広陵町議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第1号12月 8日)
しかし、地下水はくみ上げが続くと、水質が低下し、浄水施設に負荷がかかり、十分な水量が確保できず、徐々に県営水道受水量が増加することになりました。加えて、自前の浄水施設は老朽化が進み、水質を維持するには改修するよりも県営水道を活用したほうが安心できるとの結論から、平成24年から全量県営水道を受水し、配水する今の形になりました。
しかし、地下水はくみ上げが続くと、水質が低下し、浄水施設に負荷がかかり、十分な水量が確保できず、徐々に県営水道受水量が増加することになりました。加えて、自前の浄水施設は老朽化が進み、水質を維持するには改修するよりも県営水道を活用したほうが安心できるとの結論から、平成24年から全量県営水道を受水し、配水する今の形になりました。
最後に、水道関係でございますが、上水道につきましては、平成16年度の県営水道受水量は807万9,420立方メートルで、これに対しまして有収水量は772万9,448立方メートルとなっております。有収率は95.7%となる見込みでございます。