◆2番(
岡山秀義君)
請願第3号について、私は賛成の立場で
討論させていただきます。 本
請願は、
議論をしましょうと求めるものであります。まずもって、
議論の場である議会が
議論を否定することは、私はおかしいと思います。
コロナ禍においても様々な規制が行われてきましたが、
日本においては多くが罰則のない、お願いしますの枠を出ることができず、規制するほう、されるほう、ともに混乱が生じております。 また、最近よく言われるのが、非核三原則においても、持たず、つくらず、持ち込ませずのほかに、考えず、
議論せずの五原則と言われております。言葉は言霊と言われ、
日本人は否定的なものや嫌なこと、理屈に合わないことを話してはいけないという習慣があります。最後は
精神論や気合で乗り切れと、歴史的にも説明のできない行動を起こしてきました。 しかし、
現代社会は世界の動きや歴史の流れに対応して動いております。目まぐるしく変化しております。常に
議論と、国はその
議論の中身を国民に説明する義務があります。本
請願は、その
議論をしましょうと国に願うものであります。結果を問うているものではありません。国民は、
議論の流れを聞き、国のあるべき姿を国家に託すわけであります。今後も過去に経験したことのないような事態が想定されています。そして、それに対応する
法体系が限界に来ております。まず、
議論しましょうという本
請願は、私は妥当であり、逃げてはいけないものだと思っております。
議論を重視する本議会の
議員の皆様の賛同をお願いして、私の
賛成討論といたします。
○
議長(
大原伊一君)
反対の
討論はありませんか。
◆11番(
タナカ・キン君) 私は、この
請願第3号
緊急事態に関する
国会審議を求める
請願に対しての
反対討論を行います。 今ほども
議論しようというものだというふうな
賛成討論ありましたけれども、これはあまりにもちょっと分かっていないんじゃないかな。というのは、私は今までも言っていますけれども、まずそこがどういう
団体がそれを出してきたのか。これは、例えば議会と私たちは各
委員会で審議するわけですから、じゃその
団体がどういう
団体なのかというのは当然調べなきゃいけないし、その
考え方について分かった上で、理解した上で、この内容をやっぱり
皆さんそこでどうすべきかって、それが当たり前だと思うんです。 そこで、ちょっと私あれなんですけども、確かに
緊急事態に関するって、これだけ聞くと、なるほどなというふうに思います。この中でも、本当この
コロナの
感染症や
自然災害。ただ、
自然災害というのはどうですか。これ
自然災害、大
災害、これはいつどこで起こるか予測もつきません。例えば大地震が起こったときに、それが道路が陥没しないような道路を造れというのか、橋が落ちないような強度の高い橋を造れというのか、建物が壊れないような建物を造れと言っているのか。そうじゃないでしょう。そうしたときに、大
災害が起きても、もちろん孤立する集落も今までもありましたよね。でも、
自衛隊が
救援物資をヘリでもって運んだりとか、私らもお隣の三条で、18年ぐらい前ですか、水害が起きたとき、
自衛隊がヘリコプターでやってきて、屋根の上に避難している
人たちを救出している姿を見ています。それが
日本ですから、それは、それについては何とかなっているのかなと。ただ、
災害が起きないにこしたことはありません。 それで、
先ほども言いました。この
団体はどういう
団体なのか。4つの
団体があります。上から
国家基本問題研究所、
日本をよくする
新潟県民の会、
神道政治連盟新潟県本部、
日本会議新潟県本部、この中で一番上にあるのが、
国家基本問題研究所が一番上なので、ここが最も
主導権を持っているんじゃないかなと思います。 今回、この
請願でも何でもそうだけど、
提出先、
衆議院参議院議長や
総理大臣、また
総務大臣その他ですけれども、この
人たちは今回の提出している、例えば
皆さんもご存じだと思いますけど
日本会議、
日本会議にはおよそ260人ほどの
国会議員が参加していると言われています。もちろん今回
提出先のこの
人たち、ほとんど入っています。また、
神道政治連盟、これも
国会議員300人ほどが参加しております。これもみんな入っているんです。いいですか。おかしいと思いませんか。
自分たちが主なメンバーがそこに参加していて、そこの
団体がその
人たちにこれを提出する。何か変な話だなと、すごく単純に考えればおかしい話だなと。 それで、また
先ほども言われた世界の動きというのは、それは分かります。世界の動き。世界の動きでもどう言っていたかといいますと、昨年の4月31日、これも
政策提言を行っているんですけど、脱炭素の答えは
原発活用だと。これ世界の動きと違いますよね。まして
新潟県、
新潟県民であれば、原発に対する不安が拭い切れておりませんし、仮にその中の理由も、大きな
自然災害及びそれ以上のもっと脅威が来たときに、本当に大変だから、原発は再稼働をしないでいただきたい、これが
新潟県民の願いです。全く違うじゃないですか。そして、世界は脱原発のほうに行っています。これは、もう
議員だったら
皆さんも誰でもが分かるでしょう。
皆さんがひょっとしたらこれらの
団体が分からないんでなかろうかなと思うので、私は今回
反対討論の中で今説明しております。 私も
議論は大事だと思います。世の中というのは、互いに違う異なる
議論、それを出して、よりよい方向を模索する、これが
民主主義だと思いますし、
日本の政治も是非そうあっていただきたいと。その中において、話合いはするなと、こうせよと、排除せよと、
日本学術会議を廃止せよと、こんな高圧的な
