます。
課題となるのは、PCR検査を受けて陰性となったものの濃厚接触者である場合、2週間の自宅待機を要請されることになりますが、濃厚接触者に対しては何の支援もないことだと考えます。新型コロナウイルス感染の第3波が到来している現在、感染者数が増加傾向にあり、それに伴いこれまで以上の濃厚接触者が出てくることも想定できることです。
入所系、通所系、どちらの施設においてもPCR検査等で陽性となった入所者や職員は病院や宿泊施設にて治療を受ける、若しくは健康観察となりますが、陽性者と一定の接触はあったが、PCR検査は陰性だった方は濃厚接触者として14日間の健康観察が必要となります。
さらに、各学校では、学校が臨時休業になったときだけでなく、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者と判定され自宅待機となった児童・生徒が出た場合においても、先ほど申し上げた1人1台のタブレット端末を活用して、授業のライブ配信やオンラインでの学習課題の提示や提出に活用しているところでございます。 このような大きな流れは、学校での授業の組立て手法の変革につながるほどの大きな変化だと考えております。
最近の見解では、不織布マスクじゃなかったら感染者と接触したときに濃厚接触者に認定されるというような考え方も一定の団体では見解を示されました。 そんな中で、やることが思いつかないと。そしたら、起案の1つも上げていないんですね。できることはないんですね。やらないんですね。さっき言ったタクシーチケットもそうですし、1,500円のインフルエンザのワクチンを無償でやっておるところもあります。
市としてもでき得る限り回避したいと考えており、職員向けに健康管理を呼びかけるとともに、身近で濃厚接触者等が発生した場合の休暇所得についての一定のルールを決めて運用しております。また、本部で職員の健康管理を毎週の会議と日々の相談により確認し、対応しているところであります。
その都度校内の消毒、また感染者の行動歴の確認、そして濃厚接触者の特定、また、濃厚接触者以外にも感染のリスクがある生徒や教員につきましては、範囲を広げ、確認検査という形で範囲を広げた検査を行わせていただいているところでございます。
109 ◯竹内ひろみ委員 対象のところで保健所の受診調整による軽症・無症状者の方となっているけれども、これは、保健所で受け切れない分とか、あと、濃厚接触者について、無症状だけど検査をした方がいいとか、そういった方のことを言っているんでしょうか。
特に今年は、新型コロナウイルス感染症が発生し、誤った情報が拡散され、社会に混乱を招いたり、また濃厚接触者を追跡するためのスマートフォンの位置情報の活用も話題になりましたが、これらは表現の自由やプライバシーの権利に関わります。憲法上の今日的な課題として議論を進める必要があるのではないでしょうか。 緊急時にあって国会の機能をどう維持するのかも課題であります。
次に、委員から、新型コロナウイルス感染症により学校が臨時休業となる基準についての質問があり、まず、国・県の基準としては、児童生徒、教師が新型コロナウイルスに感染した場合に限り臨時休業とすることとなっているが、現在、王寺町では、児童生徒の安全確保のため、児童生徒、教師が新型コロナウイルスの濃厚接触者と判明した時点から、その者の陰性が確認されるまでの間、臨時休業または関連する学年等の閉鎖措置を行っている
一たび感染者が出ますと、濃厚接触者、またそこに関連する職場や学校など、様々な広範囲にその影響が隅々まで及ぶということにつきまして、大変危惧をいたしております。 議員からも例示をいただきましたように、自身の家族等が感染した際に、地域の中で孤立してしまうんではないかというような御懸念も十分理解をいたしております。
その中においては、例えば新型コロナがどういう状況で感染をしやすいのかということや、また、濃厚接触者は誰がどういう状況であれば認定をされるのかというようなことについては、やはり一般の市民の皆様にはなかなか御理解いただけていない部分がまだあろうというふうに考えております。
しかしながら、県内において、7月のPCR検査の検体採取のピーク時には、医師が感染症を疑う者、濃厚接触者などが検査を受けることができるまで1週間ほどの時間を要したということも聞いております。このようなことを考慮しますと、今ある検査能力を活用し、感染拡大を防止するために、今検査が必要な人にきちんと検査が実施できるかが重要であるというふうに考えております。