長岡市議会 2022-09-22 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月22日-03号
これは、収益面では放射性汚泥処分の賠償金約2.1億円が皆減したこと、また新型コロナ自粛需要の縮小や給水人口の減少によって給水収益が4,000万円程度減少した一方で、費用面では一般汚泥の処理委託料が少なくて済んだこと、あるいは送水管工事の設計や浄水設備修繕費が見込みを下回るなど、費用の減少幅が収益の減少幅を上回ったことから、収益と費用の差引きで結果的に一定の純利益を計上できたものと捉えております。