人たちです。その辺のことをよく考えていただいて。これらに賛成するということは、もう
皆さんもそういう
人たちだということです。ものすごい、これ以上右はないというぐらいの右にいる
人たちです。 私は、だから
先ほど反対討論された
長井議員も誠にもっともな意見だなと。私今回は、この6月20日の
総務文教常任委員会にも傍聴をしました。もちろんこのこともあったんですけど。やはりそれに対して
委員会では
反対1人、賛成3人という結果でした。
傍聴者ですから何も
傍聴席から言えませんが、非常に残念でした。本当に
皆さん、うちの
議員たちってそこまで右寄りの
人たちなのか、本当そう思いました。だから、ひょっとしたら、
先ほど賛成討論された
議員、岡山
議員いらっしゃいましたけど、本当に分かってそういうことを言っているのか。彼は、何度も何度も
議論してねと。私、大賛成です。しかし、今回の
請願者のこの4つは、そういうような組織じゃないんです。私たちの
考え方と違う
人間たちは排除しなさいと、しかもなおかつ高圧的に政府にまで意見を言っている
人たちなんです。そういうことをよく
皆さんお考えになりまして、こんな
請願を通すようでは、
燕市議会も本当に疑われてしまいます。 以上のことから、私、この
請願に対しては
反対します。何とぞ
議員各位におかれましては、私のこの
反対している理由をよく理解していただいて、同意していただけることをお願いして、私の
反対討論を終わります。
○
議長(
大原伊一君) 今ほどの
タナカ議員の発言中、不適切な言辞がある
可能性がありますので、後刻記録を確認の上、
議会運営委員会において調べて、
皆さんと
議論をして、結果を受けて適当な処置を
議長として取らせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、ほかに賛成の
討論。
◆17番(
大岩勉君) それでは、私は今の
請願第3号について、賛成の立場で
討論をいたします。 今ほど前段の
議員のほうから、
日本会議なり、またその
団体についての内容がよく分からないようなことを言われました。その件につきましてもそうですけども、私がはっきり申しますと、今回の
請願は
日本の国をよくしたい、また
新潟県をよくしたい、燕市をよくしたい、ただそこの1点に尽きていると思うんです。それに伴いまして、私の説明をちょっと
議員の
皆さん聞いてください。 私が
議長のとき、こういうことがありました。この
団体の方たちから、議場に、旧吉田の庁舎のときでした。燕市の議場にしっかりとこのような日の丸と市旗、市の旗を掲揚して、しっかりした議会制をやってもらいたい、そういう中でしっかりと審議をして、また燕市づくりをやっていただきたいという
請願が出た。そのとき私は
議長として受けまして、なるほどなと、今まで議場に市旗がなかった、また国旗も掲揚していなかった。これよそへ視察行っても、やっぱり
皆さん掲揚しているんです。そういうところを考えたとき、これは
請願はやっぱり取り上げて、
皆さんに審議していただこうと、そういうことがあったんです。 そうしたら、どうでしょう。そんなの取り上げるの
議長不信任だと、おめえはおかしいと、私は
議長不信任案をぶつけられた。そういうときがあった。私はそれでも粛々とやりました。賛成していただく、燕市の
議員はしっかりした
議員のほうが、考えをしっかりされた方のほうが多いはずだと、自信を持って取り上げたんです。そして、当時の議場に賛成多数でもって市旗、国旗を掲揚することにしました。そのとき、旧議場なもんだから、掲揚する場所はなかったんです。今入り口にありますね、旗ざおに掲揚している。あれを急遽掲揚して現在に至っているんです。 この新庁舎建設検討
委員会のとき、もうそれが既成となりまして、誰一人
反対することなく、こういうふうに今議場になって、当たり前のようになっているんですけど、そういう
請願をされた方たちの、今この
団体なんです。そういったところを考えていただければ、何もおかしな、
日本を壊そう、
新潟県を壊そう、燕市を壊そうとか、そういうことを考えている
団体でないということは、
皆さん、良識ある
議員の
皆さんなら分かると思います。それに伴いまして、
委員会は採決されたわけ。
委員会採決というのはまた大事なものなんです。たとえ審議の中で
反対があっても、委員長裁決、そういうことが決定したときは、それなりにやっぱり準じてやるのが
議員だと思います。そういった意味におきまして、この今、市旗、
日本の国旗がある、この議場でもって、私はこれ堂々とやっぱり言い返さないと駄目だと思って今
討論したわけです。 ということで、良識ある
議員の
皆さんの賛同をいま一度お願いしまして、私の
賛成討論といたします。以上です。
○
議長(
大原伊一君)
反対討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ほかに
討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ほかに
討論なしと認め、
討論を終結します。 これより
請願第2号及び
請願第3号の2件をそれぞれ採決します。採決については、まず意見の異なる
請願第3号を先に採決します。 では、
請願第3号
緊急事態に関する
国会審議を求める
請願を採決します。 採決は、投票システムによる採決とします。 本件について、
委員長報告は採択であります。本件は
委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君は賛成のボタンを、
反対の諸君は
反対のボタンを押してください。 〔投票システムによる採決〕
○
議長(
大原伊一君) 押し忘れ、押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) それでは、なしと認め、確定いたします。 〔投票総数16人、賛成12人、
反対4人、棄権1人〕
○
議長(
大原伊一君) 採決の結果、投票総数16、賛成12、
反対4であります。よって、
請願第3号は採択と決定しました。 次に、
請願第2号
行政書士制度及び
行政書士法への理解を深め
普及啓発を行うことについてを採決します。 本件について、
委員長報告は採択であります。本件は
委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、
請願第2号は採択と決定しました。 ただいま採択された
請願は、地方自治法第125条の規定により、
執行機関に送付をし、その
請願の処理の経過及び結果の
報告を請求することにいたします。
△
日程第3
議案第36号から
議案第38号まで
○
議長(
大原伊一君) 次に、
日程第3
議案第36号から
議案第38号までの3件を一括議題とします。
当局に提案理由の説明を求めます。
◎
教育次長(太田和行君) 私からは、
議案第36号 財産の取得について提案理由のご説明を申し上げます。 本案は、
吉田トレーニングセンターの大規模改修工事に伴い、機能拡張を行うトレーニングルームに設置するトレーニングマシンの取得について、議会の議決をお願いするものであります。改修後のトレーニングルームにおいては、ランニングマシンの増設やフリーウエートコーナーの新設を行い、これまでご利用いただいている利用者の利便性の向上を図るとともに、新たな利用者の獲得を目指すため、トレーニングマシンを購入させていただくものです。 去る6月8日に3者による指名競争入札を執行し、
新潟県燕市杉柳1060番地1、サカイ、酒井敏行が落札し、契約金額5,082万円で仮契約を締結させていただきました。つきましては、
燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、議会の議決をいただきまして、本契約を締結させていただきたいと存じます。ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上です。
◎
企画財政部長(春木直幸君) 私からは、
議案第37号及び第38号の2件について、提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、
議案第37号をお願いいたします。
議案第37号 三条市、燕市、加茂市、田上町及び弥彦村並びに
新潟県三条・
燕総合グラウンド施設組合の公の施設の
相互利用に関する協定の一部変更について、提案理由のご説明を申し上げます。燕市は、三条市、加茂市、田上町、弥彦村並びに
新潟県三条・
燕総合グラウンド施設組合と関係市町村の住民福祉の向上等を目的とし、協定の締結により、公の施設の
相互利用を行っております。今回、
相互利用の対象施設の一つである三条市の三条市立図書館について移転改築され、所在地が変更となることに伴い、地方自治法第244条の3第3項の規定により、協定の一部変更について議会の議決をお願いするものであります。なお、協定の変更は、関係市町村等の議会の議決を経た後に行い、当該施設が供用開始となります
令和4年7月24日より効力を生じるものとしております。 次に、
議案第38号をお願いいたします。
議案第38号
令和4年度燕市
一般会計補正予算(第4号)について、提案理由のご説明を申し上げます。本補正予算は、国の施設整備費補助金の内示を受け、国の補助金と併せて交付する市独自の障がい者社会福祉施設整備
事業費補助金の追加交付に必要となる補正予算を計上させていただくものであります。
令和4年度燕市の
一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,325万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ465億4,249万5,000円とさせていただき、第2項は歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。 以上、
議案2件につきまして、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○
議長(
大原伊一君) 説明が終わりました。
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君)
質疑なしと認め、
質疑を終結します。 お諮りします。本件については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、本件については
委員会付託を省略することに決定しました。 これより
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君)
討論なしと認め、
討論を終結します。 これより
議案第36号 財産の取得について(
吉田トレーニングセンタートレーニングマシン)、
議案第37号 三条市、燕市、加茂市、田上町及び弥彦村並びに
新潟県三条・
燕総合グラウンド施設組合の公の施設の
相互利用に関する協定の一部変更について及び
議案第38号
令和4年度燕市
一般会計補正予算(第4号)を一括採決します。 本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、
議案第36号から
議案第38号までの以上3件は、それぞれ原案のとおり可決されました。
△
日程第4
発議案第2号及び
発議案第3号
○
議長(
大原伊一君) 次に、
日程第4
発議案第2号及び
発議案第3号を議題とします。 最初に、
発議案第2号
緊急事態に関する
国会審議を求める
意見書を議題とします。
提出者より提案理由の説明を求めます。
◆12番(塙豊君)
発議案第2号
緊急事態に関する
国会審議を求める
意見書の提案理由の説明を申し上げます。
新型コロナウイルス感染症等の流行は、中小企業の経営に深刻な影響を及ぼし、
日本経済に大きな打撃を与えたほか、医療従事者や病床数の不足を招き、医療崩壊の危機を招く事態となりました。また、今後30年以内に高い確率で首都直下型地震や南海トラフ巨大地震の発生が予想されており、
感染症や
自然災害に強い社会をつくることは全国民的な喫緊の課題であります。国家の最大の責務は緊急時において国民の命と生活を守ることにあり、国民はそのための施策と法整備、さらには根拠規定である憲法について国会が建設的な
議論に取り組むことを期待しております。よって、国会においては、緊急時における憲法の在り方について建設的かつ広範な
議論を促進するとともに、国民的
議論を喚起するよう政府機関へ
意見書を提出するものであります。 以上申し上げまして、提案理由の説明といたします。各
議員のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○
議長(
大原伊一君) 説明が終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君)
質疑なしと認め、
質疑を終結します。 本件については、
会議規則第37条第2項の規定により
委員会付託を行いません。 これより
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君)
討論なしと認め、
討論を終結します。 これより
発議案第2号を採決します。 採決は、投票システムによる採決とします。 本件は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、
反対の諸君は
反対のボタンを押してください。 〔投票システムによる採決〕
○
議長(
大原伊一君) 押し忘れ、押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) なしと認め、確定します。 〔投票総数17人、賛成13人、
反対4人〕
○
議長(
大原伊一君) 採決の結果、投票総数17、賛成13、
反対4であります。よって、
発議案第2号は原案のとおり可決されました。 次に、
発議案第3号
燕市議会議員の
議員報酬等の特例に関する条例の制定についてを議題とします。 お諮りします。本
発議案は提案理由の説明を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認め、提案理由の説明を省略し、
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君)
質疑なしと認め、
質疑を終結します。 本件に関しては、
会議規則第37条第2項の規定により、
委員会付託を行いません。 これより
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君)
討論なしと認め、
討論を終結します。 本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、
発議案第3号は原案のとおり可決されました。
△
日程第5
議会選第3号 燕市
選挙管理委員及び同
補充員の選挙について
○
議長(
大原伊一君) 次に、
日程第5
議会選第3号 燕市
選挙管理委員及び同
補充員の選挙を行います。 この選挙は、地方自治法第182条の規定により行うものであります。 お諮りします。指名については、
議長より指名したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、
議長より指名することに決定しました。
選挙管理委員に中島の藤井昌治氏、道金の清水レイ子氏、桜町の川上正和氏、高木の星野友栄氏を指名いたします。また、同
補充員に秋葉町3丁目の髙桑紀美江氏、桜町の村松宏氏、新堀の齋藤啓子氏、吉田下中野の堀孝一氏を指名いたします。 お諮りします。ただいま指名しました8名をそれぞれ
選挙管理委員及び同
補充員の当選人とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました8名が、それぞれ
選挙管理委員及び同
補充員に当選されました。後刻その旨を当選人に告知いたします。
△
日程第6
議員派遣第1号
議員の派遣について
○
議長(
大原伊一君) 次に、
日程第6
議員派遣第1号
議員の派遣についてを議題とします。 お諮りします。ただいま配信しました資料のとおり、
議員研修会等、本議会の
議員を派遣することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
大原伊一君) ご異議なしと認めます。よって、そのとおり
議員を派遣することに決しました。
○
議長(
大原伊一君) 以上で本日の
日程は終了し、本
定例会に付議された案件は全部議了しました。 これで本日の
会議を閉じ、
令和4年第2回
燕市議会定例会を閉会します。 全員ご起立願います。ご苦労さまでした。 午前11時20分 閉会...